知的障害、境界知能、発達障害、認知症の割合

日本人だけで考えてみても、知的障害、境界知能、発達障害、認知症なる人らは結構多い。
実際に診断されているものだけでその割合を出すと、

知的障害0.5〜1％前後
境界知能10〜15％前後
発達障害5〜10％程度
認知症28％前後。

これは正式に診断された割合なので、本当はもっと多いと予測される。
うつ病や統合失調症などの精神障害を含めると相当な割合になり、人口の半分以上が脳に障害があるということになる。

闇バイトなどの凶悪犯罪の加害者は、知的障害や境界知能、発達障害の人らと、はっきりと言われているようで、善悪の判断すら出来ないのがこういう障碍者なのだ。
逆に様々な形の詐欺被害にあう被害者は認知症の人たち。

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