(補足)
スレチになるが
大学でなにを勉強?大学で得た知識は?大学行って学んだことが役に立つ?についても書いた。
誤解を恐れずに言えば大学に行っていない人は大学について明らかに知らなさすぎ。
誰でも良いがTVで見る有名人で言えば(元)財務官僚の山口真由は法学部、フジを中心に
経済アナリストとして露出する馬渕磨理子も法学部、同じく元財務官僚のT氏は理学部、元経産省のI氏も理学部。
我々の身近でも事情は同じで既述した通り、文学部を出て経理マン、工学部を出て総務、同じく工学部を出て証券マンやバンカー
株式証券に材料力学などが役に立つのか?卒論で光スペクトルを扱った奴が銀行員してるんだが・・
日本は労働市場全体として一部を除けば大学を職業訓練校とは見ていない。あくまでも基礎能力の高い者を選別する
スクリーニングの場として見ていて、採用の後、養成する仕組み。
だから工学部や理学部を出て証券や銀行や、もっといえばマスコミ(純粋な分系職種)が採用したりする。
ある意味では、これは日本のアキレス腱だが、なぜか?といえば優秀なエンジニアなどが一貫して養成できないから。
兎にも角にも「基礎能力」の高いものを選別する機関となっているから
大学行って学んだことが役に立つ?については的外れ。(一部の理系を除くし、医学部などは明確な職業養成機関)
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