>>24 日本国憲法成立の過程は、一日単位で詳しく検証されている。「前項の目的を達するため」
この文言は日本側(幣原喜重郎だったか)の要請で挿入された。(
>>21)は教科書レベルの
常識。これも中学の教科書に載っているが、アメリカが日本に警察予備隊を作らせたのは、
朝鮮戦争が起きたからだ。歴史を1ミリも知らない白痴。
>>22 「単に放棄という文言で事実上の制限を加えているに過ぎず」
放棄とは捨て去ることだ。奇違い。一事が万事。白痴とか馬鹿というより、完全な奇違い。
①自衛隊が違憲もしくは違憲状態(政府側の苦しい弁明)であるという点では、すべての政党の意
見が一致している。
②また、現行憲法が占領軍によって作られた世界に類例のない異常な憲法であるという事実も、広
く一般に知れ渡っている。
③しかも、わずか1週間ほどの短期間で作られ(原文はもちろん英文)、それを徹夜で日本語に翻訳
して大急ぎで公布したため、その文章は、まともな日本語の体を成していない(特に憲法前文)。
④このようなものを、日本人の憲法として放置しておくことは到底望ましいことではないという点で
も、多くの政党が一致している。
⑤そこで、憲法を改正して自衛隊の地位を法的に明らかにすべきであるという点において、与野党を
問わず完全に意見が一致している(共産党などの極端な左翼政党を除く)。
これが国民の常識だが。いまだに占領軍の作った憲法を擁護し、無茶苦茶な理屈で自衛隊を合憲と
言い張る動機は那辺にあるのか?恐らくそれが奇違いの奇違いたる所以だな。
返信する