実際に医療関係の人とマジで話すと、いらんって言うよ。
患者が医者とお話しても、精神疾患は絶対に何も良くならない。
「気持ちが楽になった」なんてほざく奴がいるが、阿呆かと。
精神病やうつ病は間違いなく脳の病気なのだが、大昔はロボトミー手術という手法で
外科手術を試みたのだが、見事に失敗して、それからは何十年も投薬治療が基本になった。
で心療内科・精神科で処方される薬は、大きく分けて中枢神経刺激薬(向精神薬)と非刺激薬に分かれる。
中枢神経刺激薬
メチルフェニデート(リタリン、コンサータ)、アンフェタミン系(アデロールなど)
作用は脳内のドーパミンやノルアドレナリンの働きを強める。
効果として、注意力の向上、衝動的な行動の抑制、「頭の中の雑音が減った」「落ち着いて考えられる」感覚がある。
非刺激薬
アトモキセチン(ストラテラ)、グアンファシン(インチュニブ)
作用はノルアドレナリンの働きを調整して、注意力や衝動性を改善。
それらを服用すると、健常者に少し近い生活をおくれるようになるのだとさ。
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