走ると前しか見えない


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001 2020/02/14(金) 02:44:52 ID:g40Ri2LiLI
自分の足で走るのでも、自転車でもバイクでも車でも、
速く走れば走るほど、流れ過ぎて行く景色を目が捉えきれなくなって
視野が狭まり、最後には前の一点しか見えなくなる。

この感覚に麻薬的な快楽を催すのが、いわゆる「スピード狂」であり、
レーシングドライバーなども技術が伴っているだけでみんなそうだから、
シューマッハも専門外のスキーで無理をして事故を起こし、
半分帰らぬ人となってしまったのである。

この、スピード狂に準ずるような性向を帯びている人間の、昨今なんと多いこと。
ただ「走る」という行為に限らず、なんらかの活動に勤しんでいること、
仕事でも遊びでもなんでもいいから一意的な行動に没頭することで
視野が狭窄化し、周囲が見えなくなることに惑溺する者たち。

社会的にそういう人間が多数化してしまっているのは、
それだけ目を背けたい現実がそこら中に溢れ返っているからでもあろう。
かといって現実逃避のために何かに没頭しているのでは、それがたとえ
よく稼げる仕事であろうとも、世の中の改善に与することはない。

己が性分がスピード狂であることから脱却し、
しっかりと立ち止まって深い呼吸を心がけることで、
四方八方全体を見渡せる超視覚的な感性を磨き上げることこそが、
悲惨な現実を今以上に建て直す、唯一の手立てとなるのである。

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066 2020/02/17(月) 11:10:25 ID:ruDK9fSok6
走ると前しか見えない

いいことじゃねえか、しゃかりきで

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067 2020/02/17(月) 15:16:44 ID:enwxfp/TsM
中島悟も
速度が増すと視野が狭くなるって言ってた ような。
そう言う事じゃなくて?

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068 2020/02/18(火) 01:22:46 ID:PcSlbUeQJM
ADHDもアスペルガー症候群も確かに西洋医学の用語ではあるが、
そんなこととは無関係に、それらに相当するような症状に苦しめられている人間がいる。
別に、多動病とかウスノロ病とかに言い換えてもいいんだが、論議の円滑化のために
広く認知されている言葉のほうを便宜的に用いているまでのこと。

ADHDや、それに似た症状を示す認知症の患者に後頭葉の萎縮が、
アスペルガーや、それに似た症状を示す認知症の患者に側頭葉の萎縮が
多く見られるのも単なる臨床上の事実であって、これも理論的な見解などとは無関係。

西洋医学の、明らかにそうらしいと実地で見受けられる博物的な知識には一定の尊重をするが、
(いま洋学の範疇で収集されているだけで、そもそも東洋にも昔から格物致知の心がけはあるのだし)
そこからの理論的見解、特にろくな成果も挙げられていないような理論などには敬意を払わない。
いくら俺の言うことに根拠がないなどとわめき立てた所で、そちらもまた同じ穴の狢に過ぎぬ。

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069 2020/02/18(火) 01:55:22 ID:PcSlbUeQJM
[YouTubeで再生]
>>67
ただそれだけのことだよ。
西洋医学だのなんだのとカテゴライズするまでもなく、
250km/h以上で走ってみれば誰でもわかること。
そういう、より自明なことについて論じようとしてるのだから、
狭くて矮小な枠組みの中に話を押し込めようとしているほうが間違い。

>>66
よく全体を見計らって、準備や注意を凝らした上で速さに興じるのならいい。
注意欠陥の気休めや、現実逃避のために視野狭窄を乱用するのではいけない。

現代武道も、やたらと何でもかんでもさっさとやりこなすスポーツ系か、
全ての動きをゆっくりノロノロとこなす老後の趣味系に分かれてしまっている。
本来は素早く行う所は行い、ゆっくりと行う所は行うメリハリを
付けることが武芸の真髄なのに、両方ともその道から外れてしまっている。

ハイスピードカメラでないと映らないほど神速の絶技を見せる黒田鉄山氏
などもこの点を批判していて、「駄目なものをいくら速くしても駄目だ」
と、しきりに達人だった祖父の言葉を引き合いに出して居られる。

言葉で説明しきれない面も多くあるようだが、止める所は止め、
ゆっくりと行う所はゆっくりと行うメリハリがあって初めて、かような
常人離れした超高速の技までもが繰り出せるようになるようである。

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070 2020/02/18(火) 04:14:30 ID:PcSlbUeQJM
主知主義の朱子学を重んじていた江戸日本は、260年の独立自治と平和を守り抜いた一方、
行動主義の陽明学を旗印に国政を簒奪した新政府は、150年やそこらの間に
日本を数多の戦乱や敗戦や被占領や売国亡国に陥れた。

主知主義だからといって全く動かないのではなく、
仇討ちでも切腹でもやる時は断固としてやる覚悟や敢行力もあったのだが、
知行合一、直情径行の行動主義者からすればそのあり方が「怠け者」扱いとなり、
幕末にも幕府の態度の煮え切らなさこそを反目打倒の口実にした。
(連中にそう見えただけで、実際には外圧との老獪な駆け引きを凝らしていたようだが)

幕府の対外政策が売国的だと罵っていた、こいつらこそが欧米列強と不平等条約を結び、
尊皇攘夷の誓いも反故にした。言ってることとやってることが乖離や相反してるのは、
早急な行動ばかりに囚われて思慮分別を蔑ろにしているから。

その傾向は、今の日本政府にまで完璧かつ無駄に受け継がれている。
政官財マスコミ全てがスクラムを組んでのADHD状態だから、政権だけ交代しても無駄。
行動のために俯瞰や思慮を損なうことの害は、近現代の日本においてこそ、
国を挙げて極まってしまっているのである。

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071 2020/02/18(火) 12:19:54 ID:c4Vi8BHnTg
>>69
俺は武道には明るくないがメリハリの説明は分かり易かった

考えてみると舞踊の所作も武道のそれに通ずるものがあるな

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072 2020/02/18(火) 12:53:42 ID:THoZ0DnQvM
速度が増すと視野が狭くなるって
当たり前って言うより自然な事とか・・

時速200とか300の世界って
周囲の情報より より先の情報が必要だから
とバカなりに考えました。

そう言う事じゃなくて??

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073 2020/02/19(水) 03:16:04 ID:kb.u6nSIBs
>>71
舞踊の中でも、特に能が「ゆっくりと厳かに動く」あり方の参考になるから、
武芸と共に手習いの対象にする武士が多かったという。

そして、「剣禅一如」という言葉でも武芸との親和性が謳われてきた座禅。
これも「しっかりと止まって決して動かない」あり方の修練になるから、
柳生といい武蔵といい、武芸の上達のために参禅する剣豪も多かったのである。

武芸自体は、これらと比べて動きの多い嗜みであり、
相手よりも先んじた攻撃(後の先を含む)で勝負に勝つためにも、
黒田鉄山氏のように速さを極めて行くのがごく真っ当なあり方だと言える。

しかし、その速さを極めるために、鈍足や停止とのメリハリも付けねばならない。
でなければ動きに無理を来したり、勢いで刀を振る加速度運動に頼り過ぎて
振りかぶりすぎや降った後で隙ができるなど、諸々の綻びを来してしまう。

故に、武芸の修練だけでは疎かにしやすい鈍足や停止の修練を、
能や座禅の嗜みによって補うことが有効ともなり得るわけである。

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074 2020/02/19(水) 03:47:23 ID:kb.u6nSIBs
>>72
基本的には、そういうことだって。

ただ「走る」というだけなら2、300km/hで明らかな視野狭窄状態となるが、
仕事でも遊びでも、何らかの活発な「活動」によって
周りが見えなくなるということがいくらでもあるわけだ。

あまりにも何かの活動に没頭し続けているものだから、
坂から転がり落ちるように毎日があっという間に過ぎ去って行ったり、
結婚していればろくに相手をしてやってない妻に愛想を尽かされたりする。

