>>1 従軍慰安婦資料館の方は見たことがあったが、いつもの論理のすり替えだらけだね。
『「従軍慰安婦」問題の根幹とは何か? それはズバリ、国家自らが管理売春に乗り出したこと、そのものに他なりません。』とあるが、違うんよ。
軍が慰安所を作るなんて、どこの国でも当時は当たり前、むしろ占領地での兵士の暴行を抑えるためじゃないか。日本政府もそこは認めている。
そして
事の本質は、『日本軍が直接、慰安婦を強制的に集めたかどうか』だ。
そしてこの資料には日本軍兵士の手記が紹介され、その中の一説を赤字で強調している。
『洛陽市内に女狩りに赴いたのである。』『現地で徴発した支那ピー』『司令部の方針としては、多少の強制があっても、できるだけ多く集めること』
などとあり、やはり日本軍が強制したんじゃないか!と思わせるようになっている。
しかし、赤字で協調された上記の節の前後を読むと、
『塩を二、三俵トラックに積んで』『軍政部から金が支払われている』『慰安婦の仕事を引き受けて貰う』『宣撫用の物資も用意する』とある。
つまり対価を支払って慰安婦を集め、給料を支払っているのは間違いない。
個人的には、戦争だから占領地の住民に暴行した兵士は数多く居ただろう。
そしてそれを防ぐために、泣く泣く娘を差し出したり自ら慰安婦に名乗り出た女性も居ただろう。
上司に命令され、脅迫して強制的に慰安婦を連行した兵士もいるかもしれない。だって命令だもの、従わなくちゃ。
要はこういった戦争の影で起こる様々な悲劇を、
嘘と捏造で記事にした朝日新聞とそれに乗った毎日新聞、しんぶん赤旗と共産党他の左翼、
いつどこで働かされたか、証言がいつもバラバラで嘘ばかりの『自称』元慰安婦と、
それらを鵜呑みにする韓国人と、大衆に迎合して支持を上げようとする韓国政府、
こいつらが問題をややこしくした。
本当に強制されて従軍慰安婦にされた方が居るのなら、訴えるべきはこういう輩だと思うんよ。
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