昔の人「女に正常な判断能力は“一生”ない」

よく、LGBTのような特殊性癖を擁護している人間が、
ロリコンだけは断じて許容しない理由にしているのが、
「まだ判断能力のない未成年の少女を性愛の対象とするのが不適切だから」
という言い分である。

これは、一応筋の通った言い分である。「一応」というのは、
「成人でさえあれば、女もまた十分な判断能力を持ち合わせているというのなら」
という条件が満たされる場合に限って筋が通る言い分だからである。

昔の人々は、女という生き物は大人になろうとも一生、一人前の判断能力を
持てない愚かな人種であると見なしていたから、どうせ大人だろうが子供だろうが
変わりないという理由で、低年齢の少女を性愛や婚姻の対象にすることも認めていたのである。

それはあくまで昔の人間の思い違いであって、女もまたちゃんと教育を受けるなどすれば
男並みの判断能力を持ち得るというのであれば、それ相応の振舞いを女もまた心がける必要がある。

「男女の恋愛はあくまで男が率先、女は受け身が基本」なんてのも、
女の判断能力を甘く見ていた時代ならではの考え方なのだから、決して認めてはならない。

「男は理論、女は感情で動く生き物」なんていう立場の相対化で、
判断能力が低い自分たちのあり方を正当化するようなこともあってはならない。
理詰めの論議で男に叶わないようなことがあれば素直に屈服し、
ロジハラだなんだのと難癖を付けて食い下がったりもしてはならない。

それを受け入れられる女だけが、ロリコンを許容しない権利をも得るのであり、
できないようなら、昔の人々の「女に正常な判断能力なんてものは一生ない」
という言い分を受け入れて、少女性愛や早婚なども認めねばならないのである。

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だいたい、女は
「私も高い精神力と共に、恒常知能を高く保ち続けておきたい！」
などと思いもしない生き物のはずである。

それは決してかわいいあり方ではないし、
成道以前の精進修行中なら美しくもないことがしばしばなのだから。

不合理で卑猥な服装をして、面倒なメイクに多大な労力と金を費やし、
ディズニーランドやタピオカミルクティー(旧)にうつつを抜かす、
それでこそ可愛かったり美しかったりするのだし、それはつまり、
判断能力が下がっているが故の恍惚に与っているということでもあるのだから。

それを男も魅力的と見るから、女がそのようであることはある程度公認してきた。
だからこそ女が痴話で破綻した感情論を振りかざすことなども大目に見てきたが、
近年はそういった昔気質な女への優遇と、フェミニズムによる優遇が相まって、
女が男よりも総合的に優遇される逆差別が生じてしまったわけである。

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