これは、禅的な停止や能的な鈍足を疎かにして、
身に余るほどの高速運動に己れを埋没させてしまっているが故に起きる現象。

低賃金重労働のブラック労働の蔓延のせいもあって、
仕事で周りが見えなくなるワーカホリックへの警戒はだいぶ日本でも
浸透して来ているが、だからといって休日を多めに取ってみたところで、
休みにやることといえば、せわしない旅行だったり買い物だったり
ドライブだったり運動だったりと、あくまでさっさと動き続ける
ことばかりに執心し、本格的な停止や鈍足に興じることがない。

それでは結局、活動全般の質が落ちてしまうのが、上記の武芸の事例からも分かる通り。
残業疲れのせいで恒常的な仕事能力が落ちて、さらに残業を上乗せしなければ
ならなくなるような悪循環に陥ってしまうのが、動的没頭中毒者の常であり、
今の日本もそんな連中に牛耳られてしまっているが故に、ふるわないのである。

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075 2020/02/19(水) 04:59:17 ID:kb.u6nSIBs
近年の国際情勢だと、NATOによるウクライナ侵攻への意趣返しとしての
ロシアによるクリミア併合が、電光石火の素早さだったと記憶している。

ロシア人なんて、そんなにせっせと働いてるイメージもない、
浴びるほど酒を飲んで街中で喧嘩してるようなのが実際多いようだが、
それでもやる時はやる。それこそ、今の日本なぞよりもよっぽど迅速かつ完璧に。

そんな連中から北方領土を取り戻そうにも、今の日本政府じゃ到底無理なこと。
親交を深めれば深めるほど、経済的優遇を強いられながら、
ロシア帰属の既成事実化をより盤石化させられるのみ。

それは別にロシアがすごいからというだけでなく、日本もまた特筆してダメだから。
視野狭窄で万事への注意が削がれるほどとにかく動き回って、よく働いてる
見せかけで高い給料だけは掠め取ろうとするようなボンクラばかりだから、
簡単に蹴躓かされて駆け引き不能のカモネギと化してしまう。

そんな自分たちの並み外れた不甲斐なさ故に、どうすることもできない。
全ては動的没頭への耽溺の過剰や、それを持て囃しすぎた禍根により。

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076 2020/02/19(水) 07:30:46 ID:iPklTEcdo.
アホやこいつw

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077 2020/02/19(水) 07:54:38 ID:ZvMbbALxRo
よろず社会問題は一旦、分かりやすく一対の男女まで単純化して
この場合は相手の女(まあ男でも良いが)に対する男の性交の傾向として考えてみれば
没頭(挿入時)の静的傾向の過剰と動的傾向の過剰の話になるのな。

それぞれの過剰で相手に生じる問題(不満)を行為中に意識できるかどうか。
相手の好みによってコントロールできるに越したことはないが
男の動的没頭への耽溺の過剰や、それを持て囃しすぎたAV等により・・
まあ何事も意識と経験と、思いやりってことで。

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078 2020/02/19(水) 10:43:17 ID:kb.u6nSIBs
どこまで本気で言ってるのか知らんが、
性交こそは、人類に限らぬあらゆる動物にとっての
最も原始的かつ重要な動的没頭の手段であるには違いない。

そのために、世の中における禍福の最大級の大元でもあり続けて来た。
綿密な計画や用意を立てた、家の繁栄目的の性交は最大級の幸福の糧となり、
それに違う瑣末な遊興目的の邪淫は、最大級の禍根となり。

性交しないことには子供もできないのだから、その社会的必要性こそは
動的没頭の社会的必要性を示す最大級の証拠ともなって来た。
ただ、だからといって性交目的の恋愛や遊興全般を無闇矢鱈に持ち上げて、
邪淫までをも連動的に正当化するのは、やはり不必要悪になってしまう。

淫行の全てを否定するわけではないが、「程々に」という抑制を科す。
そのためにすべきなのは、ただ性交自体を卑猥事として卑しむよりも、
性交に限らぬ動的没頭行為全般を不埒事として牽制下に置くことである。

GHQが戦後の日本に敷いた洗脳政策である3S政策も、
「Sex」「Sports」「Screen」の奨励であった。
これらすべて、動的没頭への没入手段である点が共通している。

こういったものを全体的に節制して行くことや、
座禅や能や本式の武芸のような静的没頭を嗜む文化の受容こそが、
性交の邪淫化を抑制する手立てともなるわけである。

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079 2020/02/19(水) 11:17:32 ID:kb.u6nSIBs
書道なんかも、静的没頭や動静自在の能力を養う手段として有用ではあるようだが。

俺の場合、肩が壊れているせいで筆を持つ指に力が入らなかったものだから
全く要領を得ず、サッササッサと汚い字ばかりを書いてしまう辛酸を舐めて来た。
(巻き肩や前方肩脱臼があると、特に親指人差し指中指に力が入らなくなる)

そういった器質性の障壁があって、動的没頭の抑制や静的没頭がうまくいかない
場合もあるから、その場合にはまず肩を治すなどの事前措置を講ずる必要がある。

すぐにうまくいかないからといって、「自分には素質がないから」などと諦めずに、
「急がば回れ」でまた別の方法を考えてみるといった粘り強さも必要だし、
それを後押しできるだけの社会的な整備もあるに越したことはない。

昨今の世の中では金科玉条扱いな、
「やりたいことをやれ」ばかりの奨励では済まぬことだがな。

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080 2020/02/19(水) 15:13:58 ID:uzAZyqKwe.
>>79
肩が壊れている 事と 集中して書道する事と
あまり関係無いと思う。
それは 紙を丸めて 離れているゴミ箱へ
捨てる行為と似ているのかもしれない。

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081 2020/02/19(水) 15:35:48 ID:iPklTEcdo.
肩の前に頭が壊れてるからな。しかも変なギブスまいたせいで異状矯正されちまった。

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082 2020/02/19(水) 21:54:30 ID:zZFChNKMwU
交尾とセックスって似て非なる物

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083 2020/02/19(水) 23:52:25 ID:d3T6QnXu0c
>>79
それは四十肩(若しくは五十肩)じゃないか?
私も四十肩で腕が上がらず懸垂が出来なくて困る

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084 2020/02/20(木) 00:43:46 ID:3h7ndeWqgA
>>80
よく制動を効かせて、止めや払いに気をつければ達筆となる一方、
俺みたいにサッササッサと勢いに任せて書けば悪字となる。
「モノを投げる」という行為は明らかに後者に当たるし、
実際に野球の投手なども肩を壊す人間が多い。

だいたい何でも、「勢いに任せっぱなし」であるような行為は
動的没頭を助長するような側面があるし、その逆もまた然り。

投擲と同じように「モノを飛ばす」行為ではあっても、
弓射には始めから終わりまで一貫して勢いに任せるような点がないから、
剣術などと並んで武芸の精髄とされて来たのだし、また投擲行為である
手裏剣術がそこまでの扱いを受けて来なかったのも逆の理由による。


>>82
動物の交尾と人間のセックスには違う面があるというのも確かだが、
動的没頭の手段であるという点は共通している。
それだけで済ませまいとする配慮を持つこともできるのが、
人間が動物と違う所だとも言えるがな。必ずしもそんな配慮があるわけでもなく。


>>83
俺は、整形外科のMRI検査で右肩に脱臼痕(バンカート病変)があると明確に診断されている。
同時に、今は肩関節自体は正しい位置に整復されているとも。
勢い任せなスポーツ剣道の飛び込み打ちで肩を外し、何十年も苦しんだ上で、
ヨガや古武道のよく制動を効かせた技法によって、医者が認めるほど正しく矯正した。
そういう成果があった上で話していることだから、今の精神医学なぞより信頼性もあるのである。

