受刑者が更生できない日本の社会システム

受刑者が出所しても受け皿が無いよね
そうしたら、また手近な万引きやら強盗を繰り返す
また刑務所にUターン。
犯罪歴がある人でも働ける社会づくりとか
浮世離れた学者や識者が力説するが
現実問題、そんなに社会は前科者なんか受け入れてくれない
じゃあどうしたら良いのでしょうか？

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旧事諮問録

町方奉行の元役人達「うちらよほど人道に則ってたけど新政府のミーハーな司法制度なんなの」

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つか前科12犯とか刑務所入るために放火とか今の司法ナメられすぎ

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前科があっても国会議員になれるで！

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色々な意見が出たけど、どれも正しいと思う。
しかし結局は、最大公約数的に犯罪者を扱うしかないんだよ。
受刑者の背後にある悲しい事情を酌んでたら、それこそキリがない。
悪人の一人々に、それぞれの心に沿ったほどよい扱いや職を割り振るなんて、神様でもない限り無理だ。
だからスレ主さんの「じゃあどうしたら良いのでしょうか？」という問いかけには、「今のままで仕方がない」としか答えられないよ…

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>>15
建前ならそうだけどな、
懲役が職業訓練かと言えば実態は違うだろ.
文字通り懲役は、懲罰の為の使役であり、
職業訓練何たらは方便、
何十年単純作業やらせたって、出所して社会で使い物になる訳無い。

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再犯をしないために刑を終えた人は社会が受け入れるシステムがないと出所させる意味がない。
ただ、受け入れる側もリスクが高い。再犯したら「何故雇った」と責任を追及される恐れがある。
「エスパーじゃないんだ、分かるかよ」と言う意見は今までの日本では通じないので
「再犯するかわからないけれど少しでも可能性があると雇えないんだ」と言う結果に落ち着いてしまう。

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政府が受け皿になる労役場を設ければいい経過観察もしやすい

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>>18
ん？
罪を犯してない人の就職難が何の関係あるの？

犯罪者の出所後を憐れむって誰が？

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実力主義と言いつつ、実力をズバリ見極める目が雇う側に無い｡
せいぜい経歴からの推測止まり。
これは、受刑者も一般の就職者も 同じ。
畑違いの転職したくて、資格や技量等努力しても、経歴からの推測や先入観の壁は中々越えられない｡
しがないおっさんサラリーマンが一年発起して天才外科医になったっていいじゃん。
ただ、引き取り手がない。
こういう硬直化は、社会が成熟しきって頭打ちなせいだと思う。
社会が不安定な位の方が、真の実力は反映されるんじゃないだろうか｡
働いてから、大学行ったっていいじゃん。
60の手習いだっていいじゃん｡

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>>27
　俺は若し君と会ったとしても、君の実力なんて見抜ける筈も無いんだけど
それは雇う側の立場でも同じだと思うよ。

　逆に、元はサラリーマンであろうが どんな職であろうが「天才外科医」だと
判っているのなら、受け入れ先なんて 幾らでもある筈だよ。

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