政治の不可能性
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001 2024/06/23(日) 22:33:06 ID:t6pKG2cct6
果たして政治は可能なのか?政治には2つの機能側面がある。
1)敵と味方を区別し、敵を退ける。
2)権力による支配と被支配とで集団を制御する。
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049 2025/02/16(日) 21:50:04 ID:rdtcP5NVrQ
国債発行頼みは国家延命医療みたいなもんだ。寝たきり国家、植物人間国家、脳死国家だよ。でも破綻しないから幸せなんだろう。結構なことだ。でもね、近代国家は、国民がどんなに苦しんでも死ぬを許されないんだよ。政治の死んだゾンビ国家は、日本を筆頭に、世界に溢れている。これを称して政治の不可能性と呼ぶ。
政治そのものを変更しなければならない。政治の機能喪失を恢復するには、政権交代とか、革命ではもはや間に合わない。革命など所詮は権力闘争権力交代に過ぎない。必要なのは、政治の脱権力化だ。政治の意味を定義し直す。
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050 2025/02/16(日) 22:54:25 ID:rdtcP5NVrQ
イギリス名誉革命と中央銀行と国債はほぼ同時に誕生したから、民主制は、最初から、脳死国家だった。
そう考えると、民主制はそもそも「国家の意思決定機関」ではなく、「金融システムの管理装置」にすぎなかったとも言える。
名誉革命(1688年) → イングランド銀行(1694年) → 国債制度(国債革命) の流れを見れば、議会主義=財政管理装置 という構図が浮かび上がる。
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051 2025/02/17(月) 06:22:18 ID:vq8qA7Etgg
1890年の帝国議会の開設は、立憲政治の始まりというよりも、戦争国家としての体制整備の一環と見ることができる。
【帝国議会の目的】
1. 軍事財政の安定確保
1890年に議会が開かれた直後、1894年には日清戦争が勃発。
戦争には莫大な費用がかかるが、幕末のような無計画な借金では限界がある。
議会を通じて国家財政を管理し、国債発行による戦費調達を可能にすることが必要だった。
【日本も「名誉革命モデル」を踏襲】
名誉革命(1688年)→議会政治(1690年)→イングランド銀行(1694年)→国債発行→戦争国家化(18〜19世紀)
明治維新(1868年)→帝国議会(1890年)→日清戦争(1894年)→日露戦争(1904年)→戦争国家化(20世紀)
帝国議会は、戦争遂行のための「財政管理装置」として設計された可能性が高い。これは近代国家の典型的なパターンだ。日本は「民主制」と「戦争経済」を両立させたヨーロッパのモデルを踏襲し、議会を設置したと言える。
したがって、1890年の帝国議会開設は、単なる「国民のための政治」ではなく、「戦争国家としての財政基盤整備」が主目的だったと考えるのが自然。
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052 2025/02/17(月) 17:42:00 ID:vq8qA7Etgg
1. スペイン継承戦争(1701年~1714年)
2. オーストリア継承戦争(1740年~1748年)
3. 七年戦争(1756年~1763年)
4. アメリカ独立戦争(1775年〜1783年)
19世紀
1. ナポレオン戦争(1803年~1815年)
2. 米英戦争(1812年~1815年)
3. クリミア戦争(1853年~1856年)
4. アヘン戦争(第一次:1839年~1842年、第二次:1856年~1860年)
20世紀
1. 第一次世界大戦(1914年~1918年)
2. 第二次世界大戦(1939年~1945年)
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053 2025/02/20(木) 10:40:10 ID:mEx7qHHjnY
軍事は政治の延長ではないが、政治は軍事の延長であったし、今でもそうだ。
国家は、軍事国家に始まる、日本史でもそうだ。神武東征がスタート。武家政権は言わずもがな。明治維新新政府の面子は、ほとんどが戊辰戦争を戦い抜いた武士である。議会制が始まるまでは軍事政権みたいなものだ。対外戦争は、議会制開始後に始まったのは皮肉なことだが。大東亜戦争敗戦後に武装解除され、軍事政権化を封印されたのが、例外的なのだ。
