その極めつけが地方交付税であり、お金の流れとしては都市部から地方への一方通行で流れている。
また、税の原則として公平性が謳われるが、だったら固定資産税も全国一律にすれば良い。
土地を含めた、ものの売買の相場は需給バランスで決まるから固定資産税が同じでも相場の高低は必ず生じるから無問題。
永住する、永住している人間にとっては路線価が上がろうと売るつもりがないのだから何らの恩恵はない
強いて言うならば担保価値が上がるくらいだが、これも借金をするつもりのない人間にとっては何らの恩恵もない。
しかるに固定資産税は地方の数倍~数百倍。ぜんぜん税の公平性なんか担保されてないじゃん?
仮に固定資産税の税率が全国一律となっても東京は狭小住宅で地方は広々と暮らせるなどと言えるのかな?
ま、実現は難しいだろうが、つまりは相互互助の世界だろ?
どちらが欠けても困る、双方が両立して初めて成り立つ。
それを、やれメリットがない?暮らすところではない?何を好き勝手言ってるんだよ?(笑)
東京(大都市)の住民がいなければ地方は成立するのかよ(笑)
ま、そんなことよりも問題なのは、
電気は何処で造ってやってんだよ?東京湾に原発を造るか?などと言ってる連中。
だったら地方交付税なしで地産地消で生活の糧をえてみるか?と言いたいわけだが、そんな連中が参政権を
持っていて経済や流通という前に社会構造像さえ理解していないような連中が選挙権を持っているという驚愕の事実。
世も末だよ。
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