いや、元々覚せい剤を演る人は遵法意識とか道徳心が欠落していて
自分の快楽や欲求に正直で、反社会勢力の資金になることも承知で
しかも薬物の害で脳が萎縮したり内臓がやられることも理解した上で薬物に手を出す
なのでそういう人間は薬物を止めることが極めて難しい
戦中、戦後ヒロポンなどの今では違法な薬物も今のように危険なものと考えられてはいなかったどころか、労働その他に対して有益と考えられていたので子供含めて蔓延していたが、多くの人はその後仕様を自分の意志で止めている
もちろん、常習性があることも、それが脳への作用であることを否定するわけではない
ただ、強い意志で薬物を完全に辞める人もいる、ということもまた事実だといいたいだけ
(大麻や様々な違法薬物肯定派が肯定するための詭弁で同じことを主張しているが、そういう意図はまったくない)
自分事で何だけど、自分は睡眠障害で数十年不眠症で悩まされているが、ある程度不眠状態に慣れていて、月に5日程度は全くネないし、三分の二くらいは2〜3時間しかねれないけどもう慣れているし、また飲酒もするけど飲まないでおこうと思えば何ヶ月でも何年でも飲まないでおくこともできる
それに、若い頃は過食ぎみだったけど、今は一日一食で過ごしている、もちろん食欲はあるけど食わない時は丸一日食わなくても苦でもない
三大欲求に人は抗うことはできないというのは自分的には個人差があると思う
違法薬物も同じ
もちろん、思っているだけでそれが確かなのかどうかは覚せい剤など違法薬物に関してはやっていないので絶対とは言い切れないとも思う
一度常習者になって廃人か死ぬまで止められないということも十分ありえるし、違法薬物への渇望はそんな生易しいものではないかもしれない
誰であれ、自分は精神的に強いと思っていても、殆どはそうではないというのが本当のところだろう
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