人生に絶望している者が他人を巻き込む心理


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001 2019/12/17(火) 01:54:22 ID:SacyAq8Jiw
自ら命を絶つ時に、全く無関係の人間を巻き込む。
この様な奴が度々世の中に出てくる。
君等はこういう奴の心理理解出来るかい。

俺は少し出来るかな……
(結局自ら命を絶つ事も出来なかったチキンだが)

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002 2019/12/17(火) 03:50:02 ID:2QmFLU4AyY
003 2019/12/17(火) 03:59:09 ID:X80E3tbytg
>>1
おいペニス
トンサミラの分際でやかましいにゃ

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004 2019/12/17(火) 04:17:48 ID:cQKj86Cs9.
当然の結果。
自民党に投票し、財界と官僚と組んだ一党独裁体制を許すからこうなる。
もはや日本社会で起きていることは「助け合い」ではなく「過剰競争」。
競争推奨、他人を蹴り飛ばして勝利するのが正義みたいな風潮をよしとすれば、結果はこうなる。

互いに優位に立つことばかりしか考えてないから、
不遇不運にある者は、巻き添えで他人に攻撃する…

人生に絶望した者が他人を巻き込む、いや、それ自体が競争原理として機能しているから当然です。
狙うなら、権力者や裕福で成功している者を狙うべきです。

財界と自民党と官僚が、富国強兵、帝国主義をすすめ、
劣ってる者を排除しても良いとする政策を推進すしてきたのだから、
他人を巻き込むような事案が起きて当然である、自民党に投票した者に責任があるし、
自分さえ良ければいいという風潮を許した日本国民にも結果を負う責任はある。

他人を巻き込む者は、そのことで相手から自民党経済ゲームでの優位性を奪う経済行為を行ってるわけだから。

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005 2019/12/17(火) 04:31:02 ID:Hz/6/Rgfr6
性格が内向きの奴は自宅で自殺

性格が外向きのやつは電車アタック自殺(最後に世の中に迷惑かけて死ぬ)


性格がもっとも外向きの奴は他人を殺して自分は死なない
新幹線殺人事件の犯人とかそうだろうな
(毒物混入犯、車にイタズラ、放火魔も同類)

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006 2019/12/17(火) 04:37:02 ID:YiT/xSOnIM
>4
その論理で政財界の重鎮の暗殺を企てたのが戦前の血盟団事件で、
ある程度は成功し、後の515事件や226事件の呼び水ともなったが、
今度は過激な軍国化が行き過ぎて、特攻玉砕の自滅に至ったのも知っての通り。

戦前にもすでに「右翼はバカ」という傾向が深刻化していて、
いくら愛国心があろうとも国を運営するだけの知恵が足りない有様だった。

それと同様な状態から、テロやクーデターによる政権転覆などを企てようとも、
また同じ過ちを繰り返すのみ。暴力に訴えかけることなどを夢見るぐらいなら、
その分だけ勉強や武芸の修練に励むべき。天命は人事を尽くした者にのみ報う。

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007 2019/12/17(火) 08:04:21 ID:cQKj86Cs9.
>>6 なんかw勝手な思い込みで絡まれてるけど、
血盟団事件や右翼、左翼と>>4は何も関係ないからねww苦笑

あなたの言う保守右翼は帝国主義だからww(全然違うよチミw)

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008 2019/12/17(火) 08:17:53 ID:YiT/xSOnIM
血盟団自体は帝国主義ではなく、都市への一極集中と、財閥や寄生地主の横暴のせいで
苦しめられていた当時の農村を救おうとする目的で結成され、事件を起こしたんだよ。

でもそれが結局は、より一層の軍国化や帝国主義を助長する結果を招いた。
暴力革命ばかりを優先して、どういう政治体制によって国を良くして行くかという
具体案に乏しかったが故に、体制がそのまま衆愚の暴力性に乗っ取られてしまった。

右翼も左翼も行き過ぎればろくなものにならないが、じゃあ中道的な発想の範囲で
具体的な政治を執り行えるだけのバランス感覚が現代人にあるのかといえば、まずない。

どいつもこいつも一つ覚えの強弁で人気を博そうとする、馬鹿の先導者ないし
馬鹿そのものだから、始めはそんんなあり方を望んでいたわけでもないのに、
いつの間にか極右や極左に振り切れてしまっていたなんて羽目に陥る。
まず第一の取っ掛かりが、知恵よりも暴力を優先したような体たらくであれば、なおのことな。

