ウィルスから人間を見たら宇宙

我々人間は蟻を見て小さい、ゾウを見て大きいと自分を基準に大きい小さいと言う。
蟻さんから見たら人間、ゾウさんは大きい。
逆にゾウさんから見たらアリさんも人間も小さい。
人間が顕微鏡でミクロの世界を見ると細胞やウィルスが見える。
人間という小さい生き物が宇宙という大きいものを見ると謎だらけで未知の世界。
宇宙に居る超巨大生物が自分の細胞を顕微鏡で見たら小さい銀河系が見え、地球が見え、さらに細かく見たら人類が活動しているのが見えるのかもしれない。

返信する

こういうの考えると楽しいよね
特に最後の一行は小学生の頃自分もよく考えてた
MIBって映画にも猫の首輪の飾りの中に銀河がある描写があったり
小さな花の中に文明が存在するみたいな話とかも似た構造だよね
入れ子構造っていうのかな、こういう考え方って昔からあるけど
やっぱ人間の好奇心を刺激するんだね

返信する