日本人が新型コロナに強い理由


▼ページ最下部
001 2020/03/25(水) 05:00:29 ID:9MzKoxOO9Q
ある程度世界的な経過を見て来て「やっぱりな」と確信したこと。

日本人は、胸式呼吸が苦手だから、コロナに感染しにくい。

胸式呼吸では交感神経が活性化し、腹式呼吸では副交感神経が活性化する。
だから日本人はこの図でいう(3)や(4)の人間が多く、感染症には比較的かかりにくい。

一方で、欧米人は胸肩周りの筋肉が発達しているため胸式呼吸が得意である一方、
古来からの椅子の生活のせいで下半身が硬く、腹式呼吸が苦手であるため、
特に感染症には弱い。この図でいえば(2)に相当する状態。

中韓人は胸式呼吸が特別得意でも苦手でもないが、椅子の文化で腹式呼吸も得意でないため、
ちょうど日本人と欧米人の間ぐらいの感染症耐性でいる。図でいえば(4)と(1)の中間。

男のほうが女よりも感染率が高いのは、
男のほうが下半身が硬いせいで腹式呼吸がより苦手な場合が多いから。
「喫煙者が多いせい」とも言われるが、喫煙でも呼吸が浅くなり、腹式呼吸の能力が損なわれる。

全てが全てこの理由に還元されるわけでもないが、最大級の理由ではあろうと思われる。
胸肩の筋肉が並外れて萎縮しているために、ほとんど胸式呼吸ができなくなっているが故に
感染症にもかかりにくい日本人のやり方を世界に普及させるのは無理があるから、やめたほうがいい。

返信する

002 2020/03/25(水) 05:07:10 ID:x61od4S3fs
日本語は胸式呼吸
外国語は腹式呼吸

はい論破

返信する

003 2020/03/25(水) 05:15:09 ID:9MzKoxOO9Q
新型コロナを含む感染症の予防のために最も効果的なのが、
おそらく腹式呼吸や深い呼気を重んじる日本式の座禅。

現代ヨガ式の座禅(プラーナーヤーマ)は、胸式呼吸が主体だから逆効果。

ハタヨガの体操行法や日本の武芸も、動きがある分だけ吸気を呼気よりも
優先してしまいがちになるので、そのぶん気管や鼻腔や鼻孔での
ウイルスの絡め取りが疎かになり、肺にまでウイルスを到達させがち。
肺機能全般を高める効果はあるが、呼気>吸気である以上は感染症の危険は高まる。

胸式呼吸と吸気>呼気という呼吸法に特化している日本の座禅こそが、
感染症耐性に限っては最大級の養生法となる。別にだから万能というわけではないが、
禅宗の坊さんに長寿が多いのも、これによって老後の病弱さを排しているからと思われる。

返信する

004 2020/03/25(水) 05:25:03 ID:9MzKoxOO9Q
>>2
欧米人のほうが発声のために腹式呼吸を重んじているのは確かなことだ。
しかし、別に日本人が胸式呼吸による発声を重んじているというわけでもない。
ただ単に喉から声を出すおざなりな発声に終始している場合が多いだけである。
(そのぶん基本的に声量が小さい)

「声を上げる」という自己主張行為を、欧米人は総員で重んじている一方、
日本人はふしだらなこととして忌んでいる。だから唾を飛ばすような
しゃべり立てによる感染の多さでも両者に開きが出ている。

日本人は腹式呼吸を、発声よりも行動の重厚さのために利用して来た面が大きい。
それが武芸や能の動きの厳かさだとか、仕事の正確さだとかの糧になって来た。
近頃は腹式呼吸の能力と共に、その手の長所も衰えて来てるがな。

返信する

006 2020/03/25(水) 06:01:53 ID:9MzKoxOO9Q
老若男女や人種を問わず、骨盤後傾の人間は腹からの発声が苦手である一方、
骨盤前傾の人間は得意であるといった実情がある。

太ったオペラ歌手やゴスペル歌手のおばさんが、それはそれは見事な歌唱力を発揮する一方、
近年の日本のジャニタレやロックミュージシャンがヒョロガリすぎて、
金切り声みたいな喉からの発声で歌ってたりするのも、これが理由である。

