財界(企業)、自民党、官僚による、日本の帝国主義化が始まった。
貧富の格差拡大で、絶望した個人が優位性のある者をまきこむような事件は、
自民党や財界(企業)、官僚が進めた格差過剰競争でゆがめられた人間社会の
現象の現れの一つに過ぎない、こういうことが起きるのは必然。
多くの国民(主に中高所得者以上)がリスクを負ってでも、自分は他人より
優位に立ちたいという過剰競争社会=自民党に投票した結果の話だから。
巻き込まれた側にも責任がある。100%被害者ではない。
そういう事が起きるのを覚悟して、他人を潰してでも自分が優位に立って
いい思いをするのを成功とするような過剰競争社会=自民党への投票をしたわけだから。
人生に絶望する者がいるから、人生を謳歌する者がいる。
国家力を上げるために国民個々を過剰競争に晒すような自民党・官僚、企業による政策の
犠牲者が、社会的に優位にある者を巻き込む事件は、起きて当然の現象である。
日本国民が、政治権力にうまく誘導され、そのような社会になるよう合意させられたのだから。
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