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009 2019/12/17(火) 08:24:03 ID:CIqy2xAVPA
人生に絶望するような不幸が他人の蛮行から始まっていて、
自身が巻き込まれた格好だったとか。
突如降ってきた不幸をどう受け止めるか。
そういう意味での共感がほしいのかな。
震災とかの被災者が、他の地域の人に、お前らも被災しろよ。
そうすりゃ、俺の心情分かるから。なんて言うことがあるが、
アレと同じ。
不幸に見舞われた人が特殊で自業自得の自己責任だなんて他人ごとのようなこと
言ってちゃいけないってことだ。
不幸は誰にでも突然やって来る

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010 2019/12/17(火) 10:05:40 ID:cQKj86Cs9.
>>8 顔真っ赤で必死だなw
>>4の考え方は、血盟団事件とは関係ない… そこは勘違いしないように。

貧富の格差拡大で、絶望した個人が優位性のある者をまきこむような事件は、
自民党や財界(企業)、官僚が進めた格差過剰競争でゆがめられた人間社会の
現象の現れの一つに過ぎないという話だ… 当然、そういうこともありうる。

多くの国民(主に中高所得者以上)がリスクを負ってでも、自分は他人より
優位に立ちたいという過剰競争社会=自民党に投票した結果の話だから。
巻き込まれた側にも責任がある。100%被害者ではない。
そういう事が起きるのを覚悟して、他人を潰してでも自分が優位に立って
いい思いをするのを成功とするような過剰競争社会=自民党への投票をしたわけだから。

まあ、あたりまえの話だよ…

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011 2019/12/17(火) 10:34:20 ID:YiT/xSOnIM
血盟団もまた、極端な格差拡大で庶民を苦しめていた政財界に対して、
「目には目を、歯には歯を」の論理でテロを仕掛けたんだから、全く関係ないなんてわけがない。

ただ、その先にあったのが暴力の連鎖の拡大による、より一層の軍国主義化。
>>6画6の四元義隆氏もそんなことが目的で事件を起こしたわけではなかったから、
出所後に226事件の一報を聞いた時には、浮かれ喜ぶ後輩たちを尻目に
「こんなことでは日本はダメになる」と嘆いたという。

政財界があんなにクズの集まりなんだから、俺らもそれに合わせてしまえば、
それが抑止力になって権力の自浄作用の獲得を助けるのではないかなどと思ってしまいがちだが、
そんなことも決してなく、クズにクズをぶつけた所で、どこまでいってもクズはクズのままである。

「世の中の悪い所はみんな他人のせい、良い所だけは自分たちのおかげ」というご都合脳を、
下手に責任を認めれば誅殺される恐怖も後押しとなって、より磐石化させて行くのみ。
にもかかわらず、「目には目を、歯には歯を」にあくまで望みを託そうと
思うのなら、それは人間の良心を買いかぶり過ぎな姿だといえる。

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012 2019/12/17(火) 10:46:54 ID:ZPwl52iQx2
>>1
この事件は怒りの根源である義理の親であったり親戚家族をあえて狙わなかったところに悪意を感じたな
よりにもよって親戚家族の子供が通っていた幼稚園の生徒を狙ったのだろう?ある程度計画性あったと思うぞ

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013 2019/12/17(火) 13:23:05 ID:cQKj86Cs9.
財界(企業)、自民党、官僚による、日本の帝国主義化が始まった。
貧富の格差拡大で、絶望した個人が優位性のある者をまきこむような事件は、
自民党や財界(企業)、官僚が進めた格差過剰競争でゆがめられた人間社会の
現象の現れの一つに過ぎない、こういうことが起きるのは必然。

多くの国民(主に中高所得者以上)がリスクを負ってでも、自分は他人より
優位に立ちたいという過剰競争社会=自民党に投票した結果の話だから。
巻き込まれた側にも責任がある。100%被害者ではない。
そういう事が起きるのを覚悟して、他人を潰してでも自分が優位に立って
いい思いをするのを成功とするような過剰競争社会=自民党への投票をしたわけだから。

人生に絶望する者がいるから、人生を謳歌する者がいる。
国家力を上げるために国民個々を過剰競争に晒すような自民党・官僚、企業による政策の
犠牲者が、社会的に優位にある者を巻き込む事件は、起きて当然の現象である。
日本国民が、政治権力にうまく誘導され、そのような社会になるよう合意させられたのだから。