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085 2020/02/20(木) 01:36:15 ID:3h7ndeWqgA
https://twitter.com/faridyu/status/122442689998152...
ダルビッシュの箸の持ち方がおかしくて、なおかつ本人が
この持ち方を自己正当化するものだから炎上案件になっていたが、
これも明らかに、親指に通じる筋肉がうまく使えていない。

肩が壊れている人間にはありがちな症状な上、現代医療では治癒が不能とされている。
だから本人がヤケになってこの持ち方を正当化したがる気持ちも分からんではないが、
治す方法が全くないわけではない。

ピッチングみたいな勢い任せにしない、よく制動の効いた特殊な運動の積み重ね。
ダンベルやバーベルみたいなただクソ握りに掴みこむ器具ではなく、
手の内を重んずるより繊細な器具なども駆使しつつ。

それなりに高い知性や技能があるのでなければ務まらない側面もあるようだから、
やってみて挫折するということもあるかも知れないが、師に恵まれれば
そこをうまく打開できることもあろう。そんな手段が狭められ隠されている
今の時勢では、未開の奥地に踏み入るような冒険意識までもが必要になってしまうがな。

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086 2020/02/20(木) 08:37:31 ID:81DpKKi4JM
そこは未開の奥地じゃなくて、一方通行ですよ。おじいちゃん。
標識見えないのかな?w

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087 2020/02/20(木) 10:15:05 ID:3h7ndeWqgA
うむ、まさに一方通行。

肩が狂わなくなる正しい手先指先の扱い方も学びながら治していくから、
もう二度と肩を壊すような馬鹿な真似をすることもなくなる。

今の整形外科の対症療法としては、
左画像の俺の肩関節の矢印部分にあるような軟骨の損傷を
縫い合わせて?ぎ止める手術などがあるようだが、
力学的に正しい腕の使い方などを自分が学んでいるわけでもない上に、
肩や胸部から指先にかけての筋肉の配列が全体的に狂っているものだから、
またすぐに軟骨を損傷して、ブランブランの役立たずな肩や腕になってしまう。
(肩の手術をした野球選手などがイマイチふるわないのもそのため)

ちゃんと腕の筋肉の配列を正して、正しい腕の使い方を身につければ、
別に軟骨の損傷を修復したりせずとも、二度と肩が外れたりすることはない。
これぞ一方通行、不退転にして追加功徳も盛りだくさんという、
あらゆる面で西洋医学を上回る奇跡の療法となるわけである。^^

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088 2020/02/20(木) 11:00:23 ID:Qk4PN5jm9k
えーと
動的没頭志向が社会に蔓延しとる、けしからん!
という問題提起だったと思うが。

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089 2020/02/20(木) 11:28:12 ID:3h7ndeWqgA
巻き肩や前方肩脱臼は、動的没頭への耽溺を慢性化させる原因になるから、
その治療法をあげつらうのも全くの無関係な話ではない。

特に、今の日本の男の八割がた以上が患っている、肩の狂い。
原因は、働きすぎだったり運転のしすぎだったり、
へりくだりすぎだったり放り投げ過ぎだったり、…

俺なんて、肩の狂いを治したせいで骨格と皮膚の整合性が取れなくなって、
まともに使えてなかった人差し指や中指周りの肌がこんなに荒れてんだから。

前は親指周りもひどかったけど、今はもう完治したから、
徐々に皮膚も新しい骨格に順応して行ってはいるんだろうけど、
以前の自分を含む日本人の肩の狂いの酷さがどれほどなのかがよく知れる。

しっかし、ジジイ呼ばわりされても仕方のないぐらいボロボロの手になってしまったもんだな。
そこに今まで以上の改善が伴っているから、落胆することも別にないがな。

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090 2020/02/20(木) 11:42:35 ID:3h7ndeWqgA
左手も全く同じように、人差し指と中指に連なる皮膚だけが荒れている。

左肩は別に脱臼までしていたわけではないが、
一般的な日本人男性と同等程度の巻き肩を患っていたらしく、
それを治そうとしたら、すでに肩の治癒が進んでいる右腕と
ほぼ同様な手の甲の肌荒れが生じ始めた。

いま、一般的な日本人の巻き肩を治療しているのと同じ状態で、
誰でも肩の狂いを本気で治そうとすれば似たような「吉兆」を見ることだろう。

肩脱臼どころか、巻き肩程度の疾患も治せた人間がいないものだから、
類似の現象が別に見られたこともないのだろうがな。^^

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091 2020/02/20(木) 12:46:46 ID:DtSHfe759I
ID:3h7ndeWqgA さん
そういうコメントは・・【健康と病気板】http://bbs33.meiwasuisan.com/health...
だと思うんだけど・・。

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092 2020/02/20(木) 13:19:54 ID:3h7ndeWqgA
軟膏塗ってるから痛くもかゆくもない。
肩が完治するまでは治りきるものではないから、
別に誰に相談したいというわけでもない。

力の入らなかった人差し指でも力仕事ができるようになったから、
調子に乗ってたらこのザマや! もうだいぶ治りかけてるがな。

グロいから上げるのやめろ」ってんならやめたるぜ?
俺は確かに、存在性自体がホラーかもしれんしなぁ

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093 2020/02/20(木) 14:34:46 ID:UiPNdsYFn2
>>92
……コレは駄目なヤツだ皮膚科行け!

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094 2020/02/20(木) 14:58:20 ID:DtSHfe759I
>グロいから上げるのやめろ」ってんならやめたるぜ?
って
人に指摘されないとやめないんだ・・。

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095 2020/02/20(木) 15:00:39 ID:81DpKKi4JM
頭の方も早く改善されるといいですね。
もし吉兆が見えたら耐えられなくなってしまうかもしれませんが。

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096 2020/02/21(金) 00:14:21 ID:spThdlSO6c
>>93
皮膚科行って強力なステロイド系の軟膏ももろうたが、
免疫力が強いから始めは効いてもすぐに効かんなる。
効果が弱い代わりに耐性獲得などの副作用のない
漢方系の軟膏に切り替えて、今はさらに弱い
天然由来成分限定ので安定させてる。

筋膜はがしやかっさで一時的に皮膚が炎症を起こすのと類似した現象。
骨格の矯正に伴い、外側ではなく内側からの作用によって来たしていることだから
より表面的ですぐには治らないという相違もあるが。炎症を起こしてる部位の
内側の血行がドバドバで超気持ちいいのも同じだ。

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097 2020/02/21(金) 00:29:20 ID:spThdlSO6c
身体的な疾患の話は、いくら関連性があると言っても
なかなか言葉だけでは理解しがたい面もあるだろうから、もう程々にするが。


>>95
仮におまえの言う通り、俺の頭がおかしかったのだとしても、おまえらもまた
(4)のような偏った精神状態を健常者だと思い込んでいることには変わりない。

俺も多少は自認している(2)の状態と、おまえらが健常者だと思い込んでいる(4)の状態、
両方ともを成敗して共に(3)を目指して行くというのなら別にかまわんが、
おまえら好みな(4)への迎合ばかりを強いられるのだけは断固として拒絶する。

今の世の中では、国や世界を挙げて(4)への絶対服従が強いられているものだから、
なおのこと警戒を強め、それらしき振舞いをして来る連中への妥協を決してしない。

(4)を祭り上げるが故に、(2)どころか(3)まで見下すような身の程知らずと
波長が合わなくて生理的な嫌悪感を抱かれるというのなら、それも結構なことだ。
そんな嫌悪感を抱いてしまう落ち度も、あくまでそちらにあるのだから。

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098 2020/02/21(金) 02:51:34 ID:XDI0Fh2SbM
もうだんだん何言ってるかワカンなくなって来ました

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099 2020/02/21(金) 05:14:24 ID:spThdlSO6c
えっ
今までは分かってたのに急にワカンなくなってきたのか?

