家族的類似
思考法として
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008 2013/09/23(月) 05:49:50 ID:hbNWzYrURM
>>7 初めの例は「民族」と「国民」を混同した日本人らしいミスリードだ。
「日本民族」といえば「血統と文化背景」、
「日本国民」といえば「国籍」と、明確な区別がつく。
「日本人」と言えば、
「日本民族」であり「日本国民」であるマジョリティが指されているのは自明だ。
初めの例は、その場に相応しくない不適切な語彙の選択と言えるだろう。
ふたつめの例も簡単で、
「国民感情」と言えば「国民に共有されている圧倒多数派の感情」であることは明白だ。
もしくは漠然と国民全体の中に存在する感情を示しているのだ。
国論が二分されているような状況で片方を「国民感情」とは表現しないのだから。
マスコミが少数意見を誇大に喧伝する意図で「国民感情」という言葉を悪用することがあるが
「国民感情」という言葉が指す意味は明白であり、芋辞書引いてるのはマスコミとその信者だけだ。
彼らは実質的な「国民に共有されている圧倒多数派の感情」ではなく、その発言にも価値は無い。
>>7の反論は、語彙の意味合いの誤認に基づいて作られているので、反論として成り立たない。
棘のある表現になってしまったが、
>>7さんに対する悪意がない事は書いておきたい。
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