老害はこの世に生ける悪霊である 飯塚事件を特集した番組
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今の日本には、ちょっと「頭がおかしい」としか思えないレベルの年寄りが
多くいて、その傍若無人さや醜悪さに多くの人々が辟易させられているが。
特に、団塊世代あたりの爺は人口が多すぎて教育が行き届かなかったせいで
平均知能が低く、そのせいで仕事以外にろくな趣味を持つ余裕もなく、
闇雲に働き続けて来た人間がその多くを占めている。
それは別に、「世のため人のため」なんていう高邁さがあってのことではなく、
自らの稼ぎのため、社会的地位の向上のため。他にやり方も見つからないから、
教育不足ゆえのADHD傾向をも糧にして金儲けに奔走し続けて来たのである。
そしたらどうなったか。実際に金や地位は存分に勝ち得たものの、
いざ今の自分を振り返ってみれば、体もまともに動かず、目もよく見えず、
ただでさえ遅かった頭の回転もさらに鈍って病気まみれになった老体のみ。
「こんなはずではなかった…」と。外国人からエコノミックアニマルと
揶揄されるほど働き詰めてきた先には必ずや、栄光の未来が拓けているはずだと
漠然とでも信じていたのに、現実はあまりにもその見込みから外れていた。
勝手に信じ込んで勝手に外れたお粗末さではあるが、その不条理さゆえに、
自覚の有無にかかわらず自暴自棄となって、人と世に悪態や迷惑を撒き散らす。
これが、老害という人種の正体であるからには、先端医療のおかげで一応は
長生きできてるだけの、現代に現れた本物の悪霊と言っても過言ではないのである。
多くいて、その傍若無人さや醜悪さに多くの人々が辟易させられているが。
特に、団塊世代あたりの爺は人口が多すぎて教育が行き届かなかったせいで
平均知能が低く、そのせいで仕事以外にろくな趣味を持つ余裕もなく、
闇雲に働き続けて来た人間がその多くを占めている。
それは別に、「世のため人のため」なんていう高邁さがあってのことではなく、
自らの稼ぎのため、社会的地位の向上のため。他にやり方も見つからないから、
教育不足ゆえのADHD傾向をも糧にして金儲けに奔走し続けて来たのである。
そしたらどうなったか。実際に金や地位は存分に勝ち得たものの、
いざ今の自分を振り返ってみれば、体もまともに動かず、目もよく見えず、
ただでさえ遅かった頭の回転もさらに鈍って病気まみれになった老体のみ。
「こんなはずではなかった…」と。外国人からエコノミックアニマルと
揶揄されるほど働き詰めてきた先には必ずや、栄光の未来が拓けているはずだと
漠然とでも信じていたのに、現実はあまりにもその見込みから外れていた。
勝手に信じ込んで勝手に外れたお粗末さではあるが、その不条理さゆえに、
自覚の有無にかかわらず自暴自棄となって、人と世に悪態や迷惑を撒き散らす。
これが、老害という人種の正体であるからには、先端医療のおかげで一応は
長生きできてるだけの、現代に現れた本物の悪霊と言っても過言ではないのである。
ロウガイ不全症候群「略称：RIDS(ライズ)」 特徴・思考および行動
・自分の意見を曲げない
・自己の判断が正しいと自負
・プライドが高い
・話がくどい、同じ話を何度でも繰り返す
・突発的な感情暴走、特に怒りの感情が制御出来ない
・自身の間違いを認めない
・自己の価値観を軌道修正できない、しない
・屁理屈をこねる、理屈が通じない
・自身は何でもできると思い込む(特に運転)
・都合が悪いと高齢や年齢を理由に逃避する
・精神年齢はまだ若いと錯誤する
・自己の行動思考が社会正義だと曲解する
まさしくmurdererで逃亡中の生.野.高.江（1977年1月5日生）と同じ思考なのです
(('A`))WTF-KILL ASS!!