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100 2020/02/21(金) 10:17:18 ID:rg1isThmeA
俺はほぼ最初から分からんけどねw

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101 2020/02/21(金) 10:36:58 ID:rg1isThmeA
>>97
世界がそう言う風に見えるのは、おまえ自身がその世界を創り出してるから。
おかしいおかしいと言って、そのおかしさに一番囚われてるのはおまえ自身。

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102 2020/02/21(金) 10:53:09 ID:spThdlSO6c
さすが、視野狭窄による現実逃避がお得意のようで。
今日はパチンコで勝てたか?

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103 2020/02/21(金) 12:37:38 ID:spThdlSO6c
なんの根拠もなく、相手の言うことにとりあえず難癖を加えてくる。
医者や法律の裏付けがある話であろうとも、おかまいなく。

場合によっては医法も信頼しながらの所業なのだから、
自己矛盾を無視できるぐらい視野狭窄であるのでなければ務まらない。

おまえのことだよ、おまえ

返信する

104 2020/02/21(金) 13:09:15 ID:CNyJlXesr2
>>98 >>100
おれも 最初は レーサーの視野の話しかと思ってたら
どうやらそうでないらしいって気が付いたw
レーサーの視野が狭くなるのと私生活における視野の狭さを混ぜて
って言うか
私生活においての視野の狭さと病気を関連付けて語るから・・。
てか
>>1 の 4行目からは え? って感じなんだな。

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105 2020/02/21(金) 13:22:06 ID:spThdlSO6c
いや〜、どっちもの話だよ?

レーサーの視野狭窄、球技の視野狭窄、日常生活や仕事の視野狭窄、
動的没頭のせいで陥ってしまっている場合にはみな共通するものだよ。

今の時代、あまりにも多岐な分野に広がってしまっているから、
どこまでがそうなのか想像も付かないとしても仕方がない。

あまりにも健常者の真っ当な楽しみ扱いされているものだから、
あおれうぃ問題視する意味もわからないというのもわかる。

わからないならわからないで、わからないことをわかっとけよ。
>>101みたいになにもわかってないクセして、わかったフリによって
相手をとっちめようとするような痴態よりかはよっぽどマシだから。

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106 2020/02/21(金) 13:41:59 ID:CNyJlXesr2
>>105
>日常生活や仕事の視野狭窄、動的没頭のせいで陥ってしまっている場合
って
日常生活や仕事で視野が狭くなる(集中してる?)
別に病気とか悪い事じゃないよね?

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107 2020/02/21(金) 13:52:28 ID:spThdlSO6c
針に糸を通したりするのは、
視野狭窄を伴いかねない集中ではあるにしても、静的没頭の部類だね。

そこからの女性の解放とか、昔あったわけだね。せっかく
動的没頭に陥りやすい女にとっての矯正的な情操教育になってたのに。

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109 2020/02/21(金) 14:14:55 ID:CNyJlXesr2
自動車やバイクで速く走ると視野が狭くなる事が
病気とか悪い事じゃないよね?

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110 2020/02/21(金) 14:26:42 ID:ja1w/o6xAE
>>101に痛い所を突かれて激昂してるのか?
>>1の主張が正しいなら世の中に広まれば良い。
精神が不安定でマウティング好きな>>1には難しいと思うけど。
>>1の主張が正しいなら変えられるはずだ。

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111 2020/02/21(金) 14:35:46 ID:spThdlSO6c
>>109
病的なのは、それしかできなかったり、
それを現実逃避の材料にしたりすることだがね。
これは静的没頭だろうとも同じことで、
没頭や集中自体は毒にも薬にもなり得るもの。

自由自在な者こそはその全てを薬にもできる。
仏門の「中道」が単なる中庸でない所以も、そこにあったり。

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112 2020/02/21(金) 14:48:52 ID:CNyJlXesr2
自動車やバイクで速く走ると
視野が狭くなる事は
病気とは関係が無いって事だよね。
もち
病的 現実逃避 も関係無い。

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113 2020/02/21(金) 16:17:14 ID:CNyJlXesr2
そもそも
>>1 が何を言ってるのか ちょっと読んでみようかなって。

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114 2020/02/21(金) 17:05:47 ID:rg1isThmeA
>>103
西洋医療などは権益を生業としているものだから、そこに抱き込まれている現代の医者の言うこともまた、同じくらいには嘘に塗れていると知っておく必要がある。
法律もまた西洋を手本にした上に、日本は特有にアメリカのユダヤ金儲け主義の押し付け憲法もあるものだから、全く信用には値しない。
現代の法律でも、網の目からこぼれ落ちる人間や事件、その場しのぎの旧適応(コロナウイルス)などがあるものだから、完璧と呼ぶには程遠く、
むしろ、全ての事象と人間を文章の中に落とし込もうとしている程には狂っているという事を自覚しておくべきである。
よってお前の言う裏付けとは、信憑性を高めると言うことには一切寄与していないのである。

そもそも追い込まれた時の反論が、自身が否定し、体を壊され、今や毛嫌いするほどの西洋文明を根拠に出そうと言うのだから
その事が見えない程には視野狭窄に追い込まれたというのは、隠すことの出来ない事実であろう。

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116 2020/02/21(金) 17:38:28 ID:rg1isThmeA
>>34
(3) > (2)、(4) >(1)、(5) という順位を世の中も承認すべきだということ。
陽キャでなければ陰キャ、体育会系でなければ文化系なんていう
極端から極端への一つ覚えの話ではないのである。

>>112
つまり笠地蔵様がおっしゃりたいのは、陽キャと陰キャ、体育会系or文化系などという
陰陽、二律背反、両極端で単調な白黒分類を世間に敷くのではなく、
「中道」(3)こそが頂点 > そこへ入れない「側道」(2)(4)は病気予備軍 > 更に「外道」(1)(5)は完全病気
という従来には無かった複雑な3分類を世間に敷くべきという事であり、この複雑性に反比例する明瞭性のある素晴らしき分類を世間も取り入れるべき
ということなのです。

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117 2020/02/22(土) 01:05:11 ID:q4eLEzlvOk
>>114
西洋医学にも、単なる博物知識として「確かにそうである」
と認めるほかない普遍的なものが部分的にはあるし、
今の法律にも、四書五経に書かれているような
普遍的な道徳律に自然と則っている善法が部分的にはある。

それとはまた別に、単なる思い込みの論説や権益保護目的な事実性の捻じ曲げ、
普遍的な道徳律からかけ離れた悪法、非実法*や煩悩法*もまた多くある。       * 華厳経の四聖諦品に見られる悪法の表現

そういったミソとクソの混在状態にあるのが、西洋医学や今の法律であり、
俺はそのうちの「ミソ」の部分だけを抽出して論拠にしているのだから、
時には西洋医学や法治主義を批判することとも全く矛盾してはいない。

「そんなことが俺らにわかるか!」というのなら、必ずしもわからんでもいい。

仮におまえが今の世の中に完璧に順応している体制側の人間だというのなら、
現代医療や法律は多少の瑕疵があろうとも、全体的にはおおむね正しいと見なす、
主たる屈伏対象であるに違いないのだから、そんなおまえ自身の事情に即して、
俺の言行がそれらに適合していることをも無条件に降伏材料とせよ。

今の世の中を主たる批判対象にしている俺に対して脊髄反射的に反撃して来るのは、
おまえ自身がそういう「世の中の犬」であるからの可能性が大いにありだから、
したらばおまえは医学や法律には全面服従でなければならぬ。
あくまでおまえの事情であって、俺が諾う所ではないがな。

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118 2020/02/22(土) 02:21:13 ID:iG08b/67g6
根拠を示さないと『僕が正しいと言う事は正しくて間違ってると言う事は間違い』にしかならんのでは?
根拠もなしに分からんでも良いってのは議論としてはいかがなモノか。

