大衆は常に間違っている


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001 2019/09/11(水) 20:23:24 ID:qoP5T2J3/o
大衆は、常に、多数派が正しいと思っており、みんなが正しいと思うことを正しいと言っているだけ。
少数派はいつも異端児扱いされているが、多数派の意見を作っているのは昔の少数派。
少数派が一石投じ、多数はが追従する流れ。
という事は、政治を行う時に、大衆(大多数)に賛同される政策、大衆が納得するような(大衆のご機嫌を伺うような)政策は間違っている。
大衆が「えー、納得いかない」って大反対される政策は大概正しい。最初は猛バッシング受けるが、数年、数十年後に正しかったと証明されていく。
そして反対していた大衆は、そのうち肯定し始める。
孫正義がソフトバンク社員の意見を募集して、その大多数の社員が上げてきたアイデアで経営したらダメ会社になるだろう。
多数派の意見は常識すぎて普通すぎて、使い物にならない。
多くの社員(使えない意見)の意見は無視して、孫正義みたいな賢い人間の奇抜な方針を普通人間の社員にやらせると上手くいく。
社員は、「また社長が無茶な事言って、いつも振り回されるのは私達」と不満ブーブー言うが。
金持ちの発想を貧乏人は理解出来ない。だから、金持ちは金持ちであり続けられ、貧乏人は貧乏人から抜け出せない。
貧乏人が金持ちの発想を理解出来るのなら、貧乏人じゃないはずだ。

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002 2019/09/11(水) 20:35:29 ID:JSMMbaYCB.
>>1
大衆が間違っていると言う事は極端ではあるが、その先に何かがある事は事実である。
大衆が今、何を執り行っているかを見極め、己の行動を起こしていく必要がある。

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003 2019/09/11(水) 20:38:45 ID:FBl/7Lfft2
004 2019/09/11(水) 20:42:01 ID:f/uDUU9BAg
大事なのは議論し尽くすこと
多数派も少数派も意見を出し合い
落とし所で合意する

多数派に従うことは
衆愚政治の危険がある
自分の首を自分で締めることになる
これはヒトラーが支配したドイツが実証している

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005 2019/09/11(水) 20:45:41 ID:4E3VVVlWfU
>>1
「英雄、色を好む」が真だとしても、「色を好む者は英雄」が真ではない。

これをもって、>>1の理屈を完璧かつ完全に否定出来ているのだが、
>>1には全く理解出来ないであろう。
なぜなら、この反論が理解出来るなら、そもそも>>1のような間違いをしないからだ。

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006 2019/09/11(水) 21:14:52 ID:JSMMbaYCB.
>>5
ごめん、どういう事なのか。個人的に理解したいのだが、
なぜ「完全に否定できている」のか簡潔に教えてください。

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007 2019/09/11(水) 21:37:57 ID:2WMFJtFbSc
現在の成功パターンは今までの諸先輩が築き上げた財産ですが、
それは時代の経過とともに陳腐化してきます。
いままでの「定石」「理論」では、新しい流れを作ることはできません。

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008 2019/09/11(水) 22:22:06 ID:qoP5T2J3/o
>>5
「英雄、色を好む」が真
「色を好む者は英雄」は真にはならない

「色を好まない者、英雄にならず」は真
↑このことを主張しているんだよ。

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009 2019/09/12(木) 01:44:37 ID:cAtMbxAnz2
主張が矛盾してるんだが、ミスリードと扇動の練習でもしてんの?

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010 2019/09/12(木) 03:54:47 ID:vseJTQNRu2
はい、民主主義の否定きたこれ

で、孫が独裁して民衆を弾圧しながら引っ張って行くのか?

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011 2019/09/12(木) 05:18:16 ID:YjctR5S2Q2
多数派の大衆は、勉強不足で考察が甘い。
徴用工の件なんかもそう。

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012 2019/09/12(木) 08:45:01 ID:KBg9l7dxMA
大衆は、長期的視点が抜けており、目先の利益に走る。
だから、「減税政策」と「増税政策」があると、大衆は減税に賛同する。
どちらが長期的に見てよい政策なのか?など考えず、明日から私に掛かる税金が安いほうの政策を選ぶ。

そんな民意を汲んだ政策をやっていたら国は回らんのよ。

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013 2019/09/12(木) 10:10:56 ID:KBg9l7dxMA
>>10
国民の全員が賢い人間ばかりだったら民衆の意見に沿う政策をすればいい。
だが、現実は賢い少数派と バカな大多数で構成されている。

下手な(バカの)考え、休むに似たり

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014 2019/09/12(木) 10:35:24 ID:YemaTRFi6c
民主主義は大抵のことで間違えるっし、役には立たないけれど、
世の中のほとんどは間違っても、役に立たなくても大丈夫なのだよ。

でも、それじゃダメなケースもあり、傑物が問題を処理してくれると社会は救われる。
直ちにに救われたことが分からないこともあるけれど、分かる場合には祭り上げられる。
でも、その神懸かった人も、万能でもなければ常勝でもない。
だから、そのカリスマ的権威にすがり続ける愚かな大衆の弊害も増幅されて後を引く。

優れた社会システムは、普段は衆愚で議論し、納得感で物事を決め、多少の不備に目をつむる。
しかしながら、いざというときのために独裁者の出現にも道を開きつつ、
賞味期限切れだと分かったら、王殺しもサクッとできるべき。

社内の縮図である企業組織では、日々の判断で間違えるとやばいので多数決はとらない。
権力闘争の上がりのサラリーマン社長は形だけの独裁者。
やっていることは多数決にも劣るが、それでもいい環境を構築した組織の余裕。
ベンチャー環境ではカリスマ経営者が登場しやすいが、ゾゾの前澤みたいなもの。
殺し方を考えるべき。

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015 2019/09/12(木) 13:43:10 ID:Vht.yJf14A
烏合の衆が一人を選んで管理する会社より、
一人が烏合の衆を選んで管理する会社の方が利益率がいい。
しかし利益率がいくら良くても、売上高を上げるにはたくさんの人が必要になってくる。
そうなってくると大衆が選ぶ一人の会社が成功を収める。

2:8の法則とか、働き蟻の法則、とか聞いたことあると思うけど、
必ずしも少数が正義ではないし、対数が正義ではない。孫は正義だけど。

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016 2019/09/13(金) 14:44:14 ID:ANDRf.boFo
世の中、バカの直情で動いていくんだよ。

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