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014 2019/12/17(火) 13:57:33 ID:YiT/xSOnIM
それで何が良くなるのかといえば、何も良くならない。
テロリズムはとっくの昔にこの日本で
手段としては最大級に成功した上で、目的の達成では完全に失敗してるから。

性欲からの生存欲ひとつで
その過ちへの手出しを踏み止まれている否定派に、幸あれ

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015 2019/12/18(水) 00:32:44 ID:vI532Wg2Z.
血盟団事件から515、226事件に至る流れを通じて、
日本社会におけるテロリズムの試みは、
赤軍派やオウムのそれをはるかに上回る規模で「完遂」されたし、
当時の大衆たちの多くもまた、その流れを心情としては支持していた。

226事件の主導者となった青年将校が処刑された報道を聞いた者の中には、
彼らの位牌を新たに用意して仏壇に置き、先祖と共に拝む者までもがいたという。

そんな人々の熱狂を、当時の政府も抑圧するのではなく、むしろ利用した。
「あの青年将校たちのように、命を投げ打ってでも国のために働け」という風潮を、
電通が広告する大本営発表によってより盛り上げて、捨て駒同然の庶民からの
徴兵を対外戦争のためにより強化して行く試みに打って出た。

元々は政府への矯正が目的であったにも関わらず、
過剰な暴力行使に打って出た手段の部分だけがまんまと利用され、
怒りの矛先は国内の政財界の権力者から、米英中へと逸らされた。

米英が鬼畜である以前に、自分たち日本政府の所業こそが第一の鬼畜だったに違いないが。
義憤はあってもそれを正しい方向に差し向けるだけの知恵に乏しかった当時の庶民が、
その非道極まる振る舞いに一矢報いてやるようなことは一切できなかった。

今でも戦前と同じ長州閥や電通が健在なのだから、また暴力を賞賛するような風潮が
巻き起こった所で必ずや、どんな欺瞞によってでも怒りの矛先を自分たち以外に逸らさせて、
人々を自分たちの捨て駒に仕立て上げるだろう。いまシラフの状態で聞いてみれば
ふざけた話に思えた所で、全体主義の熱狂の渦の中でも果たしてその正気を保てるかどうか。

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016 2019/12/18(水) 00:47:30 ID:SSw3ZBd4vw
>>14>>15 >>1はテロでは無い。 
自民党、財界、官僚らが強行した日本国民を巻き込んだ帝国主義化では、
相対的格差が生じ、当然おこりうるケースである。

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017 2019/12/18(水) 01:00:56 ID:vI532Wg2Z.
>1の事件に政治的意味合いを関連づけようとしてるのはおたくだろ。
その時点でただの通り魔ではなくテロとしての側面を見出していることになる。

おそらく犯人にはそんな意図はなかっただろうが、
国の失政からの不遇に苦しめられて来た人間が自ずと、
テロの要件を満たすような事件を起こしてしまうこともあるだろう。

政治犯には、懲役刑ではなく禁固刑を科す程度の特別扱いが今でも一応あるが。
残念ながら犯罪者であることには変わりなく、罪の重さによっては死刑にもなる。
それが別に不当というわけでもなく、目的のための手段があまりにも非道すぎる
場合には、目的の達成自体が危ぶまれることとなる実例になってしまうのみである。

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018 2019/12/18(水) 01:33:18 ID:vI532Wg2Z.
どんなに心情的に理解できる所があったとしても、こうなった時点で終わりだ。
革命を完遂できる人間がいたとしても、こちらではない。
最後までこうなろうとする衝動を抑えられた者たちのほうだ。


226事件も、帝国海軍のほうは結局はじめから全く陸軍と共闘する気がなく、
陸軍の信用を失墜させるためにわざと事件の計画を知りながらそのまま泳がせて、
事件勃発後にやっと芝浦ふ頭に大艦隊を派遣して威嚇し、犯人を降伏させたという。

これが、陸海軍総力を挙げてのクーデターであれば「革命」として成功し、
昭和天皇も軍部の側に付いただろうが、現実はそうではなかったから
革命としては成功せず、クーデターでありながら「テロ」の域に止まった。

テロとしては史上最大級、これ以上があり得ないぐらいの事件だったが、
その226事件といえどもテロ止まりであった時点で、
本質的には>1や加藤の事件とも変わりない。

テロは革命の域に達していないからテロ止まりなのだし、
革命はテロの域を超えたからこそ革命なのだから、
不完全燃焼の徒花に望みを託して済ますような真似ではいけない。

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019 2019/12/18(水) 01:39:04 ID:k3sGpMBF7g
そういえば笠なんとかって野郎は短刀を明和で自慢してたよな?
あいつはヤバいんでないの??