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119 2020/02/22(土) 02:28:09 ID:e9oYqpJL6U
日本人が言う進んで人の嫌がる事をやります
韓国人が言う進んで人の嫌がる事をやります
この受け取り方と同じ様な物を感じる

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120 2020/02/22(土) 06:06:24 ID:q4eLEzlvOk
先進医療のパイオニアとして世界中から数多の羨望を受けている山中教授も洋学の研究者なら、
その山中教授を己が地位にかまけて恫喝している官僚もまた洋学の修了者である。

ミソである部分は認めてもクソである部分は認めないことだけでなく、
洋学という学術体制が全般的にミソクソであることを評価しないこともまた、
ミソな部分を守り支えて、より進展させて行くための姿勢となり得る。

俺はそういう姿勢でいるが、おまえらはさにあらず。
とにかく事なかれ主義で、世の中への批判など微塵たりとも許さんというのであれば、
洋学がミソクソであるが故に、ミソであるような部分がクソに虐げられることも全く
仕方のないことであり、そんな様相を守ろうとしている自分たちの責任であると認めねばならない。

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121 2020/02/22(土) 10:02:30 ID:SxNs6fwZe.
お前の脳ミソがクソなんだろw
お前に選別眼なんかあるわけないだろw

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122 2020/02/22(土) 10:38:18 ID:SxNs6fwZe.
試しに俺が良いとこ取りしたというお前の理論をミソクソ判定してやろう。

1.高速で走ると見える範囲が狭くなる。視野狭窄が起こる   →ミソ
  ADHDは視覚野の体積が少ない傾向がある。       →ミソ
         ↓
2. 動的没頭、静的没頭、ADHDは多動で没頭、視野狭窄が、アスペルガーが、 →クソ
  能が習字が、スポーツが。(1)(2)(3)(4)(5)が       →クソ
         ↓
3.今の世間の風潮はおかしい  →ミソ

4.肩が治った、他も良くなってる →知らんがな。

正にミソクソの混濁した西洋学術そのものである。

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123 2020/02/22(土) 11:23:19 ID:q4eLEzlvOk
見事なまでに、現状の精神医学の無力な推論止まりな部分と
理論的に反目し合っている部分だけを「クソ」と断じておる。

おまえも何もかもがろくに分からない、ただのバカではないな。

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124 2020/02/22(土) 13:09:18 ID:I0FyfTT.aw
でさ
そもそも このスレって
何のお話ししてるの?
って思ってるんだけどさ。

高速走行時の視野の狭さの話しじゃないようだけど・・。

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125 2020/02/23(日) 00:17:27 ID:LBkJ4fLwXc
内容はどうでも良いけど物言いが人を遠ざける

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126 2020/02/23(日) 00:52:55 ID:XRNBJ/aWQU
>>124
それだけの話でここまでスレが伸びたとでも?

>>125
人に優しくできん者は、自分も優しくなどされんのやぜ。
これは俺にもおまえらにも、近頃の女様全般にも言えることだがなあ。

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127 2020/02/23(日) 01:55:04 ID:XRNBJ/aWQU
もう今の時代、人に優しくしない/されないことに慣れた人間が増えすぎた。

いざ優しくして人に気に入られようとなれば、
ブラック企業の面接にも受かるぐらい高いコミュ力や、
小型犬のように下卑た態度がいちいち要求される。

それが、あまりにも面倒くさくてウザいものだから、
もう嫌われるのでもかまわない、独りなら独りでかまわんと
決め込んでしまっている人間の、なんと多いこと。(俺を含め

人と付き合い親しみ合うことのハードルを、
そこまで無益に高める元凶となったのも、
動的没頭好みな陽キャどもの色目遣いに他ならぬ。

知能も技術も低い代わりに、人に気に入られるための巧言令色を
磨き上げることにだけは余念がない。確かにそれは本人にとっての
利口な生き方ではあるに違いなかろうが、それと同じぐらいの上っ面を
万人に強要して、できない者を見下すようなことにまでなれば、邪魔となるのみ。

その侵略的邪魔行為の犠牲者があまりにも多すぎるが故に、
結婚率の低下からの少子高齢化までをも招いている。

人が付き合うことのハードルをもっと下げて、「色目づかいなんか共に要らない」
という示し合わせの下に育まれる人間関係がもっと増えて行くように。
人間的調和のハードルを健全値にまで引き下げるためにも、
陽キャの社会的王座からの引き摺り下ろしが必須となるであろう。

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128 2020/02/23(日) 08:48:14 ID:XRNBJ/aWQU
人に優しくする機会にも、される機会にも恵まれなかった者は、
結局、自分で自分に優しくすることばかりに執心し始める。

自分が優しくされて嬉しい所は、自分が一番よく知っているから、
ある程度軌道に乗れば、他人からのさほど懇ろでもないようないたわりなど
どうでも良くなって、より一層人に優しくしたりされたりすることに興味がなくなる。

ただし、この道を十二分に務め切れるのは、男のみである。
女は「人に優しくする」ということに限らず、出産以外の能力が軒並み
男よりも大幅に低いものだから、自愛もまた十二分に果たすことができない。

故に、女のほうが人から優しくされることを殊更に乞い求める一方で、
男は割とどうでもいい風でいられる。この表面性だけを真に受けて、
「男は女に優しくすべき(逆はどうでもいい)」というような風潮までもが、
レディーファーストなどという言葉で美化されながらまかり通ることともなるが。

実際のところ、優しくすることが男から女への一方通行に限られるというのなら、
男の側にはなんの得にもならない。それでもあくまで異性づき合いに興じようと
するような男は、損得勘定もろくにできないような愚か者に限られることとなる。

封建社会であれば、むしろ女のほうが男に優しくすべきだとされる。
だからといって、男のほうが女を奴隷のように扱ってなんら労わることもないようなら、
これまた殺伐に過ぎた世情となるが、女のほうが優しくされねばいられない性別で
あることと、男もまた損得勘定ができるほどまともな知性の持ち主であることの
折り合いを付けるというのであれば、異性づき合いはまず女のほうが男に対して
優しくするのでなければならないぐらいのわきまえではあるべきだろう。

そこから、「人に優しくすれば、自分もまた優しくされる」という関係性の好循環もまた始まる。
男の側から優しくしようとした所でうまくいかないのは、現今の数多の夫婦関係が
単なるカカア天下に終わっていることからも実証されていることなのだし。

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129 2020/02/23(日) 10:06:35 ID:XRNBJ/aWQU
主人公の炭治郎が底抜けにやさしくて、原作者が女だから
痒い所にもよく手が届く描写だらけな、鬼滅の刃の大快挙。

女様の優しくされたい願望たるや、総員で人間否定派なみか、それ以上。

優しくし合えばいいだけなのにねえ、似た者同士。
「女たるもの、男に優しくなどしてはいけない(特に自分からなど)!」
という、世間が作り上げた空しい風潮にそそのかされて
それができないんでいるんだから、やっぱり世の中のせいかねえ。

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130 2020/02/23(日) 13:49:04 ID:.u8VLnYNQ6
>>127 >>128 >>129

で?結局の話し なんだって?

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131 2020/02/23(日) 14:05:14 ID:LBkJ4fLwXc
喋りたい事が多過ぎて訳分からなくなってる童貞のデート時の会話みたいだなw
可哀想に…誰からも優しくされないか家族から甘やかされてるんだろうな
で、社会に適応出来ないからマジョリティを敵視してこんな所で憂さ晴らし
人付き合いの未熟さから人を図る尺度が偉く短いw
プライドだけは人一倍で上から目線で話すから賛同も得られず
流し読みした感じ>>1はそんな感じかな?
多動性とかその辺は興味もわかなかったけど

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132 2020/02/23(日) 14:26:36 ID:.u8VLnYNQ6
>>131
って >>127 >>128 >>129 = >>1 な?
上から目線っていうか
相手に伝える言葉の選択と整理が出来ない子
なのかもしれないね。

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133 2020/02/23(日) 14:34:42 ID:OI3XiDCc0M
>>132
>>って >>127 >>128 >>129 = >>1 な?
大丈夫、そこは理解してるよ
受け取る印象も人それぞれなんだね

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134 2020/02/23(日) 15:10:28 ID:.u8VLnYNQ6
>>133
>そこは理解してるよ
       ↑
ごめんなさい 何を?

