スカイマークの“超ミニスカ制服”に賛否両論


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001 2014/03/19(水) 16:13:01 ID:AN/stz3a92
http://npn.co.jp/article/detail/58995293...
中堅航空会社スカイマークでは、国内の航空会社としては初めてエアバスの中型機A330を導入する。
同社はまず、5月31日、羽田〜福岡線に就航させ、以降、9月から羽田〜那覇線、来年1月から羽田〜札幌線に就航予定。
同社では同機に乗務する客室乗務員(CA)の制服を、就航から半年の期間限定で、ヒザ上約15センチのミニスカワンピースにすることを発表した。
同社の制服は通常、ポロシャツにズボンというラフな恰好であるため、画期的な企画で、世の殿方を喜ばせてくれそうだ。
ところが、航空会社12社のCAでつくる労働組合は「保安業務への支障やセクシュアルハラスメントの観点から問題がある」とクレーム。
CA約1000人でつくる「客室乗務員連絡会」は、「しゃがむと人目を気にするため作業しづらい」「女性を商品として扱うデザインで、
性的嫌がらせを誘発し、機内の秩序を乱す恐れもある」などと指摘し、業界内から批判が噴出。
同社の西久保慎一社長は「キャンペーンが目立つよう、広告の一環として用意した。
スカイマークは国内線において、38歳までをCAの職務定年としており、若くて元気なスカイマークをアピールしようと思った」と説明。
また、西久保社長は「着たくない人には当然強制していない。
20年前、JALがボーイング社製のB747を初めて入れるときに、ほとんど同じ丈のユニフォームを採用しており、前例はある。
保安上も問題はないし、セクハラの問題が起こるとも思っていない」と反論。
航空法に乗務員の服装に関する規定はなく、国交省航空局は「保安業務に支障がないか定期監査などで確認する」とし、
厚労省雇用均等政策課の担当者は「セクハラを防ぐ雇用者側の義務に違反していないか検討する」と話している。

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