ある程度世界的な経過を見て来て「やっぱりな」と確信したこと。
日本人は、胸式呼吸が苦手だから、コロナに感染しにくい。
胸式呼吸では交感神経が活性化し、腹式呼吸では副交感神経が活性化する。
だから日本人はこの図でいう(3)や(4)の人間が多く、感染症には比較的かかりにくい。
一方で、欧米人は胸肩周りの筋肉が発達しているため胸式呼吸が得意である一方、
古来からの椅子の生活のせいで下半身が硬く、腹式呼吸が苦手であるため、
特に感染症には弱い。この図でいえば(2)に相当する状態。
中韓人は胸式呼吸が特別得意でも苦手でもないが、椅子の文化で腹式呼吸も得意でないため、
ちょうど日本人と欧米人の間ぐらいの感染症耐性でいる。図でいえば(4)と(1)の中間。
男のほうが女よりも感染率が高いのは、
男のほうが下半身が硬いせいで腹式呼吸がより苦手な場合が多いから。
「喫煙者が多いせい」とも言われるが、喫煙でも呼吸が浅くなり、腹式呼吸の能力が損なわれる。
全てが全てこの理由に還元されるわけでもないが、最大級の理由ではあろうと思われる。
胸肩の筋肉が並外れて萎縮しているために、ほとんど胸式呼吸ができなくなっているが故に
感染症にもかかりにくい日本人のやり方を世界に普及させるのは無理があるから、やめたほうがいい。
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