犯罪は無くならない。

悪人は居なくならない。完全排除できたとしても、すぐジャッジ基準を上げるから。
１００人集め、100人の社会で暮らすと、いい人、悪い人が相対的に発生してしまう。
というより、いい人100人集めると、いい人の中でもいい人の順番が出来、100番目にいい人は全体から見ると悪いといわれる存在の奴(相対的に悪く見えているだけ)になる。
すると、100人はルールを決め　下から5人位がはみ出すくらいのルールを決める、5人を悪人にしたて、裁き5人を排除する。
するといい人だけが95人の世界になる。すると95番目にいい人だった人が悪い人に見えてくる。
するとルールの基準を引き上げ95番は悪人にしようというルールが出来て、95番目の人は非難される。

この世から極悪人の殺人犯が居なくなって平和な世界になると、今度は万引犯が極悪人と言われ、袋叩きにあう。

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世の中には､他人のリスクで不正をしようって輩が居やがる。
秘書がやりました。担当者がやりました。など。
そういう奴に限って、重要な地位に居たりする。
狡猾な真似ができるから、出世するんだろうな。
下っ端の俺は火の粉が降りかからないように働きたい。

まあ、霞ヶ関でも不正やる時代だからね。しかたないけど。

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