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054 2025/02/20(木) 10:41:33 ID:mEx7qHHjnY
日本史を振り返るなら、軍事政権を解除した時期は無いことはなく、大抵は宗教国家化していた。白村江の戦いの敗戦後が、唐による占領政策の武装解除ではなかったのは幸いだが、宗教国家化による軍事政権封印に繋がったのは偶然だろう。
日本は、白村江の敗戦から、壬申の乱を経て、本気の宗教国家に転換する。神祇神道を成立させた天武朝、鎮護国家仏教を確立した聖武朝で、仏教は国教化し、同時に宇佐八幡宮から興った神仏習合を遂げる。
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055 2025/02/20(木) 10:42:47 ID:mEx7qHHjnY
平安時代の日本は、宗教国家だ。南都仏教の律令国家抱合せの国教は律令制と共に崩壊、平安仏教は、社会の荘園化、分散化と共に分裂した。貴族内部の宮中権力闘争である政争=「変」が戦争を代替したから、宗教もスケールダウンして呪術に舞い戻る。鎮護国家仏教として期待された天台宗や真言宗も、呪術空間に飲み込まれて加持祈祷、密教、呪い空間を作り出したに過ぎない。陰陽道に接近して神秘化、スピリチュアル化した訳だ。
その間、地方は富や力を蓄積する機会に恵まれて、やがて平将門の乱、藤原純友の乱のように権力闘争は、宮中から地方へと溢れ出した。前九年の役、後三年の役は、富と民衆をバックに衝突する武力勝負の本格的戦役となり、保元の乱、平治の乱に結びつく。鎌倉武家政権が、軍事政権であるのは当然ながら、鎌倉武家政権が倒れたからと、南北朝時代には、天皇親政のアナクロニズムが律令制を懐かしむが、無意味。
戦国時代、江戸時代へと軍事政権が継続、江戸時代だけは、儒教国家を目指して非軍事政権化しようとした。
これを要するに、日本史は、ほぼ政治が軍事の延長であったことが確認できるのである。
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056 2025/02/20(木) 11:17:29 ID:mEx7qHHjnY
しかしながら、政治は軍事ではないし、軍事は政治ではない。軍事政権は戦争の勝敗が軍事で決するからと、たまたま勝利の延長線上に武将が居座り、支配の機会を手にしたに過ぎない。
政治は対内的に向けられた暴力なり、とするのが、権力機構政体論(国家暴力装置論)だが、政治には暴力は必然ではない。権力機構ですらある必要が無い。
対外的には、権力機構のトップであり、かつまた集団を統率できるリーダーとしての強制力の独占者のみが交渉相手に値する。その種のトップは軍権を掌握した最高司令官、元帥であろう。同時に彼は交戦相手にも相応しい。
この名残をいつまで引きずるのか?
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057 2025/02/20(木) 11:20:25 ID:mEx7qHHjnY
非軍事的文官に武官に相当する権力を付与する仕組みとしての選挙は、実は正当性が弱い。
有能な武官が、民政においても素晴らしい統治を行えるとは、誰が保証できるのか?ただ、彼には権力は備わるのであり、権力は、施政の間、常に注目を浴び、見張られるものではある。
軍事において適切な司令を下せぬ非能力者が、民事において適切な判断や司令を下せる道理はない。能力適格性を備えたものが立候補する可能性は低い。
選挙システムによる政治執行の不可能性がここにある。補佐輔弼する官僚に優秀なる人材を集めなければならない。が、官僚は民意を代表せず、かつまた、選挙により交替もしない。
官僚に必要な資質、能力、志操についても、明確な基準はなく、審査方法も不完全だ。政治、行政に関する知識や経験値は、実際に携わり、好結果を出したのでなければ評価し難い。また、行政官としての経験値や能力が、政治家の能力と同じではない。
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058 2025/02/20(木) 12:23:00 ID:mEx7qHHjnY
官僚以上に政治家に必要不可欠な能力、資質、志操は不明である。仮にそれを備えた者の中だけから選別するとしても、選挙でどんな差異をもって判断するのか?主張、ビジョン、公約、方針だとして、選挙民はそれをいかに正しく判断できるのか?選挙民が、神の如き未来予見能力でもなければ無理だから、多数決に頼るが、多数決の正当性はどこにあるのか?
