この世から悪人は絶対に居なくならない理由

それは悪人というのは相対的な存在だからだ。
良い人に比べて悪い事をする人を悪人と定義している。

仮に、殺人、強盗、恐喝、強姦、放火、暴力等の極悪人を全員死刑にし完全排除したとする。
するとこの日本国内に殺人、強盗、恐喝、強姦、放火、暴力等する者は居なくなる。
極悪犯罪者がまったく居ない平和な日本が訪れると思うだろうが、違う。

すると今度は、赤信号無視、ポイ捨て、陰口を言う者は極悪人、法律で犯罪と認定されるようになる。

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>この世から悪人は絶対に居なくならない理由

君でももちろん知っていると思うが、年々発達障害とされる障碍者の数が増えている。
新しく、若い世代での障害が増えているのも原因だが、成人での障害が発覚しているってこともある。

発達障害、そして精神障害、境界知能、認知症など、脳の障害って、実は公では大きく報じられないが、
本当は物凄い数の人がいるのだと予想。
下手をすると人口の半分、いや半分以上がそういう障碍者かも知れない。
しかしそれが事実として発表されたら、国に補償しろーーー！！って騒ぐ奴が必ず多く出てくるので言えない。
実際に医療の世界では、脳の障碍者は公では２割程度と発表しているが、実はやっぱり半分以上がそうなのではないかというのが常識。

脳の障害を持つものは、前頭前野に異常があり、判断能力が低い。善悪の分別が付けられない。考えるって行為が出来ない。
そのため短絡的で衝動で行動を起こす。
短気で起こりっぽい人、暴力的な人、相手の気持ちが分からない人、遅刻、借金、殺人・・・
単純に普通だったら悪いと思えることをやる人は間違いなく頭が悪い、つまり脳に異常がある人なんだな。
だからこの世から悪人は、脳に異常がある人が多く、そして増える一方なのだから、むしろ今後はどんどん増えて、そして悪質な事件が増えるってこと。

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