夢を追いかけたことある？

だいたい、夢を語るのはせいぜい中学の修学旅行の夜くらいで、
ほとんどの人は何の疑いもなく高校大学をでて就職する。
勤め人(サラリーマン)以外の道を目指した人ってほとんどいないんじゃない？
一人だけ中学の連れでプロゴルファーを目指してた奴がいて、最近ふと思い出して
そいつの名前を検索してみたら、地元のゴルフ場のレッスンプロになってた。
どうせ２、３年で諦めて堅気の人生を歩むだろうと思ってたから、何十年も
その世界にしがみついていたことにとても驚いた。

夢を追いかけてた時期のある人いる？
もしくは、まわりに夢を追いかけてた友達いる？

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俺も「夢」とかは否定派だな。
だから堅実な方向しか考えなかったので、今まで大きい失敗はひとつもない。
コロナ禍の今でもそれなりの生活をキープしている。

しかし本気で、毎日コツコツと夢を達成するために努力している奴はある意味尊敬する。
それが結果に結びつかなかったとしてもね。
俺には出来ないもん。
俺には「確実」っていうのが見えてこないものには手を出す勇気がない。
夢は博打だとマジで思っているからね。
たった一度の人生を、博打に命を懸けられる奴って凄いね。

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>>11にもあるけど、出来ることとやりたいことは違うと。出来るんだったらプロ野球選手でも声
優でも画家でもタレントでもミュージシャンでも
何目指したって良いんだよ それは夢ではなく、
実現可能な努力目標なわけで。
でも、そういう世界でプロとしてやっていくだけ
の、つまりプロとしての出来ると言われるだけの本当に一流の能力を生まれつき持ってないのが圧
倒的大多数なのが現実なだけで。

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>>8
シーナ＆ロケットやんか！懐かしい
Youtube見てしまった

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[YouTubeで再生]
シーナ＆ロケットか。懐かしいな。
懐かしついでに、LOOKを貼ろう。
少年の頃にこの人達のプロモーションビデオを見たら、空を飛ぶのが夢だとほざいてた。
「じゃあ具体的に、どうやって飛ぶの？人力飛行機の開発でもしてるのかな？」と、疑問を感じた。
そう、私はヒネた小僧でしたww

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>>13
お前周りにつまらない奴って言われない？

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>>16 実現可能な努力目標でも無いのにそれを実現しようとすれば、後で苦しむのは本人だからね

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夢を観すぎた今の私に残された言葉は何になるだろう
苦労知らずと笑うがいいさ自分を殺す勇気もないから

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https://toyokeizai.net/articles/amp/32170...
>声優志望者の甘すぎる未来予想図
>話を聞くと、彼らは極めて無邪気に、こんな青地図を思い浮かべているのですね。
>まず声優学校に入り、養成所に進んで、いい声の出し方や演技の仕方を教えてもらおう。そして大手の声優プロダクションに所属し、
>マネージャーがとってくる端役の仕事をこなしながら“出世”のチャンスをうかがおう。
>最初のうちは安い仕事しかないだろうから、アルバイトと半々くらいで声優の仕事をしよう。そのうち大きな役がもらえるようにも
>なるだろうし、そうすれば後はだんだん軌道にのって、いつかは食えるようにもなるはずだ。

>私などからすると、さていったいどこから突っ込んだらいいものやら……と煙草の1本でも吸いたくなってしまう内容なのですが、
>これを“ベーシック”なルートだと思っている若者は後を絶ちません。

人間誰しも何かの理想だとか夢を持つとは思うけど、そこに至るまでのルートに非常に甘い考え方しちゃうんだよね。
これは人間の業というか。

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夢を諦めるなとか人に強要はしないけど、成長していく過程で夢を諦めていく人達を見ると席が一つずつ空いていく感覚になった。
ライバルがいなくなればなるほど自分が成功する可能性が少しでも上がっていくと思えばその分頑張れた。
小さい頃漠然と「社長」になりたい夢を持っていたが25で個人事業主になり20代で法人成りできて、今や小さいけれど一国一城の主。
一つ一つクリアしていて行けば ”夢≠目標” が ”夢≒目標” になり ”夢=目標”になっていった。
自分の今の状況が子供の頃描いていた夢までもう少しのところまできているが、30半ばになって思うのは
夢を叶えるためにはポジティブシンキングとバカになれることと腹黒さ、だと思う。