機能喪失した政治がディープステートとか言い始めたら末期だ。平安時代の百鬼夜行、陰謀、呪いの世界並みだ。一見平和な時代には、魑魅魍魎が跋扈する。
実力行使が封じられた貴族社会では、陰謀や讒言、呪詛といった「目に見えない力」による権力闘争が蔓延した。現代も似た状況にあり、戦争がタブー化し、国家の実力行使が極端に制限されると、代わりに情報戦や経済戦、心理戦のような形で権力闘争が行われる。そして、誰が実権を握っているのか分からなくなると、「ディープステート」だの「陰謀論」だのが跋扈し始める。権力闘争の見えない化が進むのだ。
政治を再定義し直し、人間の能力範囲に収めるしかない。
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059 2025/03/14(金) 20:28:55 ID:4bB2gtxS6U
政治が、意思と選択と行動だという思い込みが間違い。擬人化だ。政治がいつまでも巨体を動かす脳モデルであることが大間違いだ。
しかも、その脳は個人のちっぽけでエゴイスティックな躰の制御で手一杯のみならず、個人の始末ですらしくじる無能。
それを知りもしない赤の他人が口車に乗せられる詐欺プロセスを通して選挙で選ぶからと、神聖化されてしまう。アホだ。
やるに事欠いて無意味な話術の虚構づくりに託しすぎだろ。
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060 2025/03/14(金) 22:33:50 ID:4bB2gtxS6U
話術、話芸、口車、虚言を言論の自由で保障する滑稽。人間の言葉が、いつからそんなに信頼の置ける確かな呪文になったのか?言葉は、確実な実行とは結びつかないだけでなく、その実行が、あらゆる課題、問題を解決し、素晴らしい未来をもたらすような確実性があるはずがないことくらいは、人生経験が数十年あれば断言出来るだろう。人間は、そんなに頭が良くはないし、未来は人間の頭ではコントロールしがたいものである。言葉や、脳は、そんな力はないけど、人間同士を合意くらいには導けるのではないか?理解、納得、合意だけで十分ではないか説だ。ならば、それは、虚偽でも構わないことになろう。信仰や、信心と変わらないからだ。それらは、説得、了解、承認なのであり、信用することと同義だからだ。信用するには、理由や、根拠がいるだろうが、政治には検証がない。人が入れ替わるから、ぶつ切れ、心機一転にだまされ続ける。
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061 2025/03/27(木) 09:28:33 ID:T3YB9HxuJA
政治家から立法権を取り上げたら、代替手段には何がある?ヤフコメみたいなフリーのパブリック・コメントで立法するとか?
これが否定されるなら、端から民主主義なんて成立しないんだよ。代議制なら成り立つ理由がない。
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062 2025/03/27(木) 21:56:52 ID:T3YB9HxuJA
もう政治家が何か出来るという幻想はやめにしないか?政治家が一体どんな訓練を積んで何が出来ると思う?議論?調整?妥協?説得?プラニング?計画?構想?喧嘩?論破?設計?デザイン?課題解決?演説?説明?ディール?
そんな断片的チマチマ能じゃ何もできないよ。何かやらせちゃいけない人たちだよ。無能で、馬鹿で、適当な嘘つきだよ。政治家になるべく何もやらせないシステム設計が必要。権力をもたせない政治が本当の政治。政治には権力なんて要らないんだよ。権力を要しない政治が本当の政治。今まで不必要に権力を与え過ぎた。権力闘争=政治なんて無意味な誤解も広まった。政治の本当のコンテンツは何だ?一言で表現出来る。
「公益の実現」。これだけ。
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063 2025/04/22(火) 12:34:49 ID:4mcIOM8JcM
[YouTubeで再生]

みんながそれに憧れて政治家になりたがるんだから、選挙で変えるのは、無理ゲーだよ。
羨まけしからんしか政治家を目指さない時代。入れ代わり立ち代わり現れるのは羨まけしからんばかりなり。
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064 2025/04/28(月) 16:05:03 ID:/sTmXGJ0kQ
政治の不可能性の根本原因が判明した。
徴税概念の壮大な勘違いだ。MMTも大事なヒントをくれたが、不十分だった。実は税の公平性は近代国家成立以来ちっとも図られてはこなかった。
なぜなら、徴税の本質、本体は、貨幣納徴収ではなく、財政支出時の労務、実物提供にあるからだ。近代国家は、それを単なる購買だと錯覚して来た。入札によって落札した企業に権利がある販売権だと。なぜなら、貨幣が支払われるからだ。これは大間違いである。貨幣は単なる褒美である。徴税負担した者への原価のほぼかからない褒美だ。貨幣の前身は土地や刀剣、茶碗で、秀吉になってから天正大判、金銀となった。貨幣納の公平性などは本質ではない。
