中高生に、将来いちばんなりたい職業を聞きました。

中高生に、将来いちばんなりたい職業を聞きました。
中学生は、親の影響だったり、自分が好きなことを伝えたかったり、その職種への興味が理由のようです。
高校生は、憧れの人や親の影響、収入面の安定や将来性を考えてという理由のようです。

中高生に「大人になること」のイメージについて聞いたところ、「忙しそう」「疲れそう」「生活するのが大変そう」「好きなことができるようになりそう」「義務や責任が増えそう」など。
なりたい職業については、昨年から引き続き高校生には「国家公務員・地方公務員」が人気なものの、中学生と高校生では人気の職業に違いがみられました。
大人になると自由度が増し、自分でコントロールできるようになることが増えるとともに、責任も大きくなることで楽しさだけでなく不安も入り混じる中高生の心象がうかがえます。
中学生と比べると、高校生のほうがより現実的にイメージを受け止めている様子もみられました。

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世間、社会というものを知り、それに対してどう振る舞うかだろうね。
この世、この日本は、どんどん格差が開いている。
何代も継いで今に至っている資産家、権力者には、余程でないと勝てない。
柳井正や前澤友作みたいな奴でも、政治家の前では小虫以下なのだからな。
一般民衆はこっそりと小銭を稼いで、こっそり楽しいことを見つけて生きていくしかない。
しかしそういったことも、今の時代ではなかなか難しい。
滅茶苦茶努力して東大に入っても、必ず人生が薔薇色になるって保障が一つもないからな。

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