江原博之が主張する世界

人間は輪廻転生を数え切れないほど繰り返す。
現世に来て魂を鍛える。どのような人生を送るか、何時死ぬかは
自分で決めて現世に来る。どんな災難が降りかかろうとそれは自分で
決めたもの。その試練を乗り越えると。

５歳１０歳の子供が事件事故で亡くなったら現世の人間は悲劇と扱うが、
それも自ら決めたことで、暫くしたら再び現世に修行に来る。その場合次は
長寿の人生を選ぶ事があるらしい。金持ちの次は貧乏、孤独な人生の次は、
誰からも愛される人生。そのように様々な人生を学ぶ。
3.11で死んだ人達も、あのタイミングで死ぬ事は最初から決まっていた。悲劇では無く。
償い切れなかった罪は来世で償う。自分がした行ないから逃げることは出来ない。
一度だけの人生を比較した場合、不平等に思えるが、魂の視点では全員平等。

これが江原博之が主張する世界。
例え本当でも作り話でも、こう思って生きれば楽に生きられる気がする。
今困難な人生を送ってる人は、次は楽な暮らしが待ってると。
逆に楽勝な暮らしをしてる奴は次は大変。

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