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065 2025/05/03(土) 09:08:33 ID:6v.4m09XVc
互酬性の進化過程
【第1段階】直接互酬(相対的・閉域的交換)
形態:対面的・特定相手との贈与と返礼
関係性:親族・近隣など小集団内
特徴:定期的なやりとりによる信頼維持、債務感情が強く作用
★人類社会の誕生
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066 2025/05/03(土) 09:10:10 ID:6v.4m09XVc
【第2段階】ネットワーク型互酬(恩送り)
形態:非対称・非同期な贈与の連鎖、いわゆる一般交換
関係性:不特定多数・社会全体への貢献と期待
特徴:互酬は可視化されないが、文化的規範や信用として持続
★道徳の誕生
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067 2025/05/03(土) 09:13:22 ID:6v.4m09XVc
【第3段階】制度的再分配(中央集権的互酬)
形態:徴収と配分の分離された構造
関係性:国家や首長などが中心となる垂直構造
特徴:
再分配の単位はコミュニティから制度へ移行
恩送りと異なり、受益者と給付者(役負担者)が分離するクローズド組織型。役はある意味エリート、特権者。部民、氏姓制度、令外の官、由緒書、穢多非人。
徴税は労働・物資による負担であり、可視的
褒美の発生、御恩と奉公システムなど分岐
★国家の誕生
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068 2025/05/03(土) 09:20:30 ID:6v.4m09XVc
【第4段階】貨幣介在互酬(制度的恩送りの転換点)
形態:貨幣が媒介する互酬性
市場の成立、商品化
関係性:匿名化・契約化された社会構造へ移行
取引の自由、貿易の自由化、賃金労働者の発生
特徴:
再分配に貨幣が導入されることで、恩送りを国家が管理・活性化
「税金=貨幣の返納」となり、旧来の労働・物資徴収が不可視化、全員貢献の物語化
貨幣納税の意味は、全員公平分担の幻想(共有詐欺)を生んで近代国家を支えたことが第一。
疑似的な納税機会(その実納税ではない)が均等に開かれた。
次に、日常的な勤労=金稼ぎが、国家奉仕に連なる意味を持ったことが第二義。(全く意識的ではないか、全体主義はその延長線上に間違いなくある)
第三に貨幣が対価イメージを持つがゆえに、受益先払い概念を充てて民主制イデオロギーを支持する基盤を構成した。
第四に、共有詐欺が度を越すと共産主義という国家形態まで生み出す。
★近代国家の誕生
★近代市場社会の発生
★資本主義社会の成立
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069 2025/05/03(土) 09:42:30 ID:6v.4m09XVc
政治の不可能性をいうのであれば、第4段階の政治の不可能性を論証しなければならない。
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070 2025/05/04(日) 17:12:01 ID:BedRtyZvRM
近代国家は、市場社会に支えられており、市場社会が生み出したテクノロジーや商品、雇用に依存している。国家が出来て市場にできないことは戦争くらいだ。国家プロジェクトが未来を拓く時代ではもはやないことは、アポロ計画からスペースXへ、の一言で了解可能。国家対市場などと言われられるが、市場あっての国家であり、市場の支配はグローバリゼーションに翻弄される国家の狼狽に明らかだ。しかも、市場の個人主義、私益優先思想は国家に逆流、内部からも侵食が進む。現代政治家には公的感覚はなく、私益のためだけに権力を行使する。今だけ金だけ自分だけ、で政治を弄び、あらゆる問題解決は金で図り、必ず利権化しないと済まない政治が横行。不可能性どころの話ではない。政治が成り立つ道理がない。
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071 2025/05/05(月) 10:18:30 ID:QbVuLZJiDs

アメリカのIT産業の礎が軍事にあったことは良く知られている。宇宙産業も航空産業も然り。軍事は、国家の専権事項でありながら、先端産業を切り拓く赤字引き受けの先兵としての役割を果たし、実質的なイノベーションの揺籃として公から私への価値の譲渡を行ってきた。公私混同ならぬ
公私一如である。田沼意次の相良藩みたいなもんやな。
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072 2025/05/05(月) 19:54:40 ID:QbVuLZJiDs
公私一如を成立不可能ならしめたのはなんだ?