骨盤後傾自体はヨーロッパ人にも数多く見られ、これまた金切り声で歌う
イギリスのロックミュージシャンだとか、痩せすぎなフランスのモデルだとかがそれに当たる。
ただ、日本のジャニタレやロックミュージシャンと違うのは、まだある程度胸式呼吸の
能力が高いために、そこまで突出した声色や見た目の見すぼらしさではない点である。

腹から発声する習慣のある地域の人間が必ず腹式呼吸に長けているわけでも、
ない地域の人間が必ず腹式呼吸が苦手というわけでもない。ただ、自己主張という行為の有無によって
日本人は特別胸式呼吸が苦手になった一方、欧米人はやたらと得意になったという相違はある。
人間にとっての普遍的な重要度が 行為>発言 であるからであろうか。

返信する

007 2020/03/25(水) 07:21:49 ID:54qkNn4tPo
>>3
写真は臨済禅ですね
曹洞禅は面壁だから壁に向かって座禅をします
座禅は腹式呼吸で鼻毛の間をすり抜けるような感覚の息遣いで排気をします
お経を読む時も腹式呼吸ですよ
歌を唄う時も同じで腹式呼吸が基本です
歩き詰めの巡礼修行などで息が上がってしまうとハアハアとした胸式呼吸になって
お寺に着いてすぐお経を詠むと頭のてっぺんから声を出すような不安定なものになって
はなはだあんべえ悪い
イタリアはオペラで有名なので腹式呼吸が主流だとは思いますが
それがそのまま一般人に当てはまるかどうかは
ようわからんだあな(^。^;)

返信する

008 2020/03/25(水) 08:18:41 ID:7PyY2ZePsU
w日本人は清潔にしてるからだろw

返信する

009 2020/03/25(水) 08:42:13 ID:MqK4mkRIXw
習隠蔽の狙いはこれだよ

インバウンド リバウンド

ゲリぞうも隠蔽得意なだけだろ

返信する

010 2020/03/25(水) 08:49:09 ID:qdYiown432
強い訳が無い。単にゲリゾーが検査させなかったから。
もう五輪延期決まったしこれから検査させ大量の感染者が出てくる。
んで、非常事態宣言出す算段。
のちにゲリゾーは「適切な対応しましたよ」と言い張るに15000点

返信する

011 2020/03/25(水) 09:49:29 ID:dx9bmrYn4E
ぷっwww

返信する

012 2020/03/25(水) 10:35:22 ID:9MzKoxOO9Q
>>7
まあなんださんは座禅に詳しいんだ?
俺も臨済宗での参禅経験はあるけど、曹洞宗ではまだない。
曹洞禅用の丸い坐布を買って個人的に使ってたこともあるけど、
股関節の柔軟が極まったので底上げの必要がなくなった。

また寺での参禅もしたいとは思ってるけど、今は自主稽古が主。
規律に縛られないことをいいことに色々とやり方を試してるが、
やっぱり日本人なら腹式呼吸での座禅のほうがやりやすく、胸式呼吸は難しい。
病気治療など特別な理由があって胸式呼吸を試みるのならともかく、
無理のない座禅を心がけるというのならやはり腹式を主体とすべき。

人間の肺ってのは、腹式か胸式どちらかの呼吸だけでもいられるようにできていて、
両者を同時かつ最大級に試みたりすると、かえって過呼吸になってしまう。
だから全式呼吸を行おうと思うのなら上限の半分程度の呼吸とすべきで、
そこから状況に応じて胸式や腹式に傾倒できるのが万能であるといえる。
(極端に激しい運動をする場合には、全式かつ最大級の呼吸が有用ともなる)

今みたいな、感染症の流行り病が蔓延している時期には、特に腹式呼吸を心がけるべき。
なおかつ胸式呼吸をあえて引き下げるぐらいの。永遠にそうであるべきってんではなく、
中庸からの融通の一手として推奨されるということである。

