極端な都市集中が始まったのは1960年代で池田隼人の所得倍増計画の前後
その後はマスコミやメディアが都市生活ばかりを美化して若者は挙って
都市を目指すようになる
巷間、自民党政治が~という声も聞くが最大の要因はマスコミやメディアの
都市生活の礼賛と啓蒙だよ
その後はバブル期の都市発の文化価値観の流布と席巻を経て都市でないと
享受できないものが増え続け益々地方は閑散となる
引き籠りの内向きの人が今や全国どこでもネットで買い物ができる(笑)
冗談じゃないw コンサートもなければ映画館でさえないような街で
感受性と好奇心が旺盛な時期を過ごすことなど荒唐無稽の極み
地方創生の肝は暮らしたい街を作ることで、こればかりは当事者(暮らしてる人)
でなければ出来ない
仮に100万都市レベルの予算を投入してもシルバー民主主義に呼応するような
使途や支出ばかりしていては若者が暮らし続けたい街にはならない
当事者(暮らしてる人)が若者が流出しない暮らしたい街を作るために尽力するなら
おれの所得税の中の幾ばくかを使ってもらう事には反対しないよ
ただ稼働率が一桁という地元の老人が囲碁と将棋を行う為だけの立派な会館とか
そういう使途なら賛同は出来ないね(報道特集で実在の会館を取り上げてた)
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