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020 2019/12/18(水) 02:45:33 ID:vI532Wg2Z.
短刀・脇差は基本的に自決用や護身用とするのが純正で、
襲撃目的で用いれば江戸時代の大名でも切腹が避けられなかったことが、
浅野内匠頭の殿中刃傷への処分からも明らかだが。

どこぞやの弁護士も「死ぬなら一人で死ね」と言っていたが、
もちろん一人で死ぬことを推奨するものでもない。かといって、
自死覚悟で誰かを道連れに巻き込もうとするのも「不毛」である。

赤穂義士たちも、浅野が切腹に処されたこと自体にはなんの不服もなかった。
ただでさえ飛び道具や長物よりリーチが短い刀の、中でも短刀サイズの脇差(小さ刀)
なんかでの襲撃を試みて、老翁の一人も仕留められなかったのは、武芸の素養が
足りなかった逸話ともなってしまっているが故に、より格好が付かなかったから。

今もまた、すでに首相を銃殺しても世の中が変わらなかった実例までもがあるのに、
どうして短刀ナイフ一つで世の中が変えられるなどと思えるのか?
偏にそれは、武芸百般の嗜みを欠いている場合に限る思い込みのはずである。

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021 2019/12/18(水) 04:17:04 ID:SSw3ZBd4vw
>自死覚悟で誰かを道連れに巻き込もうとするのも「不毛」である。
そういう不毛なことをさせるような、不毛な国家政策を行ったために起きた悲劇的な結果の一つだよ。

絶対ダメ、絶対悪いという感情的評価で帰結させようとするかぎり、
逆に、この手の事案は無くならない…

>自ら命を絶つ時に、全く無関係の人間を巻き込む。
このようなことが絶対許せなくて、どうしても防ぎたければ、
ベーシックインカムや負の所得税(給付付き税額控除)などを無条件で導入して、
万人の生活保障をすればよい…

そのような個人の生存補償を充実させた上で、他人を攻撃するならば、それは本当の問題と言えますけどね…
現状での他人を巻き込むような事案は、自民党や財界(企業)、官僚を優先させた、
国家独占資本主義的な富国強兵を国民へ強制する帝国主義政策が根本にあるからです。

個人を尊重し、ベーシックインカム的な補償を行うことが、この手の事案を減らすことにつながります。

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022 2019/12/18(水) 04:29:50 ID:vI532Wg2Z.
赤穂浪士が吉良邸への討ち入りに及んだのは、浅野が殿中での吉良への誅殺に失敗したせいで、
「赤穂藩士はろくに武の心得もないボンクラの集まり」という嫌疑がかかったため、
そのような自分たち自身への不名誉を晴らす必要があったからという面もあるのだ。

大名が江戸城の殿中で差す小さ刀は、わざと刀身よりも鞘を長く作っているような代物で、
その鞘の長さを見た周囲の人間は警戒してより間合いを遠くとるから、より攻撃に向かない。
仮にそれでも攻撃に用いるというのなら、相手の意表を突くほど深く踏み込んで
斬りかかるなり突くなりせねばならない所を、そうしなかった、できなかったのは、
やはり浅野に武芸の心得がなかったか、もしくは殿中差小さ刀の規格のような
有職故実に疎かったからである。後者の場合にも、有職故実のエキスパート(伝奏家)
である吉良に馬鹿にされるのも仕方のない面があったことになるから、やはり落ち度だといえる。

というわけで、「死なば諸共」を試みるような人間は、たとえ美談上の名士だろうとも、
勉強や武芸の素養が不足していたことがうかがえるわけである。別に武士でも大名でもなく、
現代の有名人でもないような人間ならなおのこと、より一層の謹慎に励まねばならぬ。

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023 2019/12/18(水) 05:10:19 ID:vI532Wg2Z.
>>21
あくまで、追い詰められた無敵の人々の通り魔的な凶行を
自民公明主体な政府の責任であると見なすとして。

じゃあ、その政府の責任は誰が取るべきということになっているのかといえば、
それは「国民」である。日本は、選挙制を導入している民主主義社会なのだから。

実際的には、政官財への利権の誘導ばかりに終始して、
国民の利益などろくに顧みてもいないにもかかわらず、
そんな政府の政治責任だけは国民にあることになっている。民主主義だから。