ロウガイは殺処分！
団塊世代が、戦前の精神主義的な傾向を引きずりながら 教育不足ゆえの粗暴さをも帯びていたことから、
それを直下で反面教師にしていた新人類世代が、
今度は極端な西洋かぶれや文弱に振り切れた。
そんな新人類世代の影響を受けて、
バブル世代も日本史上、最も俗悪な大衆文化を形作るに至った。
直属の上司となった団塊世代の暴慢に無理に媚び続けたために、
ジャイアンにへつらうスネ夫の如き卑屈さが身に付きもした。
自分の利益ばかりを第一に考えて、公共の損益などには目もくれない
個人主義人種が三代以上も上に折り重なったしわ寄せを被って、
氷河期世代はまともに所帯も持てないほどの経済的苦境に追い込まれた。
これを以って日本社会の持続不能性もまた確定することとなった。
あまりにも悲惨な現実から目を背けさせるために、
学校教育から希薄化させて総員での低脳化や惰弱化を来したゆとり世代。
その経緯からいって、団塊の二の轍を踏む可能性が最も高いが、
彼らが高齢者になる頃にまだ、日本という国は存続しているものだろうか。
実は、戦後社会で日本人の健康長寿を損なう旗手になって来たのは、 団塊世代ではなく新人類世代である。
団塊のビートたけしがいかにも昔の日本人らしい風貌で、
日本文化への理解もそれなりに(あくまでそれなりに)ある一方、
新人類の所ジョージは完全なアメリカかぶれで、見た目も「元祖チー牛」といった具合。
大して年も変わらないのに極端な差が生じているのにも、それなりの理由がある。
団塊は、自分たちの親世代が戦時中すでに軍隊の上官格だったために、
戦争でもあまり嫌な思いをしていないから、そんな親を見て育ったことにより
戦前的な古さにもそれなりの理解を示す一方、新人類世代は親が下っ端の兵卒だった
ために最も嫌な思いをさせられている。そこから昔の日本に本能的な嫌悪感を募らせ、
戦後日本の文化風俗を根こそぎ洋化で刷新してしまう使命感にも駆られてきた。
しかし、その刷新材料とした「西洋文化」というものが、実は極めて体に悪い。
衣食住すべてが快楽快適ばかりを第一としてその弊害などを考慮に入れていないものだから、
好き好んで享受すればするほど身心の健康を損ねる破目に陥ってしまう。
（だからこそその尻ぬぐいとしての西洋医学が発達してきたのでもある）
たとえば、西洋風の机と椅子の文化と、畳や座布団に直接座る床の文化では、 後者のほうがしょっちゅう立ち座りを繰り返して足腰を使うため、より体にいい。
昔から机と椅子でやって来た西洋人は足腰（特に足首）が弱いため、
下半身の血流が少なくて腹式呼吸の能力も低く、これが免疫力の低さにもなって、
新型コロナで大勢の死者を出す一因にもなっているようである。
しかし、新人類世代はこのような問題性も全く意に介することなく、
畳の間など一つもない純洋風の家を建てて、椅子と机で生活することを真っ先に好んだ。
成人病の原因になりやすい洋食や、体の動きを制限する細身の洋服なども
「日本人にとっての当たり前な文化習俗」にまで仕立て上げた。
団塊世代は頭が悪いから、自分たちで文化活動を先導する能力には欠けていた。
別に守りたい志操があるわけでもないから、下の世代の洋風化傾向にもそのまま
順応して、健康を損ねながら命だけは長らえることによる老害化の走りとなった。
ただ、団塊世代は体育会系が多く、体を使うような仕事も率先してこなして来た人間が多いから、
健康度の低さだけに限れば新人類世代ほどではない。新人類は文弱で大人しい人間が多いから
団塊ほど嫌われ者にはなりにくいが、生活習慣の洋風化による健康被害で医療費を
嵩ませる程度では、これから団塊以上のお荷物になって行く可能性が高い。
世界の中では突出して民度が高いとされているこの日本でも、 国民性の劣化は着実に起きているし、それは戦前にすらあったのである。
たとえば、幕末にかろうじて武家身分だった俺の高祖父(画像)が亡くなった
1910年代から突如、今の剣道で勝敗を決める打突の大半を占めている
「飛び込み打ち」が流行り始めた。なぜそれ以前には流行っていなかった
