今後の世界情勢について


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001 2020/08/19(水) 10:08:19 ID:LIql7Gg2Z6
今の世界情勢の、特にアメリカ関連の事情が何かに似てるなと思ったら、90年代の洋楽事情。

80年代にマイケルジャクソンみたいな、打ち込み系のポップスが大ヒットしてたのがまずある。
これがオバマ政権時代のアメリカに該当し、80年代の洋楽が日本の電子楽器産業に深く
依存していたのと同じように、オバマ時代のアメリカもまた中国経済に強く依存していた。

それに危機感を抱いた白人系の保守勢力が、全てをなかったことにする一掃を試みる。

洋楽でいえば、90年代にニルヴァーナらが興したグランジ・オルタナムーブメントで、
打ち込み系以前のアナクロな生楽器主体の音作りを目指していた。それと同じように、
トランプ政権も大昔のようなアメリカ一強経済の復興のための中国脱却を志している。

「だからどうした」かというと、昔の洋楽事情の変遷を元手に、これからのアメリカや
それを取り巻く世界情勢の行く末までもが、ある程度予想が付くのではないかと思ったわけだ。

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002 2020/08/19(水) 10:30:27 ID:LIql7Gg2Z6
俺は結構、広く浅く音楽を乱聴してきた方なんだが、
日本の邦楽と米英主体の洋楽は、80年代まできわめて緊密な関係にあったと知悉している。

米英で流行った楽曲の亜種を、日本のミュージシャンが丸パクリに近いような形で
流行らせるのが80年代までは主だったのが、90年代以降は、あまりにも洋楽のほうが
保守的で新鮮味に欠けるために、電通や博報堂が洋楽の流行りとはほとんど連動しないような
独自の邦楽ブームを打ち出し始めた。これがいわゆる「J-pop」の発祥である。

J-popの隆盛とは裏腹に、洋楽がよっぽどマニアな日本人にでもなければほとんど知られなくなった
90年代の事情を鑑みるに、これから、アメリカの政治はほとんど日本人に知られなくなる。

大メディアのほうも積極的な報道を勝手に自粛し始めて、代わりに中国なり韓国なりの
政治情勢を、さもかつてのJ-popブームのように大々的に報じるようになるだろう。

考えただけでも吐き気を催すような連中も多いかもしれないが、な。

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003 2020/08/19(水) 10:57:29 ID:1O8AyRC7h.
グランジを勉強し直して来て下さい

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004 2020/08/19(水) 11:14:10 ID:LIql7Gg2Z6
「広く浅く」だから、不勉強な点が多いのもわかってる

どちらかといえばオルタナティブムーブメントのほうが、
ベルヴェットアンダーグラウンドみたいな打ち込み系以前の
アート系の再興に徹してた点で本格的だったと思うんだが、

それだけではとてもMJ的なポップスの勢いには抗えないから、
もう少しわかりやすい方向性にも協力者を募っていっただろう。

ニルヴァーナやパールジャムみたいなグランジ方面の他には、
レッチリやRATMみたいなミクスチャー方面にもな。

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006 2020/08/19(水) 12:46:12 ID:eugulPU0/o
[YouTubeで再生]
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで知られるピーター・ジャクソンが監督したザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』の劇場公開日が今年9月から来年8月に延期された。
新型コロナウイルスの影響で今春以降、新作の公開延期が相次いでいる。『Variety』によると、同作を配給するディズニーは先週金曜日(6月12日)、北米で9月4日に予定していたのをほぼ1年後の2021年8月27日に変更すると発表したという。
https://www.barks.jp/news/?id=100018421...

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008 2020/08/20(木) 12:38:16 ID:Hi/EmCL/9k
[YouTubeで再生]
これは知っておくべき事実。

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009 2020/08/21(金) 04:57:50 ID:S.pBqDW6gU
>>1
    

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010 2020/09/11(金) 10:43:01 ID:XNR3mEwfms
>>1
お前のポエムは、つまんねーから
もう来んな。

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011 2020/09/18(金) 10:53:44 ID:OxwwHaiCeo
「大好きで思い入れのある往年の洋楽を、汚らわしい政治の話に結び付けられて腹たつムキー!」
っていう人間も、80‘s派と言わず90’s派と言わずいるのかもしれないがねえ。

エンタメを政治から切り離して愛でようとする近年の日本人の姿勢自体が、敗戦の悔しさや
不景気からの現実逃避でしかないわけで。江戸期を通じて大衆演劇の十八番だった忠臣蔵も、
公職者の集団引責自殺の持て囃しで汚職を防ぐという、政治的な目的性が伴っていたわけだし。

アメリカの洋楽の80年代から90年代にかけての大転換にも、全く政治的な意図がなかった
なんてことはなく、このまま電子楽器文化などの面で技術先進国だった日本に征服されるのを
黙って見過ごすわけにはいかないという思いが、特に共和党支持の人間などにあったには違いない。

だから、音楽的な新しさなんかなくてもいいから、アナログへの回帰を促したんだよ。
昔からガース・ブルックスみたいな、日本の演歌に相当するような保守的な音楽も一定の支持を
保ち続けているが、それらをもう少し若者からの支持も得られるように改変させて。

特定の人間による確信的な陰謀もあったかも知れないが、そうでなくたってアメリカ人は
大多数がそれを選択したんだ。今の民主党勢の媚中傾向などに対するのと同じように、
80年代までのアメリカの音楽界の日本製依存にも嫌気が差していたから。

そうやって政治的な意図も見失わないでいられるほうが、むしろ正気なのだし。

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012 2024/03/19(火) 10:26:13 ID:LPE0xlAqKw
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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