それこそが貨幣経済である。貨幣経済は、徴税を労働と貨幣支払いとに分裂させた。徴税たる実物、労役に、貨幣支払いを対応させたのが運の尽き、貨幣支払いが貨幣経済を巷に広め、貨幣納税を徴税だと錯覚させ、貨幣コントロールや、貨幣収賄を政府の内部に業務化した。公私混同の業務化である。
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073 2025/05/05(月) 20:06:39 ID:QbVuLZJiDs
仕事が腐敗、腐敗が仕事になったわけや。
貨幣経済は、少子化の原因でもあるぞ。貨幣をさえ稼げば家族や子供などいらん、ちゅう発想が、少子化の根本原理や。娯楽があるとか、遊びたい時期が長くなるとかは、貨幣経済の結果に過ぎんからな。少子化解消に金をやれ、は、間違いなんや。配偶者や扶養家族が不良債権化するのは、貨幣経済中心思想やからや。金が原因の現象は、金で収まらん。
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074 2025/05/06(火) 05:48:39 ID:HyiS5biAo2
貨幣経済にも関わらずアメリカか公私混同ではなく、公私一如を成立させえた理由は、米ソ冷戦であった。ソ連崩壊により、アメリカも普通の腐敗国家になってしまった。
パパブッシュ以降だな。
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075 2025/05/06(火) 19:41:23 ID:HyiS5biAo2
中国共産党は最多数の中国人の支持を得ています。文化大革命のさなかでも、天安門事件の後でもです。中国共産党は中国最多数の利益を代表することを政権の正統性にしています。実際、失敗はするが、実績も大きいです。現代になって、欧米の調査によると、90%の人が政府の仕事を評価しています。コロナ禍で、政府の対応を欧米と比べたら、もっとも厳しい人でも共産党に票を入れるでしょう。
実際、反共産党の中国人はインテリ層の人ばかりです。エリートにとって、欧米の体制では、より多くの権利と自由を享受できるので、魅力を感じました。庶民にとって、虚しい権利と自由より、生活の改善がよっぽど重要です。欧米は価値観を唱えるばかりで、真に社会に役立つ仕事をしないに対して、共産党は抜本的な改革を次々と施行し、難題の解決を試みました。
有言実行の政府を支持するのは必然です。
https://jp.quora.com/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3... 中国は中国人民にとっては、不満なく、公私一如であるようだ。
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076 2025/05/07(水) 05:07:08 ID:3qlAo4zd0E
077 2025/05/07(水) 05:26:58 ID:3qlAo4zd0E
078 2025/05/24(土) 13:09:35 ID:J4C8N4Jvok
079 2025/05/24(土) 13:29:10 ID:J4C8N4Jvok
080 2025/05/30(金) 21:45:19 ID:XhmAuydnAQ
081 2025/06/01(日) 08:07:55 ID:hJhuPWE.m2
082 2025/06/02(月) 19:00:00 ID:OoRknZcU1Y
かつてSNSは、馬鹿を炙り出す装置だと言われたものだ。
今は、インフルエンサーが、その役割を代行している。
インフルエンサーは、フォロワーという馬鹿の集塵器、誘虫灯である。
その延長線上に民主制の代議員選挙がある。
立花孝志の至言
「バカを上手く騙して選挙で投票してもらうなり、金を取るっていうのが本当に賢い人」
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083 2025/06/04(水) 16:27:57 ID:WvuzOVO2GI
アメリカのトランプ政権がハーバード大学に留学生受け入れの停止を命じたことをめぐり、九州大学は2日、アメリカの20を超える大学の留学生などを対象に無償で受け入れると発表しました。
九州大学によりますと、対象はハーバード大学と、九大が交流協定を結ぶ26のアメリカの大学に在籍する留学生や留学予定の学生です。
国籍は問わず、学費を全額免除します。受け入れ開始は大学院生が7月以降、学部生が10月以降で、日本への出入国管理にかかる手続きなども支援するということです。
このニュースの本質も政治の不可能性なんだがな、なかなか気づかれない。
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084 2025/06/04(水) 20:45:41 ID:WvuzOVO2GI