のかというと、合気道の一教のような柔術技巧で簡単に撃退が可能だから。
武士は武芸十八般を修めるのが基本で、剣術と柔術を併修しているなど
当たり前のことだったから、元武士がまだ存命だった1900年代までは、
飛び込み打ちが自殺行為扱いで実質的な禁じ手になっていたわけである。
それが、元武士の絶滅によって解禁されたのは、明らかな剣道の劣化であり、
そんな低劣な剣道ばかりやり始めた連中も、世代を挙げて劣化していったのである。
戦後には、剣道における柔術技巧の駆使がルール上から禁止され（GHQの強制）、
より飛び込み打ちに特化したような稽古ばかりが行われるようになった。
そんな、技法からの低劣化を極めた剣道の稽古で、俺も肩を壊し、
一時は生死の淵をも彷徨った。そんな俺自身のあり方もまた、
劣化した日本人の典型例（ある意味究極例）であったに違いない。
かように、文化習俗の劣化による国民性の劣化というのは、微に渡り細にわたり
進行して行くもの。あえてその流れを堰き止め、逆流させて行く志しを持たない
のならば、エントロピー増大則によってどこまでも壊乱して行くしかない。
そしてそれが致命点に至ってしまったのが、戦前と戦後の節目なのである。
管理人が、とり板をどういう板にしたがっているのか知らんが、 真面目なお話の場にしたがってるんなら、もはや低度のサイバー攻撃、
電子計算機損壊等業務妨害罪の域だな。おまえがだぞ、M坊。
ネットの論議の場で実力行使を試みたりするのは、
負けを認めてるも同様。もう年のせいで頭も回らんなって来たか。
「バブル世代にもボケ老害化の傾向が見られる」…と。_φ(･_･
「ボケ」といっても、アルツハイマー系の痴呆とはちょっと違って、 自我はそれなりに保ちながら頭の回転だけが落ちる。要は頭が悪くなる。
「老年性学習障害」とでも呼ぶべき症状。
これの原因を推測してみるとーー
オウムの教義みたいな、ろくな伝統性も根拠もないデタラメな事物ばかりを
好き好んで来たあまり、思考回路がどこもかしこもエラーだらけと化している。
そのため「モノを考える」という行為が大変なストレスになり、
なるべく何も考えないでいようとする習慣が根付くことになる。
そのため脳細胞の老化が人一倍速く進行し、知能が格段に下がって行く。
糞尿垂れ流しだったという拘置所での麻原の振る舞いも、総じて
「狂ったフリ」だったと言われているが、老年性LDに相当するような
症状はそれなりに真性なものとして進行していたのではないかと思われる。
カルトなんか信じた覚えはなくとも、西洋文化や電通案件自体がカルト並みに
デタラメな情報の塊なものだから、同様な痴態の原因になりかねない。
これらまで好き好んで来た覚えがない新人類やバブルなど皆無に違いなく。
>>27 スレ画がそうなのだから、「戦後日本の老害」に関する話だと
アスペでもなければ察せられそうなものだが、
まあちゃんと最初に特定しておかなかったのは謝る。
世界にはいない、日本独自の老害なのかというとそうではない。
むしろ欧米から輸入されてしまった部類の老害傾向であり、
西洋社会は大昔からこの手の老害がのさばり続けているからこそ、
50年と安定した世の中を保てずに戦争ばかり繰り返して来ているのである。
（ロックミュージックもちょうど50年程度で衰滅した）
太古の昔から世の中にいなかった試しがないのだから、
西洋人が「そんなものの問題性をあげつらっても仕方がない」
と思うとすれば、それはまだわかるが、日本の場合はそうではない。
度し難さのあまり、国を傾けるほどの害悪の元凶となる老害など
昔はいないか、いても有意なほどの人数ではなかったものだから、
日本には何百年も戦争一つなくて済んでた時代がいくつもある。
だから「論じることに意味がない」なんてことは決してないのである。
[YouTubeで再生]
1992年、ハイビジョンで撮影された最古級の日本の映像。
今もう白髪まみれのシワだらけになっている団塊世代もまだ働き盛りで、
バブルの余韻もあって大変活気に満ちているように見える。
それはまあ当然のこととして、恐るべきは、当時中年だった団塊の多くが、
