若い頃から将来を見据えて具現化するために行動する・・・
そんなヤツは知ってる限り一人しかいなかったなぁ・・・
彼は小さいころから好きだったテレビドラマで弁護士に憧れ成った
知る限りの唯一無二の存在だよ。
その他は、将来の展望も希望もなく怠惰に日々を過ごし
好奇心だけはあったから何かと無意味で破天荒な行動は盛んだったけど。
そんな連中(自分も含む)でも大学の先輩というだけの会ったこともない
OBリクルーターに一本釣りされたり、最終面接でやらかした、と諦めた
会社に採用されたり皆が皆、それぞれが其々にそれなりの社会のコマに収まってる。
そもそもが大学選びの際に早慶の両方を合格して広末が入学するという理由だけで
早稲田を選んだヤツが周りだけで3人もいる。
この程度の認識で20歳前後を過ごした連中でも社会の中で上手くやってる。
この先、数十年先とか言われると答えに窮するが少なくとも定年までは各自共に
雇用も収入も大丈夫だろう。その程度の安定した雇用環境ではある。
不安、不安と危ぶむ一方で意外と普通に過ごしていたら大丈夫な社会でもある。
ひとつ経験則から挙げるなら、それなりの環境に身を置いていると自らの研鑽
以外の要因で道が開ける。それだけを意識しておけば意外に大丈夫なのが人生。
返信する