>>3  友人が採用担当してるんだが例えば同じ慶應卒でも高校を見て滅多に慶應が出ないような高校から 
 努力の人で慶応に合格したような子は採用しない。 
 これは採用担当者ばかり100社から場合によっては300社くらいが揃う採用担当者向けセミナーで 
 レクされる共通的な価値観らしい。 
 理由は「友達が違う」 
 友達と横の連携で会社に入ってからワークさせよう・・ではない。   
 やはり優秀な個体の中で育った方が研鑽を積んでいるという考えな。 
 それに疑問を呈するのなら、絵画でも音楽でも料理でも「なぜ?本場に留学したがるの?」 
 何処にいても個人の努力を重ねれば良いというのなら音楽でウィーンやザルツブルグ 
 絵画でパリ、料理でもやはりパリ、国内に目を向けても「本場で修行する」という価値観は不変。 
 レベルの高い集団の中で研鑽を積んだ子と、掃き溜めに鶴だった子との違いは歴然。 
 そういう考え方は駄目だ 
 という、そもそも論ではなく現実社会に於いては、それこそが現実。   
 中には海外留学に行くことなく国内で自力で実力をつけるピアノ奏者もいるだろうが 
 先に書いた信頼水準95%許容できる誤差範囲を4%〜8%程度的に言えば、やはり稀有な例外的存在 
 30までの一過性ではなく継続した高学歴という帰属先(環境)はとても大事だと思うぞ。    
>>1  ということで、まさに 
 こと就職に限らない、長い人生に於いて終身的に影響するのが学歴なんだよ。 
 ”人”としての帰属先(層)が決まってしまうから。
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