今その辺にいても全く違和感がない、ごく典型的な現代人の風体なことだ。
体格や肌ツヤもよく、皮下脂肪もよく載っていて、
小さい頃から肉や甘いものをよく食べて来たことが見るに明らか。
そういう人間こそが度し難い老害と化すのであるからには、
今の中年や若年も、ちっとも安心などしていられない。
自分たちこそは、次代にまたああなりかねない最適格者であるのだとわきまえて、
同じ醜態を繰り返さないための本腰を入れた対策に臨むのでなければならない。
1992年、ハイビジョンで撮影された最古級の日本の映像。 今もう白髪まみれのシワだらけになっている団塊世代もまだ働き盛りで、
バブルの余韻もあって大変活気に満ちているように見える。
それはまあ当然のこととして、恐るべきは、当時中年だった団塊の多くが、
今その辺にいても全く違和感がない、ごく典型的な現代人の風体なことだ。
体格や肌ツヤもよく、皮下脂肪もよく載っていて、
小さい頃から肉や甘いものをよく食べて来たことが見るに明らか。
そういう人間こそが度し難い老害と化すのであるからには、
今の中年や若年も、ちっとも安心などしていられない。
自分たちこそは、次代にまたああなりかねない最適格者であるのだとわきまえて、
同じ醜態を繰り返さないための本腰を入れた対策に臨むのでなければならない。
戦後日本の老害を「悪霊」呼ばわりまでしたのも、決して悪口ではなく、 そう捉えることによる事態打開の余地があるからである。
法事、法会、参禅、念仏会、神道行事その他、
伝統宗教の慣習の重用によって「悪魔祓い」を試みるのである。
老害や老害予備軍の年寄りほど、伝統宗教なんか有害無益な
過去の遺物ぐらいにしか思ってないから、まずもって嫌がられる。
そんなことは百も承知の上で、連中の心中に内在する「悪霊的なもの」、
具体的に言えば「自意識過剰の思い上がり」を退散させてやるために興じる。
その際、画像みたいに椅子を全備などせず、胡坐や正座を基本とする。
足腰が弱ってできなくなった年寄りなら椅子を用意してやるが、
それにより「もうお迎えが近い側」であることをも暗に促してやる。
俺がこのスレで「悪霊」と呼んだ部類の老害については、
さような手はずによる撃滅が実際に可能である。
だからあえて悪霊とまで呼ばわりたがったのである。
戦争や革命で経済も社会福祉もリセット。 若者が戦争に赴く機に乗じて老人にもあの世に旅立ってもらう
ということを、むしろ欧米社会のほうが繰り返して来た。
日本も、今はその欧米由来の老害に苦しめられているが、
太古の昔からのことではなく、昔はむしろ敬老こそが人として
あるべき姿だという常識が確固たるものとしてあったものだから、
その価値観を引きずって年寄りへの優遇を持ち越し続けている。
そのため、老害の度合いも世界屈指のものと化しているが、
敬老などとは無縁な世界の価値観や文化を取り入れてしまったからには、
それ相応な落とし前のつけ方を模索して行くのでなければ済まない。
このまま西洋かぶれを続けるというのなら、薄情な姥捨ても
数十年に一回のペースで繰り返して行く覚悟でなければならない。
そうでないのなら、悪霊退散、仁義忠孝精神の今一度の復興を。
すでに耄碌状態な年寄りではなく、若手こそが率先して行くのである。
西洋かぶれで横文字大好き、案の定新人類世代な今の日本のツートップ。 できんだろうね、姥捨て政策なんか。
自分たちももう晩年間際な上に、西洋の都合のいい所しか見てないから。
ただ、日本会議みたいな西洋かぶれスクラムによって、
西洋的老害の膨張を先導して来た張本人でもある。
本人たち自身が、姥捨てなくして成り立たない世の中を招いたのである。
あまりにもお先真っ暗だから、次世代の養成にも及び腰で、
進次郎みたいなのしか用意できてないという、お手上げ状態。
西洋かぶれは、別に西洋を本当に理解しているわけでもない、
ただ単に漠然と憧れて来ただけの夢見心地状態。その世間の実相への
見識の浅さこそは、近代日本における最大級の病巣であった。
ボンクラを政治機構に寄せ付けないための改革は、やはり革命並みでなければ済むまいか。
