【なぜ?】急増する子供達の食物アレルギー
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001 2013/12/17(火) 16:21:25 ID:txE6XSGI5g
食アレルギーの児童生徒45万人、9年で4割増
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=89803&cx_text=11&f... 卵や牛乳、小麦などの食物にアレルギーがある児童生徒は、
全体の4・5%にあたる45万3962人に上ることが16日、全公立小中高校を対象とした文部科学省の調査で分かった。
2004年の前回調査の32万9423人(2・6%)に比べて、9年間に人数で1・4倍、比率で1・7倍に増えた。
調査は昨年12月、東京都調布市で給食を食べた小5女児が死亡した事故を受けて、
今年8月、小中高約2万9000校に通う1015万人を対象に実施。
その結果、食物アレルギーがある児童生徒は、22人に1人の割合でいることが分かった。9年ぶりに調査した同省は「予想以上の増加。
食物アレルギーを持つ子供が増えているのに加え、調布市の事故後、意識が高まったことで、
学校による把握が進んだ可能性がある」とみて、今後、有識者と詳細な分析を進める。
じんましんや息切れ、強い腹痛など、複数の症状が出る「アナフィラキシー」の発症経験がある児童生徒は4万9855人(0・5%)。
症状を和らげる自己注射薬「エピペン」を2万7312人(0・3%)が持っていた。
学校でエピペンを使った事例は08年4月から今年8月までに408件あった。
(2013年12月16日 読売新聞)
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028 2014/09/28(日) 16:19:40 ID:SMWaRuRs9w
029 2014/11/19(水) 15:04:55 ID:480e77dg1w
精神的なストレスの影響もあるのかな?
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030 2015/01/10(土) 07:15:30 ID:tgCxLrktJ2
ストレスがかかると、体はそれに備えて、強くなるための変化が起きます。
こうなると、アレルギー反応は、一過性には、おきにくくなります。
しかし、ストレスに対抗する反応は、長続きが難しく、体は調整を失って、逆に、アレルギー反応は起き易くなると考えられています。
これが、ストレスと、アレルギーの増悪との関連の機序です。
ストレスには、ステロイドホルモンの動きが関係します。
ストレスがかかると、副腎皮質からのステロイドホルモンの分泌が増えます。
ステロイドホルモンは、もともと、体の中でつくられる物質です。
喘息発作の治療に使われる薬としての、ステロイドホルモンと同じ物質です。
ステロイドは免疫機能を抑え、単球、マクロファージ、NK細胞の機能を低下させます。
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031 2015/02/15(日) 08:59:57 ID:ASMNUax3hQ
アメリカ人に合った食品を日本人も食べるようになった。
それが問題かも?
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032 2015/03/22(日) 11:54:30 ID:u7h9lxN1i6
人の乳酸菌や腸内細菌は、個人毎にそのパターンが決まっていて、双子でも全く異なるパターンを示します。
それは喩えれば『指紋と同じ』ように、遺伝環境と発生・発育環境で決定されて、一生この細菌叢のパターンは大きく変化しないのです。
ですから、6才以降にいくら乳酸菌を飲んでもこの細菌叢のパターンは変化せず、飲んでいる間一時的に良くなるかも知れませんが、根本的に治ることはないのです!
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033 2015/04/05(日) 17:00:08 ID:2OGCDgniww
私が最近気になっている味覚異変は、子供達や若者達の中に、焼きそばなどに大量のソース、マヨネーズを掛けて食べる習慣があることです。
そうでなくても、私には最近の焼きそばは濃い味で塩味も多めである。
にもかかわらず子供達や若者達には最近の焼きそばの味が薄いのだろう!
大量のソース、マヨネーズをかけて食べる? カロリーオーバーでもあるし、それだけではない、味覚が発達しないのである。
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034 2015/05/03(日) 08:44:23 ID:/6RFiW1onQ
苦手だけでなく
命まで奪うなんて・・・。
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035 2015/05/30(土) 06:53:29 ID:ynO7rzWg0I
世間では、「野菜嫌いの人」を野菜アレルギーということがありますが、これとは別に野菜のある種の成分(アレルゲン)よってアレルギーの症状を呈する人が最近増えています。
一般的には、野菜中に含まれるアレルゲンがくちびるや舌、のどなどの口腔粘膜に直接触れることにより、そこがかゆくなったり腫れたり、痛んだりします。
これを口腔粘膜症候群(OAS: oral allergy syndrom)といいますが、場合によっては深刻な症状も起こします。
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036 2015/06/13(土) 21:04:48 ID:Cs3ekPEFL6
衛生的になりすぎたからだろうね
昔の子供は田んぼの中で泥まみれだったからね
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037 2015/07/05(日) 12:25:39 ID:mMWcg8hit6
日本人全体が清潔になり過ぎたのかな?