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135 2020/02/23(日) 23:54:48 ID:XRNBJ/aWQU
動的没頭癖の持ち主は、生産性の高い話が理解できない/興味が持てないし、
自分でもそんな話はできないから、文面だけでも大体そうだと見破ることができる。

ボールやパチンコ玉を目で追ってれば、それだけで人生満足なのだから、
どうしてそれ以上の視野の拡充などに務める必要などがあるものか、という具合。

視野を狭めることに安心感を抱き、拡げることは即、注意欠陥の苦しみの増大に繋がる。
急に視野を広げたりするよりも、まず視野の広さに苦しまないようにするための
後頭葉の養生から始めるのでなければ、自分並以上の人間との会話が務まることもないであろう。

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136 2020/02/24(月) 00:26:40 ID:ngnmd11VeA
視野が狭くて物事への理解がないというのは、
年寄りならかなりの割合で生じる症状なものだから、
(緑内障などで物理的に視野が狭まっている場合もある)
動的没頭癖の持ち主というのは、年寄りには割と気に入られやすい。

特に、心の老いさらばえ様の著しい老害ほど気に入るし、
気に入られて出世した結果として、自分もまた将来は老害になる。
そうして組織全体がボンクラで塗り固められた烏合の衆となる。

動的没頭癖の持ち主の物言いというのは、批判だけでなく評価もまた
表面的で中身のないものばかりだから、高邁な知性や質の高い人生経験の
持ち主からすれば警戒して遠ざける対象になるが、それとは逆であるような
老害にとってはかえって耳に心地よいものとなり、本人を気に入る材料となる。

だから、そういう上っ面だけの言行をより磨き上げるようなことともなり、
その結果、中身のある言論やそれをよくする知恵者からはより遠ざかることとなる。
「こんな奴の言うことをまともに理解してたんじゃ、出世に響く」となってな。

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137 2020/02/24(月) 00:53:11 ID:ngnmd11VeA
俺は、ここに書き込んでいる長文レス一つ一つの中に、最低でも一つか二つ程度は
「これは世のため人のためになる考えであるに違いない」
「仁心の持ち主がこれを読めばきっと楽しむことだろう」
と認められる要素を含ませるようにしている。

しかし、ボールを追いかけてればそれで人生満足であるような連中にとっては、
まずそれがどこなのかが分からないだろうし、教えても理解できないし、
理解できた所でなにが面白いのかも分からないであろう。

そういう三重苦を自分たちのほうが抱えているものだから、
俺のほうがいくら文芸その他の手管を凝らした所で、近づき合える見込みはまずない。
まず、自分たちにそういう相手と接して行く資格がない、そもそも心域の面で
ろくに近づこうともしていない身の程をわきまえるのでなければ、
ここにいる意味が何もないことだろう。

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138 2020/02/24(月) 01:09:37 ID:ngnmd11VeA
タモリが破砕帯だの柱状節理だののマニアックな地学知識を持ち出しながら、
なんの変哲もないように見える日本各地の地形を見てニマニマ笑ってる気持ちも、
ある程度以上の知性の高さや、知的好奇心が自分にもあるのでないと分からない。

タモリなら、仁心の持ち主だから俺の言うことも理解して楽しんでくれるのかというと、
それも疑問だが、ある種の格物致知にまつわる特殊な感性の持ち主であるのには違いない。

そして、それがかなりの人々からの共感や支持を取り付けているものだから、
ブラタモリも高視聴率で続いている。それこそ同時刻のプロ野球中継などよりも。

知性を高めて行くことに楽しみを抱く人間も、低めて行くことを楽しむ人間も両方いるが、
日本ではむしろ前者のほうが多数派なぐらい。後者はいわゆる「ノイジーマイノリティ」
であって、おまえらもまたその一員であるに過ぎぬ。

そんなおまえらの騒擾のせいで、ブラタモリ的な知的興奮が、より高邁な仁政徳行に
関連することが世間的に阻まれているのは、大いに残念なことではあるがな。

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139 2020/02/24(月) 01:51:35 ID:ngnmd11VeA
世間に跋扈するノイジーマイノリティとしてのおまえらが、
具体的に世の中に対してどういう騒擾を行なっているのかといえば、
要は「俺らを置いて行くな!」というものだ。

球遊び等に興じてより視野を狭め、知性を低下させて行くことこそが
無上の楽しみである俺らをこれ以上置いて行くなと、
執拗なスポーツ賛美などによって世間の足を引っ張る。

NHKが潤沢な予算を投入して極力わかりやすい解説を凝らした
ブラタモリでも分かるか分からないか。分かってもさして知性面は面白くはなく、
女子アナいじりや、タモリが知恵比べで知識人をとっちめている姿のほうがむしろ面白い。

おまえらは、それ以上の領域にはついていけない。
己が視野をより広め、知性をより高めて行くこと自体を楽しむのは、
視野を狭めて知性を下げることを楽しむような連中には到底できることではない。

楽しまずに、ただ義務的にやるだけならできようが、楽しむことだけはできない。
だから義務でもなんでもないここでの論議で、俺と対等に渡り合うような気にもなれない。

なんでここまで意味もわからないような長文をダラダラと書き連ねられているのかと。
「ただひとえにそれが楽しいから」という、核の部分がいつまでも分かり合えないからな。

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140 2020/02/24(月) 04:04:38 ID:ngnmd11VeA
たとえば、家で何を買うか決めてから量販店に買い物に行ったのに、
売り場に並ぶ膨大な数の商品を目前にした途端、一気に注意力が削がれて、
何を買いに来たのかをど忘れしてしまうようなことがある。

だから、忘れなさそうでもメモしておくのが有用になったりもするが、
かように視野の拡散のせいで注意力が落ちてしまうのは、
動的没頭に陥りやすい後頭葉萎縮者ならではの症状である。

俺はむしろ、若い頃のほうがこの手の現象に遭遇していたものだが、
近頃はほとんどなくなって来た。これは、視野の広さと集中力を両立させる
マルチタスク(ながら志向)の能力を養って来たからのようで、
そういう能力を高めることも後天的、かつ加齢後であっても可能なのである。

できないんじゃない、やらないだけだ。
動的没頭への惑溺に魅了されるあまり、
視野の広さと集中力の両立を高めて行く選択肢を、あえて拒む。

それは知的好奇心を損なうだけでなく、ど忘れのような老人めいた
痴態をも助長すること。それがそのまま能力の低さともなり、
低能にもかかわらず色目遣いで上役に気に入られて重職を占拠することが、
ひいては世の中全体の公益を損なうことにまでなりかねない。
己が存在性が根本から反社会的な人種となるわけである。

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141 2020/02/24(月) 09:54:46 ID:ngnmd11VeA
「俯瞰と集中のマルチタスク」というのは、極めれば武芸の神髄にも行き着くものだが、
そこまで行かずとも日々の生活や仕事をど忘れやミスに苛まれることなく
良好に営んで行くための助けなどにもなって行くものである。

そして何より、人生が楽しくなる。

視野が狭くて、知性もあえて低めているような分際では、
知的好奇心を満たす楽しみや、全体を見渡せばこそ気づく自然や人の営みの素晴らしさなども
全く理解できない。だからボール遊びやテレビやパチンコや、爛れた邪婬などの
低俗な楽しみなかりに没頭しているしかないが、それらの楽しみも老化と共に薄れ逝く。