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能町みね子：草?さんはジャズな人間ですか？
タモリ：ジャズだね。
草?剛：僕ジャズすか？
タモリ：ジャズだね。
草?：ありがとうございます。すっごいうれしいです。
タモリ：ジャズな人って何かっていうと、向上心がない人ということです。
草?：僕向上心ないんですか（笑）
能町：ないからジャズなんですね。ないんだ（笑）
草?：ないんだ…
タモリ：ジャズな人っていうのは向上心がないんだよね。あと誤解されては困るけど、つまり向上心がある人は「今日が明日のためにある」んだよ。
向上心がない人は「今日は今日のためにある」んだよ。これがジャズの人よね。
能町：なるほど。
草?：僕向上心ないんですかね？
タモリ：向上心ないと思うよ。
草?：向上心ないですか（笑）それ逆にショックだな。
タモリ：向上心イコール邪念ってことだよね。
草?：よく人って、「夢のためにがんばる」とか言うじゃないですか。「夢に向かって」とかって。
タモリ：夢があるようじゃ人間終わりだね。
草?：僕はそれ、どうかな？って思うんですよ。夢って何なの？っていうか。
宮沢りえ：（笑）
草?：そう思いません!?　何かそれを美徳としてる感じがあるじゃないですか。「夢に向かってがんばろうぜ！」みたいな。じゃあ夢叶っちゃったら
どうすんのっていう話で…
能町：今まで特に夢もなかったですか？
草?：夢とかってわかんないですよね。正直小さいときからこの仕事をしてるんで、ある意味早く叶ってしまったっていうのはあると思うんですよ。
でも夢のためにがんばって目標を立てて、毎日それだけのために生きて…
タモリ：じゃあその夢が達成される前の区間は、全く意味のないつまんない生活じゃないの？
草?：そうです。
タモリ：それが向上心がある人の生き方なんだよね。
草?：ですよね。
タモリ：悲劇的な生き方。
能町：悲劇的なんですね、夢がある人は（笑）
タモリ：夢が達成されなかったらもうこれどうなるんだってことだよ。U-zhaanさんとかこうやるのは、あれは夢じゃないんだよ。やってるだけの話。
U-zhaan：そうですね。
タモリ：好きでやっててこうなってるだけの話で。
U-zhaan：いつかどうなりたいとか思ってやってたことはあんまりないですね。
タモリ：好きで「これおもしろいな」で、やってる人がみんなそういうふうになってるんだよ。その人たちは夢を持ってやってたかって、そうじゃないよねえ
。それがジャズかジャズじゃないかの差なの。

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>>22は深いね。タモリの他に、所ジョージもジャズな人だよね。
でも、単にやりたい事だけをやってた奴は、やはり落ちぶれているよ。
パチンコ・不倫や出会い系セックス・ケンカが好きな男を知っているが、惨めなもんさ。
仕事をいいかげんにして武道ばかりやってたら、社会で通用しなくなった男もいる。
それらとジャズの違いは何かと考えてみたら、「運」などという抽象的な物ではなくて。「人に好かれるか否か」だと思った。
だってタモリも所ジョージも、拾って開花させてくれる人がいたから、あそこまで成功したんだよ。
それがなければ、ただのお祭り男で終わったよ。
あとハッピーな結末を招いた人というのは、やっぱ明るい人が多いなぁ・・・

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>>22はタモリ達の勝利宣言にも聞こえるけどね　ヨルタモリで2015年に放送された内容を書き起こしてるけど
5年前の時点でタモリも草なぎも宮沢りえも既に完全に稼ぎ倒してるでしょ　別に明日から無職になって収入なく
なっても困らない。少なくとも浪費とかしない限りは。でもそんな勝ち組は極極一部の連中。特に芸能界で。
どれだけ人が浮き沈みの激しい世界から去っていったか、わからない。

顔立ちの良さとかスタイルの良さとか実際に何が出来るかの能力は本人の意志とかモチベーションとか頭の中で描
いている理想と何ら関係が無い。出来る奴は出来るし。

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夢を持つことは目的ではなくひとつの生きるための手段なんだよ。
皆、ほんとは働きたくないんだよ。でも生きるために働いているんだ。
俺は夢を追いかける人間を、馬鹿にしたり茶化したりするような人間にだけは
なるまいと、常日頃自分に戒めている。　
馬鹿にした時点で自分自身を否定した事になると考えているからね

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夢って結局はこれなんだよ
「継続は力なり」で続けてこれた人が真の夢を掴んだ人で
それが本人にとって幸せか否かは別問題。
スレ主みたいに先に降りた奴が四の五の言ってるのは実にみっともない話。

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挫折し損ねるのは不幸。

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>>27
キミは余程今の現実が辛いの?

