左翼が自衛隊を嫌う理由 対日無防備策略


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
022 2025/01/30(木) 16:17:35 ID:Cqtv0DJ.fo
〔第九条〕
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる
戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれ
を放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、
これを認めない。

そもそも現行九条は軍隊や武力そのものを否定も禁止もしていませんし、単に「放棄」という文言で事実上の制限を加えているに過ぎず、その制限こそが「国権の発動 たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力の威嚇または行使」の二点です。
これは保有する軍事力や武力の運用制限に過ぎず、郷土防衛や治安維持の目的を達成するための軍事力や武力ならばなんの問題もなく保有出来る筈です、よって自衛隊は郷土防衛や治安維持に特化した限定的な軍隊組織に改編することが可能な訳で、後は政府のヤル気の問題に帰結します。😊
憲法九条が軍隊禁止の条文であれば、もっとシンプルな条文に構築できたはずです。
例えば、

〔第九条〕
日本国民は、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権及び自衛権は、これを認めない。

如何でしょう? 軍隊保有禁止の条文としてこれ以上の条文は存在しないと考えます😁
>この部分の特に『前項の目的を達するため』を、無理やり解釈して、侵略や脅し目的の軍隊は
>持たないが、それ以外の目的の軍隊は持って良いとするのは、強弁もいいとこ。
貴殿は条文の基本的な読み方が全くできていないようですね、大方、思考倒錯した左巻きの法学教授のデタラメに誑かされているんでしょう😆
「強弁」とするなら、警察・海保の武装を許容する憲法上の根拠はなんでしょうね😁
因みに憲法には、

第九十八条
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

と、明記されている以上は 警察・海保の武装保持を許容する憲法上の根拠が存在することになります😂
それに自衛隊は軍隊ではなく特別職国家公務員の組織です、つまり警察・海保と同様な文民組織であり、必ずしも違憲とはならないでしょう、だから公明党や
かつての民社党、村山内閣時代の社会党が自衛隊を「合憲」と判断したのです。この歴史的事実を無視してはいけません

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:84 KB 有効レス数:48 削除レス数:3





討論・議論掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:左翼が自衛隊を嫌う理由

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)