馬鹿げているが、それが事実だ。
資本主義社会では、財界人もまた国民の一員である上に、
民間の封建構造の頂点に君臨する存在だから、立場上一般国民は逆らえない。
にもかかわらず、その財界人こそが政官とグルになって庶民から利益を収奪し、
それに伴う政治責任だけはやはり大多数の庶民になすりつける。

辻褄が合ってないが、それが民主主義国家の真相だ。
お武家様の前で庶民は平伏しなければならないが、代わりに政治責任は
武家が厳格に背負って時には切腹も辞さなかった昔と比べても、
明らかにより体制の倫理意識を凋落させている「悪魔のシステム」だ。

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024 2019/12/18(水) 05:34:06 ID:vI532Wg2Z.
消費増税、法人減税を自民政権に敢行させて、より景気悪化。
いい加減、経団連がとびっきりのGMKZの集まりであることにも
多くの人々が気づき始めているが。

だからといって、庶民がこいつらに選挙で逆らえるわけでもない。
なにしろ自分たちの勤め先の上司の上司の、元請けの元請けの、そのまた上司な連中なんだから、
自分たち自身の稼ぎの安定のためにこそ、こいつらが望むような候補者に投票するしかない。

経団連自体は、学歴やコネで取り入っている連中の集まりで、
民主的な方法で選ばれた人間なわけでもないが、実質的にはこの世の支配者ともなっている。
それを「民間人が公人を統制下に置く」ことを本旨としている民主主義が
抑制したりすることは絶対にできないし、むしろより悪化させてしまう。
何しろこいつら自身が「民間のドン」なのだから。公人が民間を統制下に置く
封建的な手段を排する以上は、この世の魔王としての地位が揺らぐことは永久にない。

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025 2019/12/18(水) 10:50:24 ID:vI532Wg2Z.
近代以降の日本ってのは、実は他国以上にもテロに対して脆弱な国である。

何しろ、対テロやテロのエキスパートである武士を廃絶することで成り立っているのだから。
権力者はカケラほどの武の素養もない庄屋や豪商の出身者ばかりとなって惰弱化した一方、
テロを企てる側は武家時代の杵柄にもよって、思いもよらないような手段に打って出る。
だから対イスラム過激派でテロとの戦いが活発化した911以降の欧米社会にも先駆けて、
日本の近代史こそは、高度で巧妙なテロの博覧会ともなり続けて来たのである。

その代表例として、戦後には赤軍派やカルトによるテロがあったし、
イカれた個人によるテロ志向な凶行の試みもまた、少年Aやネオ麦茶の事件まで
その内に入れるのなら、すでに社会的に定着してから久しいといえる。

しかし、それらよりも遥か昔、大戦勃発よりも前の時点ですでに、
テロで世の中を変えようとする試みは226事件として最大級に達成された上で、
それでもなお「テロ」止まりである以上は変わる目処が立たない教訓ともなったのである。

変わるならそれでもいいが、実際問題変わらない。
テロという手段は作法上から、世の中を変えられる立場にない。
だからやめとけというだけで、維新回天の志しまでをも否定するものでは決してない。

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026 2019/12/18(水) 11:42:45 ID:SSw3ZBd4vw
勘違いしてる人いるけど、>>1はテロではない。
貧富の格差拡大で、絶望した個人が優位性のある者をまきこむような事件は、
自民党や財界(企業)、官僚が進めた格差過剰競争でゆがめられた人間社会の
現象の現れの一つに過ぎないという話だ… 当然、そういうこともありうる。

多くの国民(主に中高所得者以上)がリスクを負ってでも、自分は他人より
優位に立ちたいという過剰競争社会=自民党に投票した結果の話だから。
巻き込まれた側にも責任がある。100%被害者ではない。
そういう事が起きるのを覚悟して、他人を潰してでも自分が優位に立って
いい思いをするのを成功とするような過剰競争社会=自民党への投票をしたわけだから。
まあ、あたりまえの話だよ…

このようなことが絶対許せなくて、どうしても防ぎたければ、
ベーシックインカムや負の所得税(給付付き税額控除)などを無条件で導入して、
万人の生活保障をすればよい…

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027 2019/12/18(水) 12:50:22 ID:10k1u.erLA
日本に余裕がないからだろうな。
テロだの武家だのガタガタこねくり回す程じゃない。
今に姥捨だの口減らしだの始まるぜ?