返信する

013 2020/03/25(水) 10:57:22 ID:9MzKoxOO9Q
>>10
実際、今日も一気に東京の感染者数発表が増大したし、
医療機関が五輪忖度から解き放たれたが故の増加はまだまだ見込まれる。
ただ、それでも欧米なみの事態の悪化はなく、最悪でも韓国未満だろう。
なぜかというと、日本人は胸式呼吸があまりにも苦手だから。

常日頃から俺が俺はな自己顕示欲の塊で、
肩肘や胸を張り続けて来た人種ならではの胸式呼吸能力の高さ、
これこそが感染症を劇的に蔓延かつ悪化させる元凶なものだから、
自己顕示欲が高くてもそれを充足させてもらえて来なかった歴史を持つ
韓国人もまた、新型コロナの死亡者数では欧米に水を空けられ始めている。
(検査過剰のせいで感染者数は東アジア中群を抜いて多いが)

つまり、日本だけでなく韓国の対策もまた、欧米人の参考にはならない。
胸式呼吸をあえて劣後するという、日本の座禅級の特効法でなければ、
欧米人ならではの感染拡大に歯止めを利かすことは無理であろう。

返信する

014 2020/03/25(水) 11:07:42 ID:9MzKoxOO9Q
>>3訂正:
× 胸式呼吸と吸気>呼気という呼吸法に特化している日本の座禅こそが、
◯ 腹式呼吸と吸気>呼気という呼吸法に特化している日本の座禅こそが、

返信する

015 2020/03/25(水) 12:08:28 ID:OLG6QEd1aA
>>1
本当にその程度の話なら良いんだけどね。

返信する

016 2020/03/25(水) 13:04:58 ID:GNGL7vhd0M
これからパンデミックになるから心配すんなって

返信する

017 2020/03/25(水) 17:38:09 ID:DaiFYIHqsA
日本人腹式できてるかな?
喋ってる時なんて半径2〜3m界隈でしか響かんような貧弱な発声してますぜ?
昔の人の方がまだできてた印象

返信する

018 2020/03/26(木) 00:32:20 ID:kC5nq0kIrY
腹式ができてるかどうかよりも、胸式をしてないかどうかが鍵。

この、欧米人どころか中韓人と比べても並外れて薄く狭い胸板こそは、
胸式呼吸なんかやろうたってできない証拠。

骨盤後傾で痩せすぎを兼ねる場合には、胸式も腹式もどちらも大してできない、
要は呼吸力が全般的に弱い状態となり、声も小さいか喉からの金切り声になるが、
それでも胸板が豊かで胸式呼吸ばかりしてるよりは、感染症には強くなる。

俺も決して、こんな体型が好きではないが、いかにも見栄えのいいギリシャ彫刻的な
体型と比べて、こちらのほうが秀でる部分もあるということ。太鼓腹なども同じく。

返信する

019 2020/03/26(木) 01:32:29 ID:kC5nq0kIrY
人体の胸式呼吸や腹式呼吸の潜在的な最大値を1とした場合、

(1)・・・ 胸式呼吸1× 腹式呼吸1   例:武芸や仏道の達人
(2)・・・ 胸式呼吸1× 腹式呼吸0.5  例:欧米人
(3)・・・ 胸式呼吸0.5 × 腹式呼吸1  例:昔の日本人
(4)・・・ 胸式呼吸0.5 × 腹式呼吸0.5  例:今の日本人

中韓人は 胸式呼吸0.75 × 腹式呼吸0.75 、
歌のうまい欧米人やインド人は 胸式呼吸0.75 × 腹式呼吸1などが多い。

腹式呼吸+胸式呼吸の総合的な呼吸力が1未満となるのは病的。
最低でも1以上、1.5以上であるのが理想だが、そうなるための手段を
胸式呼吸ばかりに頼ると(2)のような欧米人型となり、感染症に弱くなる。

あくまで腹式呼吸の養生を第一として、いつでも腹式呼吸だけでいられるぐらいの
クリアランスを保ちながら、胸式呼吸も養生して行けば安全に上達を目指せる。
たとえば、日本式の座禅を重んじながら、武芸やハタヨガにも興じて行くなどして。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:28 KB 有効レス数:30 削除レス数:1





討論・議論掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:日本人が新型コロナに強い理由

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)