茨城県「人手不足なので外国人を公務員にします。今後は管理職登用も検討します」 |
https://x.com/smith_john87277/status/1929547... 人手不足ならしゃーない。これが政治の不可能性。
秩序を作り出すのが差別、
分断や対立を生み出すのが区別。
差別を肯定できない政治=政治の不可能性。
差別が不利益をもたらす理由などない。差別は、等しく利益を分配する。
差別は不当な扱いなど生み出さない。差別は妥当な扱いの源泉。
差別の悪用は、悪平等意識、見当違いから生まれる。
人には違いがあり、向き不向き、できるできないがある。多様性があり、役割がある。悪平等意識は、これを拒否する単なる我欲。
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085 2025/06/05(木) 07:05:29 ID:3.r046lbus
深田萌絵、よしりん、日本保守党、NHK党、
こいつらを説明できるキーワードが一つある。
「うらやまけしからん」である。
売国うらやまけしからん、
ハニトラうらやまけしからん
裏金、パーティ券収入、脱税うらやまけしからん
受信料うらやまけしからん
皆同じ人間や、ちゅうことやな。
舌鋒鋭く声荒らげて批判するやつが1番涎や我慢汁が溢れている。見苦しい見世物や。欲望展覧会や。
政治が欲望展覧会になっているのに、誰もが昔ながらの政治が行われているのだろう、役者が代わりさえすれば、政治が機能回復、正常化するのであろう、と、騙され続ける。単なる欲望展覧会に成り下がった政治には政治家も、支援者も、無関心層も気が付かない。誰もが政治を信じている。権力を与え続けている。
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086 2025/06/05(木) 21:30:59 ID:3.r046lbus
087 2025/06/09(月) 08:45:38 ID:wTYeC2TvRg
政治は結果責任ではない。
増税正当化ナラティブだ。
政府自民党の増税の仕方
財源の必要性について説明したり、議論したりする必要がない誰もが納得する理由がある
少子化はまさにそれ。
米農家保護も増税理由になるかも知れん。
そのうち移民治安維持税
移民指導税
なんかも増税理由になるかもな。
目的は達成されなくても新たな増税理由を作れるなら構わない。
返信する
088 2025/06/09(月) 08:54:34 ID:wTYeC2TvRg
戦時のためだけに考案された国債を平時にも無制約に常態化することもまた、増税正当化ナラティブである。国債と増税のマッチポンプは政治のゾンビ化に他ならない。
何のための政治か?
増税のための政治である。
企業が利益中心主義であるように、国家は増税中心主義である。利益も税金も搾取ではない。正常な社会的メカニズムのための要素だ。
企業の増益が善であるように、国家の増税は善である。
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089 2025/06/09(月) 09:14:05 ID:wTYeC2TvRg
中国人の同僚などに聞くとこういうこと言います。今まで聞いたのは数人ですけど。日本にいると、「高品質で安い物が買える」し、食べ物を選んで健康不安を避けることが出来るので、「日本に住み続けたい」と言うものの、中国に帰国すると「自由な開放感」を感じるそうです。そりゃあ、東京でも大阪でも、生活の人間関係の中に日本独特の隠れたルールが多くて、同調圧力が高いから、分からんでも無い。
しかし、人治より法治が、中国より日本はかなりの程度徹底してるから、ある意味、生活しやすいかもしれませんね。私が山東省や遼寧省を旅行した時は、何かあったときのために、地元の有力者と予めお世話になることを挨拶しましたもの。警察に呼び止められたときの人物照会のためです。
民主主義に関して付け加えると、選挙期間中の選挙カーがうるさいね、って言ってますね。そして、政治の話をうっかりすると、「私達みんな普通の人」だから、気にしても仕方が無いって言って、政治の話は止めさせられる場面に出くわすことは何度かありました。
留学生のような若い人にあまり関係ないかもしれませんが、中国だと会社の偉い人は夜になると「行政関係者や共産党の偉い人への接待に忙しい」と上海で聞いたことあります。
つまり、中国人には中国政府は気にならない。日本人が思うほど不自由は感じない。特に市民同士はお気楽で圧迫感がない。利害が絡むならお上に賄賂はお布施より効果的。
中国支配下日本ではこうはなるまい。野人のような中国人には中国政府が適合的。
返信する
090 2025/06/10(火) 12:11:18 ID:vOARZsShFc
091 2025/06/10(火) 12:24:40 ID:vOARZsShFc
一方ロスでは移民が暴動。トランプが軍隊派兵。
