所詮、この世はマウント合戦の場


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001 2020/01/20(月) 04:02:25 ID:ihVx90USG.
近年、特に日本人に対する侮蔑的な態度が著しい連中として
一部の韓国人などが着目され、日本人からの嫌悪の対象となったり、
「人のふり見て我がふり直せ」の対象になっていたりする。

しかし、韓国人の侮日的態度というのは、特に露骨で稚拙な面が大きいから
目立っているだけで、米英人あたりの日本人へのマウント意識のほうが
韓国人なぞよりもよっぽど根が深くて、その手段も執拗かつ巧妙である。

まず以って韓国人や中国人のような、日本人と同じ人種の粗暴な侮日姿勢を
反面教師として見せつけることで、日本人にマウント意識を抱くことを萎えさせる。
あくまで羊のように従順な態度でいるように仕向けた上で、アメリカ人や
イギリス人に対してはあらゆる面で後輩格の舎弟となるように振る舞わせる。

特に政財界の権力者となるような人材に対してはその教育を徹底し、日本以上に
自分たちの権益を優遇するよう、コンプレックスと共に売国意識を植え付ける。

所詮はそれが、国際社会の実像である。
弱肉強食の世紀末状態が少なからず通用してしまっている以上は、
マウントを取れた側が勝ち、取られた側が負ける。人類みな平等なんて夢のまた夢。

日本人が欧米人に対して本気でマウントを取ろうとしたのはもはや、
シンガポール攻略時の英将校に対する山下奉文中将あたりの頃まで遡る。
近年の中韓人ですら、欧米人にマウント的な態度で臨むぐらいのことは
頻繁にやってるのに、日本人ともなればそこまで立戻らなければならない。

「日本人としての誇りを取り戻す」とかいう以前に、多少下品になっても
いいからマウント合戦にだけは負けないという気迫を取り戻すこと。
それがまず日本人にとって最も要求されていることだといえる。

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019 2020/01/23(木) 10:25:10 ID:G3dFHSxqjk
上を目指すのなら目指せばいいが、
本当に普遍的な尺度に基づく上達者になった頃には必ず、
人との上下関係などよりも、独立独行の自己研鑽のほうが主になっている。

つまり、未だに他人との優劣ばかりが気になっているうちは、
人としてろくな境地に至れてもいないということである。

たとえば蓄財なんてのは、どんなに頑張っても、いつまでも上達者としての
充足が得られないものだから、いくら財物を溜め込んでも飽き足らず、
この世の貧富の格差を極大化させても一向にやめられなくなるわけである。

蓄財以外にも、普遍的な上達による精神の充足を伴わない追求手段が
「自己向上の道」として、今の世の中では数多く通用してしまっている。
それがまた長者番付などの形で持て囃されたりもしているものだから、
社会的上位者でも人を見下すのが当然であるような風潮が罷り通っている。

そういう虚栄の道と、健全なる栄達向上の道を分別して、後者を進取し、
前者を自らが好まないのみならず、本物の栄達手段などではないことを
冷静に認識して、その心象を広く世に通用させて行くようにもすべきである。

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