その公共投資の目玉がIRなんだけど、日本ではカジノばかりが語れることが多いけど
ホテル、国際会議場、劇場、ショッピングモールなどが一体となった複合施設なわけで
いくつもあるけど、一つ挙げるなら(カジノと親和性の高い)ゲームエキスポとかEスポーツ関連の
イベントとか採算性が確実視されてるよねえ
今後、交通網も新線や延伸で総合的な乗降客の増加に寄与するとされているし、関連した周辺地区の
開発や、ひいては関空の収益向上に繋がるとか、重箱の隅を突くような批判は、いくらでも出来るし
「危惧がある」「~かも知れない」というのが憶測であるように「経済が活性化する」という憶測もまた
同列に語られなければ無意味だと思うよ。ま、現状では明らかにプラス要素の方が「憶測」の分野でも
優勢だけどね。
あとは、万博期間中の警備員(ガードマンや交通整理など)の時給が凡そ2500円~3000円だったらしいね~
通常は1500円程度で従事している人達が3000円近くも貰えば、飲みに行く回数も増えるし、少しの贅沢をする
という具合でキャッシュフローが増えることで居酒屋の売り上げが増えるとビールメーカーのそれも
ビールメーカーのそれが増えるとアルミ缶のメーカーから輸送の運送業まで売り上げが増える・・・
という基本的な話なんだけど、それらの効果だけでも「別会計」分は大方償還されてるしね。
もちろん警備員の人に限った話でもないし、他にも公式グッズの「ミヤクミャク」関連の売り上げだけで
先月末段階で800憶円を超えてるらしい。公式で来年まで販売を続ける上に万博ロスが重なり直近の売上
ペースは異常なレベルらしいし、経済効果(製造者や流通業者や販売サイド)で3桁億、ライセンス料という
真水だけでも数百億円の実入りになるんじゃない?なにも警備員の時給やグッズ販売だけでなく
こういう総合的な事をも考えないと
>>1の指摘は正しいけれど、考察まで間違えると残念で恥ずかしい人になるぞ
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