人類には異民族統治は1000年早い。
自惚れでしまったんだな。
現代的政治手法をもってすればかつての植民地支配とは異なる政治統合が異民族の上にも可能であると。無理だったわけだ。鉄拳制裁が出来ない軍隊に規律が保たれないように、いろいろ手が縛られて出来ないづくしでやれと言われる。
政治手法は劣化こそすれ、1ミリも進歩しちゃあいないのに、愚かだな。
人権とか、自由平等とか、非差別とか唱えていればインクルーシブな異民族共和が成立するのだと、御目出度い左派リベラルが勘違いし、突っ走って人類史に汚点を残した。政治を破壊したのは左派で、左派を走らせた全人類がアホ。
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092 2025/06/11(水) 07:07:06 ID:uvZiGUfJfU
左派リベラルとは一言で表現するなら、頭でっかち。
理念や理想が想うだけで実現するという観念論に傾いた非現実主義唯脳論。
平和憲法があれば戦争は起きず、
人権を謳えば、あらゆる尊厳が保証され、差別や侵害が消える。
この、非現実主義が、混乱を招き、現実世界を破壊する。
手段を持たず、現実と向き合うことなく理想を手っ取り早く実現しようと秩序を壊し、善に近づいたと喜ぶ連中が、最も凶悪になり得る。
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093 2025/06/16(月) 08:55:11 ID:vzlzQ9LLNc
民主主義を食い物にする移民たち。
移民は必ず民主主義国を選ぶ。
移民は国民以上に権利を主張し、義務を果たさない。
フリーライドや、犯罪で多様性のお題目を振り回して権利侵害をしまくるが、悪びれず、シンボル化して呼応する反国家勢力の支援を受ける。
この現象は誰もまともに扱えず、レイシスト、差別主義者の烙印を恐れて近づけないから、真実は隠され続ける。
民主主義が自壊する原理を、一国社会科学研究は導き出せない。
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094 2025/06/18(水) 05:26:46 ID:BK2ZMWoyEY
責任システムが崩壊したからだ。
責任を取らせる政治家という生贄が、民主主義のせいで生贄役を果たせない。
同時にグローバリゼーションのせいで、政治家に帰責出来ない事象が増え過ぎて、宙ぶらりんの陰謀論が責任システムから乖離した物語として浮遊する。
募る他責要求はストレスを貯めるばかりではけ口がない。
ガス漏れよろしく漏れ出したストレスがつまらぬ炎上を引き起こさざるを得ない。
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095 2025/06/18(水) 09:39:14 ID:BK2ZMWoyEY
お祭りと踊りこそは、責任システム(政治)なんだな。
お祭りの起源は生贄であり、踊りは踊狂現象として必ず社会変革期に現れる。
社会に政治が責任システムとして機能している証左がお祭りと踊りだ。
これが壊れると炎上と宙を彷徨う陰謀論になる。
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096 2025/06/18(水) 10:09:14 ID:BK2ZMWoyEY
社会の責任システム崩壊は要は身体性の剥奪なのだろう。責任システムは身体表現を通して可視化されなければならない。
宗教も責任システムだったし、土偶(身体性を付与されしもの)も政治も責任システムとして誕生、成立してきた。
ご当地ゆるキャラが獲得した身体性は、失われた身体性の代償だろう。
逆説的だが、政治家は、責任回避したければグローバリゼーションに乗るしかない。生贄になるのが嫌な素人政治屋は当然責任を負いたくなどない。自身の意思や責任ではなく、事をスイスイ進めたくんば、グローバリゼーションだ。グローバリゼーションこそは、政治から身体性を消し去り、生贄役から免れるための絶好の船だ。保守政治が成り立たない時代になった。保守派は必ず似非である。その象徴的な暴露が、統一教会と切っても切れない保守の正体だったが、いまだに抱き合ったまま離れようとはしない醜い交接姿で固まったままだ。
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097 2025/06/22(日) 08:50:34 ID:YBqwm5wquY
共和制理念には、まだしも公への責任がある。民主制にはない。民主制は、行き着くところ須らく自己責任である。自己責任以外の一切の責任は存在出来ない。政治も自己責任であるから、責任回避術が、錬磨される。責任回避スキルを高めるのが進歩、生長。
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