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028 2019/12/18(水) 12:52:32 ID:vI532Wg2Z.
だから、そういった暴力による社会改革の意図全般を、
目的の正否や手段の巧拙や規模の大小を問わず
「テロリズム」と呼ぶんだっての。

それでは所詮、「現体制未満」でしかあり得ないから。
民主よりはマシ、N国やれいわよりはまだマシ論と同様な塩梅で、必ず退けられるから。

世の中の悪い所だけはみんな自分たち以外の誰かのせいという
自己欺瞞の論理で、暴力行為の責任を自分たちの行いに結びつけることも
一貫して完全に、しっかりと拒絶し、ちゃんと毅然な態度でい続けます。(官僚カンペ風)

権力犯罪者の、引責死への恐怖に駆られた狂気を舐めちゃいけない。
ただそれ一つだけで、これまでに人類がどれほどの苦しみを味わわされて来たことか。
口先一つで何千何万という人々を殺してしまった連中の狂乱は、ヘロイン中毒にも勝るものと見繕うべき。

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029 2019/12/18(水) 13:33:17 ID:10k1u.erLA
>>1の画像や>>18の画像の連中は活動家か!?

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030 2019/12/18(水) 21:12:44 ID:SSw3ZBd4vw
>>1はテロではなく、ある社会政策による人間社会の歪みにより生じた現象の一つであるが、
そもそも、テロであっても善悪で判断するのではなく、現象の一つとして捉えたほうが倫理的に評価しやすい。

善悪ではなく、何が他人を巻き込むような事案を誘発させたのか?と考えれば本質がよく見通せる。
『 統治権力者の価値観の押しつけによる一定枠内での生き方しか許容しない非民主的な社会政策。』

世界的に見ても、歴史上においても、概ねこの社会設定が個人を抑圧し、確率的にその抑圧にたいして
何らかの社会的反応を誘発させている。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
"東大法学部卒の社会心理学者"の書籍『企業支配と国家』から引用すると、>>4>>10>>13となる。
他人を巻き込むようなことは不幸なことではあるが、それは絶対やってはいけないこと…などと、
やった側を一方的に批判することは避けることが社会学上賢明である。
そのこと自体が、統治側・政府側の責任回避そのものだからである…

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031 2019/12/19(木) 03:57:58 ID:G4kMhenXHw
だから、まったくの他人事扱いにされて終わりだっての。

ごく近場のモリカケや桜を見る会の責任も認めないような連中が、
どこの誰だかも知らない落伍者の凶行なんざを自分たちに結びつけて考えるもんか。

仮に何らかの責任を認めたところで、落とし前は「引責辞任」あたりが関の山。
辞めた後はどっかの天下り先なり別の部署なりで左うちわ。

凶行の犠牲者の側から正義の味方の如く犯人を叩くぐらいのことは、
自身の人気取りにもなることだし、嬉々として行うだろうがな。

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032 2019/12/19(木) 05:46:11 ID:0l2zCcuAB6
他人事扱い使いされようがされまいが、さした問題ではない。
繰り返すが、正義で考える必要はない。
偏った社会政策の歪みや抑圧の修正の現れとして誘発された事案だからだ。

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033 2019/12/19(木) 10:14:30 ID:G4kMhenXHw
こっちが「正義などどうでもいい」と開き直っているのにことかけて、
あっちは勧善懲悪の正義の味方を気取り始めるんだぜ。白々しくも。

あたかも、不祥事だらけの警察ほど、
活躍の部分だけは前面に押し出したがるようにして、その時だけは
現代の鬼平か、ウルトラマンか仮面ライダーにでもなったかのように振舞うんだ。

そしていつのまにか、本当に正義の味方になったかのように思い込む。
民主主義社会でも権力者でいられている連中の、
筋金入りの精鋭としての馬鹿さ加減をなめちゃいかん。

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034 2019/12/22(日) 02:07:08 ID:wx5UlOy1QQ
ゴキブリがなんとなく立てたゴミにも等しい荒らしスレで良くもこれだけ講釈を並べられるな
笠なんとかって本当にやばいヤツかもね

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035 2019/12/22(日) 12:27:01 ID:BmCYvctC02
本当にヤバいやつが、テロへの自制心を確固たるものにしていることの、何が問題なんやねん?

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