おまえらが何が楽しいのかちっとも分からず、言葉の端々から嫌悪感ばかり催している
ここでの俺の話なども、楽しめる人間には楽しめるはず。何しろ俺が楽しいのだから。

そして、この道を楽しむ者こそは、人生を終身にわたって真に楽しむものである。
己が了見を狭めぬが故に、世界中が楽しみにあふれていて、死ぬまで不満を抱くことがなくて済む者。
明日に死のうが、100歳過ぎで死のうが変わりなく。これを古来より「寿(ことぶき)」と呼ぶのである。

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142 2020/02/24(月) 11:30:39 ID:ngnmd11VeA
人生は、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。

その程度のこともわからんのか? おまえらは

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143 2020/02/24(月) 13:06:01 ID:7ljojK2EPo
いやいやいや〜
おまえらは、と来るようになって来たけど笑
埴谷雄高の死霊を思い出した。
言ってることの根が形而上文学的で結構楽しませてもらってる。

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144 2020/02/24(月) 14:46:27 ID:GFoiWJqae2
>>143
>結構楽しませてもらってる
え?
そのまんまの意味で じゃないよねw

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145 2020/02/25(火) 01:52:21 ID:Kg8YsqYT5o
アカの比類にされて喜ぶわけにもいかんが。
俺も革命がどうのこうの言うてたのだし、
(あくまでマルクス主義ではなく孟子のいう「革命」だが)
全く中身のない上っ面だけの批評というわけでもなさそうだな。

俺をアカの革命主義者に見立てて、弾圧を正当化しようとする動きは
もう20年近く前から見られるが、実際問題俺はアカではない。

乙巳の変や源平合戦や関ヶ原のような、皇統温存のための
専横成敗目的の革命的決戦に限って容認するものだし、
それですら自分から極端に率先して行こうとまでは思わない。

世の中が全く現体制では立ち行かなくなる、自業自得の破綻の後に、
公正な破産管財人として介入する程度の振る舞いを守る所存。

それは確かに、一般的に考えられているような革命の劇的さからは
程遠い姿になるだろうが、別に俺がそれで不満だなんてことはない。

今、こうして普通に生きているだけでも十分に楽しいのだから。
さらにそれ以上の楽しみが加算されることなど恐れ多いから、
あるとしても薄味な範囲でかまやせん。あまりにも濃いようなら、
否定派などにそこの部分だけを委任するのでもかまわない。
本人が望むのであればの話だがなあ。

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146 2020/02/25(火) 02:48:09 ID:405fvgb00U
破産管財人(はさんかんざいにん)とは、破産法の破産手続において、破産財団に属する財産の管理及び処分をする権利を有する者をいう(同法第2条第12項)。法人が破産した場合、破産管財人の氏名のほか、所属する法律事務所とその所在地が登記事項とされており、大規模な破産事件においては複数の破産管財人が選任されることもある。通常は弁護士がその任に当たる。

>>145は立派な人だったんだな。

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147 2020/02/25(火) 03:02:35 ID:Kg8YsqYT5o
俺も、「陽キャや体育会系の全てを糾弾の対象にする必要まではないかな」
と、前までは思っていたもんだが、連中の跋扈や社会的な持て囃しによる
世の中への危害があまりにも大きすぎる上に、古来の日本人のあり方にも反する。

本物の古流武術もそれなりに実地で教わるなどしてみれば、
まったく体力任せなどではない、心技体のムラなき充実の道だった。
スポーツなんかよりは、むしろピアノとかバイオリンとかバレエみたいな
芸術性を重んずる分野に近くて、そこにより高邁な精神性や技術性が付随する。
そこで嗜まれる体育もまた、ヨガに準ずるような運動機能学的合理性が伴っていて、
無理な運動やドーピングで体を壊すような闇雲さがどこにも見られない。

心技体の充実だとか、俯瞰と集中の両立だとかいったことを会得するためには、
静的没頭にも動的没頭にも傾き過ぎては行かず、どちらも自由自在でなければならない。
さすれば、静的没頭過剰なアスペ系、オタク系などもあまり好ましくない代わりに、
動的没頭過剰なADHD系、陽キャ体育会系もまた両成敗の対象となる。

オタク系はもう社会的に十分弾圧されているから、現状全くそんな目にあってない
陽キャや体育会系を弾劾の対象にすることのほうが、自然と主題になって行く。

赤化のための革命などを追い求めてはいないのと同じように、
陰キャオタクの下克上などを望んでいるわけでもない。
全ては「よりちょうどいい具合」への落水の如き落ち着きに至ることを願うのみである。

返信する

148 2020/02/25(火) 04:29:14 ID:Kg8YsqYT5o
[YouTubeで再生]
スポーツとかドライブとか旅行とかパチンコとかの、
動的没頭癖の持ち主(4)が好む趣味志向はだいたい、
古武道の体術がもたらしてくれる動的没頭よりも、楽しみとしての刺激が強い。

武芸も、塩田剛三氏や黒田鉄山氏なみにバンバン技を繰り出せる達人の域に入れば、
相当な動的没頭の楽しみにも与れるに違いないが、そこまで至るためには
極めて長年の修練を要する。だったら素人でも安易かつ即座に楽しめる上のような
コンテンツに興じていたいとなるから、なかなか取っ付きづらいものとなる。

それでもあえてやるとなると、「武芸は安易な楽しみではない」という義務感が高じすぎて、
今度は一部の日本古武道協会系がやっているような、とにかく何もかもの動作をノソノソと
ゆっくりと行う、伝承型を意固地になぞるだけの「老後の趣味」止まりになったりする。

これは大して面白くもない上に、先手必勝な武芸の実戦性をも蔑ろにするものだから、
さほど高尚なものとして認められるものでもない。そんなに鈍行がお好みなら、能をやれば
いいわけで、いつかは達人のような神速の境地にも至ろうと志すほうが武芸者の本懐だといえる。

結局、武芸によって動的没頭の楽しみまで自由自在の域に達するというのは、どうあがいても
狭き門にならざるを得ず、万人がスポーツのように安易に楽しむというわけにはいくまい。
それでもそこを最高位とし、安易な動きたがりもウスノロも共にそれに劣るものと見なす。
ただそういう指針があるだけで、動的没頭癖(4)の持ち上げすぎみたいな危害が控えられて、
世の中全体の風潮も安寧に帰する。そこまででいいのであって、(3)の万人への強制などもまたすべきことではない。

返信する

149 2020/02/25(火) 10:14:23 ID:6a/T4QoIhQ
生い立ちがマルクスそのもの。

返信する

150 2020/02/25(火) 10:27:28 ID:Kg8YsqYT5o
塩田剛三氏が存命だった頃の養神館合気道は、
機動隊員が足腰も立たなくなるほど過酷なものだったというが、
試合をやらないのが合気道の基本理念である手前、絶対に必要なことでもないから、
近年はもうそこまでの稽古はやらなくなってしまっているようである。

しかし、古流の技法を用いる場においてこそ、さような荒稽古もやって行くべきだし、
(合気道は厳密には古武術ではないが、古流の技法を忠実に受け継いでいる)
それでこそ不合理なスポーツ運動で無理をする場合などよりもはるかに、
心技体の劇的な向上上達が見込まれるものである。

スポーツの勝ち負けは、体格差などを含む天分が多くの要素を占めるが、
古流の技法に則るのであれば、努力が天才に打ち克つ可能性がはるかに高くなる。
小さな合気道家が大男をとっちめたりするのもまさにその好例であり、
多少の稽古程度では無理でも、本気でやり込めば本当に実現できることである。

俺も個人的には、足腰も立たなくなるような荒業を積み重ねて来てはいるが、
そういうことを正規の稽古中に弟子に要求するような道場は、今はもう絶えている。
だから俺もあくまで個人的な自主練の中でそれをやっているわけだが、
もう少し古流の道場などでも、死ぬほど辛い稽古を奨励するようなことがあっていい。

年寄りの趣味になってしまっているような道場は、特にそういうのを嫌がるから、
まだまだ血気盛んな若者や、そんな若者にも負けまいとする年配者こそがこの道に
多く取り組んで行くべきである。日大アメフト部みたいに、大昔に引退した監督が
選手に暴行を強要するのではなく、師範もまた共に厳しい稽古に取り組み続けて
いくのであれば、荒業がいじめの様相を帯び始めるようなこともあるまい。

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151 2020/02/25(火) 10:42:05 ID:6a/T4QoIhQ
己が見ているヒエラルキーに対して、別のヒエラルキーを敷き直すというだけの話。
共産主義は素晴らしい理想だった。やってみたらディストピアになった。

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152 2020/02/25(火) 10:52:05 ID:Kg8YsqYT5o
俺の言ってることが素晴らしい理想か?