立川談志に見込まれたビートたけしとか、加藤茶に見込まれた志村けんとか、 石原裕次郎に見込まれた寺尾聰とか、団塊世代の有名人には、
上の世代の有名人との繋がりがあった上で出世した人間が多いが。
新人類世代は、上の世代との濃厚な繋がりなどなく、突如無名から有名に転じたような連中が多い。
これは、人口が多くて出たがりも多い団塊世代が、より上の世代との連携シェアを奪い尽くして
しまったために、上下の関係を温める機会に恵まれなかったからであると思われる。
縦のつながりが乏しい代わりに、横のつながりは大変強く、
今の若者で言えば最上級の陽キャ並みにトモダチタクサンなのがデフォである。
上の世代との繋がりが薄いと言っても、全くのコネなしではなかなか有名にもなれない。
当然そういうわけではなく、先輩格などではない広告会社やテレビ局そのものからの
直接的な取り立てによって、ビジネスライクに有名になっていったのである。
安倍と昭恵が仲良しこよしであるように、有名人と電通社員らが横のつながりを
緊密化させることも多々あったわけだが、その電通には鬼上司がいて絶対服従、
絶対服従させる必要があったのは、CIAなどからの命令に自分たちも従う必要があったから。
自分たちでは友愛に満ちた屈託のない世代のつもりでも、
だからこそ成田豊やジャニー喜多川みたいな忠犬を介した、
情報洗脳のための最も都合のいい手駒にもなり続けて来た。
だからこそ、思い通りにならない面も多かった団塊ほどには非難の矢面に立たされることもない。
近頃、J-PopがジャニーズやAKBみたいなアイドル頼みから脱却して、 ちゃんと音楽性で勝負しようとするアーティストの時代へと
回帰し始めていると多少、評価されているが。
そのような潮流を始めに作り出したのは、明らかに米津玄師だろうが。
米津自身はニコ動のボカロP出身のガチガチの陰キャオタクで、
融通の効いたサービスなどもあまりしない、できないものだから、
電通はその米津を敬遠しながら、もう少し自分たちにとって扱いやすくて
都合のいい手駒となるような若手のミュージシャンを掘り起こしては売り出す、
という二番煎じ三番煎じ商法のほうに、より力を入れているようである。
新人類世代から顕著化した、世代の上下の縦のつながりを欠いたことによる
広告会社からの好き勝手な操りに、今の若者もいいようにされるに任せている。
少なくともそういうビジネスライクな扱いを受け入れられるのでなければ、
今のエンタメ業界では決して売り出してもらえないようになっている。
結局それでは、老若男女誰しもが漏れなく聞き知っているほどの流行歌
などというものも、もう二度と生まれはしない。それぞれに佳作の音楽を
作り上げたとしても、あくまでぶつ切りの世代ごとの流行に過ぎないから、
老年側であれ若年側であれ、取り残されたままでいる派閥が多くに上ってしまう。
円盤も売れず、格安のダウンロード配信やライブ公演で食べて行くしかない
今の音楽業界でプロとしてやっていける人間などもそのせいで極少化し、
より一層の文化的な矮小化を来さざるを得ない。こういった問題は結局、
音楽業界にかぎらず、縦のつながりを欠いた全ての業界に陰を落としているのである。
そういう殊勝な若手の試みも、きっと電通が手前勝手に扱って 衆目からの興ざめを誘い、若気の至りブーム程度に終わらせるだろう。
せいぜいだんご三兄弟やおしりかじり虫程度の流行に処して。
やらないんじゃなくて、できないんだ。
大本営発表の特攻玉砕翼賛広告の頃から、一過性の消費物を
骨までしゃぶり尽くすことだけに特化したハイエナ集団だから。
今の日本に、普遍的な現代文化を育む土壌などは根本的にないのだから、
いかなる才能の持ち主といえども「自分の出番待ちの芸人」の域を出ない。
だから天才や秀才でありながら、自分から突出を避けているような者も
多かろうし、むしろそういう人々のほうが多数だろうとも信じている。
いま純粋に評価されているようなアーティストといえども、
「下澄み」のうちに過ぎないほどにな。
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