走ると前しか見えない


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079 2020/02/19(水) 11:17:32 ID:kb.u6nSIBs
書道なんかも、静的没頭や動静自在の能力を養う手段として有用ではあるようだが。

俺の場合、肩が壊れているせいで筆を持つ指に力が入らなかったものだから
全く要領を得ず、サッササッサと汚い字ばかりを書いてしまう辛酸を舐めて来た。
(巻き肩や前方肩脱臼があると、特に親指人差し指中指に力が入らなくなる)

そういった器質性の障壁があって、動的没頭の抑制や静的没頭がうまくいかない
場合もあるから、その場合にはまず肩を治すなどの事前措置を講ずる必要がある。

すぐにうまくいかないからといって、「自分には素質がないから」などと諦めずに、
「急がば回れ」でまた別の方法を考えてみるといった粘り強さも必要だし、
それを後押しできるだけの社会的な整備もあるに越したことはない。

昨今の世の中では金科玉条扱いな、
「やりたいことをやれ」ばかりの奨励では済まぬことだがな。

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