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好きでやってても色々と厳しい現実をみることはあるんじゃないんですか。スポーツもそうだけど
演劇や音楽、美術、文学みたいな世界というのは余程、持ってついた才能が無いと、その世界でそれ
だけで生きてはいけない。マスコミは成功した人ばかり追ってチヤホヤする。でも、その陰に
どれだけの人間が敗れ去っていったか。

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で、君は敗れ去ったクチで成功者にイチャモン付けてるのか？

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アイドル歌手目指して高1から毎日レッスンに励んでいた同級生が、俺が大学3年のときに自殺未遂を起こしたという情報が流れた。
その子は結構可愛くて人当たりも良くて真面目だったんで、他の女子みたいに普通のＯＬとして働いていれば、そこそこ幸せな人生を送っていただろうに。
きっと「アイドル歌手以外は人生失格」とか思っちゃったんだろうなぁ。自分の可能性を最初から絞りすぎちゃダメだよ。

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いちゃもんでもないが。棋士の木村一基も将棋が好きでプロとしてやってきてお金もらって生活は出来てるだけマシなの
だろうけど、今は無冠だが、九〇年代中頃にはタイトル全制覇したような羽生善治みたいな巨大な才能を持った人間も将
棋指しの世界にはいる。プロにも一流二流の別はあって自分の実力の程度はイヤでも分かる。そういうことで挫折するの
もいるかも知れない。
好きとか楽しみで始めたことでもいずれ職業としてやる、というのは楽しみだけではすまなくなる。
ここで話のネタになっている「夢」って言うのは、桃源郷みたいなもんで、その夢が達成されれば全部人生がバラ色み
たいになると思える一種の勘違いではないか？と思うときがある。
個人がどの程度を達成出来れば満足か、という相応の基準もあるし、上には上がいる以上は、人生は期待しすぎるべきでは無い、
というのが結論。

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もしかしたら「将来の夢」って言葉がいけないかもしれないな

効率重視、合理主義者が最も嫌う言葉だろうね
コンプレックスの塊の明和住民の心になんか刺さるんだろうね

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現実がそうなってるんですから

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あ〜あれね才能の欠片も無い奴が芸大音大行くのに腹が立つタイプか？

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芸大音大は出たところで別にその道で食えないことはほぼ確実だが、法曹志望者、研究者志望でも自分の力量、感覚の程度がわからなかったら同じよう
に悲惨なことになるのは間違いないと思うけど。
https://anond.hatelabo.jp/2010100700412...
>なぜここまで考えることを勧めるかというと、ロースクールに進学し、司法試験を受験するということは極めてリスクの高いことだからです。
>元増田は若くても今年24歳です。するとロースクールを修了したときには26歳か27歳になります。そして3回受験して三振したとしましょう。
>するとあなたは30歳です。社会人経験2年、司法試験三振。こういう人物が社会的にどのような評価を受けるか、というあたりを具体的に考え
>ておく必要があると思います
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/‾yasuyuki/grad.htm
>ただ誤解されないようにはっきり言っておきたいのですが，多くのことを知っていることは研究するための必要条件でも十分条件でもありません．
>そもそもすべてのことを自分で考え出せるのであれば，本や論文は一切読む必要はなく，自分で論文を書けばよいのです． 研究者の仕事は人が読
>んでくれるような本や論文を書くことであって，人が書いた本や論文を読むことではありません． （しかしどれほどの天才でも自分で一からすべ
>てをやることは無理なので，勉強することが必要になるでしょう． また，確立した用語や記号の定義を知らなければ人に話が通じません．）
>ただ，普通の研究者（の卵）が常識的に知っているようなことを知らなければやっぱり不利になることが多いでしょう． その不利を克服するには
>何か特別な努力や才覚が必要になります． しかし逆に言えばそういう何か特別なものがあれば，知識が足りなくても自力で何とかしていくことは
>可能だと思います．

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長いよ馬鹿。　文章は簡潔に要点をまとめるだろ？

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こんな文章ごときが長いなんて言ってるなら、本なんか一冊も読めねーよ

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本じゃねーし池沼かよｗ

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リテラシーが無いやつは議論なんかするな

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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