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038 2015/07/06(月) 14:29:20 ID:feA..3tsxU
039 2015/07/26(日) 16:04:26 ID:5n983fm94I
040 2015/07/27(月) 01:48:56 ID:DM7H/lrOMI
お腹のなかに虫が住んでいる国では花粉症にならないとテレビで見た事あるが
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041 2015/08/29(土) 18:14:33 ID:aAN0U4zL8I
042 2015/10/31(土) 05:00:05 ID:t7l6JdBakA
小麦粉が入ったお菓子が駄目な子もいるよ。
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043 2015/12/12(土) 18:45:53 ID:ZFKP3miSfM
044 2015/12/12(土) 19:29:49 ID:0H0azn2sNM
俺のツレには趣味が高じて脱サラして手打ち蕎麦屋を始めたんだが、すぐに蕎麦アレルギーになってしまった気の毒過ぎる奴が居る
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045 2016/02/24(水) 17:44:53 ID:3rGXmaCat6
046 2016/04/16(土) 07:07:18 ID:BADmW3CVdU
047 2016/06/04(土) 10:35:31 ID:F0XS/jO/DI
原因としては、例えば
住居環境の変化(住宅の気密性向上→カビやダニの増加、化学物質過敏症)
ディーゼル排気ガスなどの大気汚染、寄生虫駆除、食生活の変化など
様々な説が提唱されていますが、
その中で特に有力視されているのが「衛生仮説」です。
ヒトの免疫機能は、新生児では未発達ですが、
その後の乳児期にはほぼ完成されると考えれれています。
衛生仮説は、ごく大雑把に申し上げると、
この乳児期に、衛生的な環境や抗生物質の乱用により
細菌に感染する機会を得られず、
そのために正常な免疫機能を獲得できない
→アレルギー体質になる、というものです。
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048 2016/07/23(土) 20:36:33 ID:lLUhJf5r.6
049 2016/07/23(土) 21:03:56 ID:PrCXRkaeys
>>19 どれも関係ない
「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」
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050 2016/07/23(土) 22:57:15 ID:luY5N3qY4E
051 2016/07/24(日) 17:01:41 ID:FIZyFGP1HA
田舎の農家育ちと都会のマンション育ちで、差があるような気がするが。
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052 2016/09/10(土) 11:45:30 ID:3Mebj6fZKI
053 2016/10/15(土) 13:17:23 ID:CzILCTdKuY
054 2016/11/26(土) 11:14:20 ID:1A8qV6nk4w
055 2016/11/26(土) 11:20:43 ID:mw0ygcqH/2
自己免疫不全でしょ
抗生物質の蔓延だね
家畜なんかからも入ってくる
細菌叢が破壊されつくしているのですよ
ストレスとかの精神論ではない
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056 2017/01/01(日) 14:01:03 ID:YankiBdQGo
057 2017/01/07(土) 20:32:54 ID:DvKzow5EgY
トマトの抗体持ってても、無農薬のトマトだとアレルギーは絶対と言っていいほど出ない不思議
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058 2017/02/19(日) 10:54:57 ID:scpctxDnEA
059 2017/03/05(日) 12:01:43 ID:gA6NZUUR6M
060 2017/04/15(土) 08:56:13 ID:m2ENgXNqmI
061 2017/04/15(土) 18:48:58 ID:1H.SkaDLc.
みんなケツに蟯虫を飼ってた時代の方が免疫が強かったてことだな…
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062 2017/07/09(日) 13:08:59 ID:gA6NZUUR6M
063 2017/08/28(月) 13:30:16 ID:mex.ZKy7WI
064 2017/10/07(土) 09:37:59 ID:.H4g91/IgQ
子供の人権が守られる時代になったのは事実だ。
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065 2017/11/05(日) 11:48:02 ID:shjXvU1J5Q
066 2017/12/31(日) 14:16:58 ID:uqh5YBhL/k
067 2018/02/04(日) 08:14:23 ID:UmJ2QcWxMw
068 2018/03/17(土) 15:32:47 ID:h71aWSOFpA
昭和50年が一番良い時でした。
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069 2018/04/07(土) 07:21:30 ID:R2wKYc/uY.
070 2018/04/28(土) 11:00:50 ID:SWAiNyjgB.
071 2018/05/13(日) 06:43:57 ID:d7qjCOrp2Q
072 2018/06/14(木) 17:39:57 ID:PIA.du6qRM
073 2018/06/24(日) 08:24:53 ID:aENlat4Lls
<特集>食物アレルギーの常識が変わる
食物アレルギー予防の常識が今大きく変わってきている。
最前線を取材。
食物アレルギー予防のため、これまで医師は一定の年齢になるまでアレルギー食品を除去した方がいいと指導してきた。
その指導がかえって食物アレルギーを増やす結果になっていたことがわかってきた。
卵アレルギーに関する日本の臨床研究の成果が大きく寄与。
東京・世田谷区・国立成育医療研究センター・大矢幸弘アレルギーセンター長は「除去して1歳までいくよりは生後6カ月の早い段階からとっていった方が、卵アレルギーの予防に良いことがはっきりした」と述べた。
食物アレルギーと向き合っていた一家。
母親が第2子を身ごもったとき、次に生まれる子どもが食物アレルギーにならないよう男児の主治医に相談した。
妹への主治医の指導は兄が生後間もないときに受けたものとは大きく異なっていた。
食物アレルギーに対する新しい考え方の柱は2つ・食べ物を制限せずに早い時期から離乳食を開始、皮膚からアレルギー食品が入るのを防ぐため生まれた直後からスキンケアを徹底して行う。
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074 2018/07/28(土) 06:35:40 ID:YeNu/xRc7w
075 2018/08/18(土) 07:54:26 ID:wj0untSypY
給食を無理やり食べさせられた時代
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076 2018/08/29(水) 14:40:11 ID:4FnVg6Lwz6
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