誰が聞いてもよく分からんし、分かったところで受け入れがたい「苦い良薬」のはずだが。

「最悪、世の中丸ごと江戸時代に戻るのでも構わないが、多少なりとも+αが見込めるのなら殊勝」

これ以上やこれ以下の何物でもない、過不足なき現実主義を自認しているが。

ユートピアでもなんでもない代わりに、実現は安倍や黒田の妄想よりも遥かに容易であるというな。

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153 2020/02/25(火) 12:53:40 ID:qNR2uQtz7Y
人生を生き抜く上では、一生涯、順風満帆というわけにはいきません。
様々な壁が立ちはだかっています。その度に挫折しては立ち上がることの繰り返しです。
挫折したまま、立ち上がれなければ成長もストップし、そこで人生が終わってしまうからです。

だから、挫折は克服することに意義があります。挫折する度に強くなり、克服する度に人間
としての幅が広がっていく、と考えられるようになれば苦労や困難も前向きに受け入れて、
ますます磨きがかかっていくというものです。

精神力の強さは、土壇場に追い詰められたとき発揮されます。昭和を代表する稀代の経営者、
松下幸之助は『成功する方法は、成功するまでやり続けること』という名言を残しました。

『心』とは精神力を磨くことです。『諦めない気持ち』『現状に満足せず常に高い目標を掲
げ挑み続けること』…人生における強い精神力とは、壁が立ちはだかる度に超えるまでやり
抜こうという、自分に負けない意志、といえるのではないでしょうか。

一流のプロ野球やプロサッカ−の選手は日本の頂点に立ったとしても、更に高いステ−ジ…
世界に挑戦します。私たちも与えられた持ち分の中で、常に高い目標に挑戦する、という気
概を持ちながら生きることが『心』を磨く鍛錬だといえるのではないでしょうか。c&p

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154 2020/02/25(火) 12:56:10 ID:Kg8YsqYT5o
俺に対して、あまりにも無条件な肯定をするような人間を見た時のほうが
「えっ、こんなでもいいの? ひょっとしておたくマゾ?」と思わされる。

いないわけでもないからには、これでもまだマシなぐらいひどい扱いを
近現代に受けてきた人間がそれなりにいるのだろうな。と

江戸徳川直轄の人口力だけでも薩長の8倍以上に相当するからには、
そういう人間のほうが日本の過半数だったとしてもおかしくはないんだがな。

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158 2020/02/25(火) 13:27:23 ID:Kg8YsqYT5o
俺も、そういった一部のアスリートやビジネスマンに見られる求道性を
否定するものではないから、>>150で、古武道などももっと荒業じみた
求道の枠組みを再整備して行くべきだと唱えたわけだが。

でないと、お遊び止まりな場合が多い今の古流の稽古では「力負け」するから。
命がけすら厭わない選択肢もまた用意されていてこそ、完全なる上位互換となり、
恵まれない立場に置かれてきた雄志たちを吸収して行く受け皿ともなることだろう。

イチローや内村や羽生に匹敵するような人材が、より高尚な枠組みの中で、
永く遠い後の世にもその名を轟かせ続ける偉人となれるように。
スポーツやビジネスではせいぜい数十年が関の山なのでな。

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159 2020/02/25(火) 13:59:00 ID:qNR2uQtz7Y
人生には迷いがあります。青春時代の迷いからはじまり、晩年の自分の死を巡る思索でも、
楽天的な迷いもあり、暗いじめじめした感じの不安も湧き出します。

明確な志でひたすら自分の夢に向かい、決然として飛び歩いた頃のことは、今も輝いていま
すが、混乱感と愛の孤独感から何の為に生きているのか不明なままの我が人生もあります。

全知全能で愛そのものである神様が、迷い苦しむ人々を無視するはずがありません。自分の
身辺に起きる森羅万象には深い意味があり、時のしるしとして解釈する訓練が必要なようで
す。諸説ありますが、愛そのものである神様は、この場合どうなさるだろうか、と神の視点
で思索する訓練があります。今までの自分流を大切にしつつも、この場合の自分の思考、感
情、行動、勇気のありようについて、神様ならこの場合どうされるだろう、という視点だそうです。

難しい問題ですが、視点を変えると世界が変わります。その結果、湧き出す感情が明るく元気
に爽やかになるようなものでしたら、案外、本物の正しい選択かもしれません。

神の視点で思索することは不可能ですが、大脳の中で思索する自由を人間は持っていますので、
気楽に挑戦することは、自由意志をもつ人間の美しい試みかもしれません。その視点で思索して、
身辺が愛と喜び、平和、寛容、友情が溢れたら、努力の甲斐があるようですc&p

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160 2020/02/25(火) 14:05:58 ID:Kg8YsqYT5o
「誰でも前向きに生きていけばいくほどいい」
そんな根も葉もない理想を触れ回りながら、
生まれつき体格に恵まれたアスリートや、商才に恵まれたビジネスマンが
競争に勝ち抜いて、富と名声に与る姿をこれでもかと見せつける。
そのあり方があまりにも馬鹿げていて腹立たしいものだから、
オリンピックがコロナで中止になることを乞い願うような声も多いのだ。

「なんだ、俺ら生まれつきの勝ち組どものカモにされてるだけじゃないか」と。
なるべく負け組なりに大きく肥え太った上で栄養豊富な食い物となるように
仕向けられてるだけだって気づいてるから、そんなけしかけに今さら乗る気にもなれない。

スポーツやビジネスじゃ、少数の努力家と大多数の天才や既得権益の力関係が持て囃されるが、
古流ならこの力関係が逆転する。俺はそれを望んでいるだけで、人々の努力はむしろ
今以上に盛大かつ健全であって欲しいと思っているんだが、なぜそれがいけない?

アメリカでも大多数の富豪は世襲化が進んでいて、ろくに医療が受けられないせいでの
インフルエンザ(?)の死者数が中国のコロナの死者数をはるかに上回っている。

俺はそんな、 封建社会にもなかったような極端な貧富の格差の苦しみを嫌ってるだけで、
現代社会のほとんどの魅力的な側面は、縮小や代替えによって存続が可能である。
少なくともおまえらが、その例外を提示したようなことは未だないのである。

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163 2020/02/25(火) 14:16:00 ID:Kg8YsqYT5o
>>159
神の視点で思索することは不可能と言ってもな、
おまえのように試してみることはできるわけで、
「神は愛そのものである」というのもその試みの一つなわけだ。

近頃の漫画だと、「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉とか、
「メイドインアビス 」のボンドルド卿とかが、下々との愛を取り付けて
都合のいい操り人形と化す大立ち回りを演じていて、結構な人気だ。

結局、それは物語上の「悪役」となってしまっているわけだが、
全知全能の唯一絶対神ならば、悪役でなくて済むのだろうか?

そんな信仰に陥ってしまっている界隈全体が、
悪役と化してしまっているだけなのではないかね?

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