AKBの総選挙は、創価・公明党からヒントを得ていた


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001 2024/03/23(土) 21:46:13 ID:zaIy3lChdo
普段は活動的でない学会員ですら、選挙の時となると集まるという。選挙とは、勤行以上の一体感をもたらすイニシエーションであり、団結による勝利は何物にも変え難い感慨を参加者全員にもたらす。


官僚志望であった秋元康が、政権与党と連立した新興宗教政党に全く無関心であったとは考えにくい。

AKBでは歌を、学会では題目をリズムに乗せて唱える。
そこにさらなる盛り上げりを加える為の施策として、選挙制度を取り入れたのであろう。握手会も、池田先生が各地を回り、学会員たちに間近で励ましの言葉を掛けていたのを参考にしていたとすれば、全てに合点が行く。

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002 2024/03/23(土) 22:12:48 ID:/quJfnLXfs
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それまでの麻生はもがいていた。麻生は01年の自民党総裁選に出馬し、橋本龍太郎や小泉純一郎と総裁の座を争って以降、将来の首相候補に名を連ねてきた。だが、宏池会を脱した麻生が属していたのは小派閥。決して有力候補だったわけではない。既存の自民党支持層は主流派議員がすでに押さえている。

一方、麻生は小泉政権において党政調会長、総務相を務め、首相だった小泉が党内の敵対勢力を「抵抗勢力」と断じ、世論を味方につけながら力をつけていく手法を近くで見ていた。小泉も決して有力な首相候補だったわけではない。麻生は、党内でのしあがるには「新しい層からの支持を自分の力で得なければ勝ち目はない」と考えていた。

当時の自民党は政権交代をめざす民主党に追い上げられ、じり貧状態にあった。小泉純一郎は「自民党をぶっ壊す」というセンセーショナルなキャッチフレーズで旋風を巻き起こしたが、その人気を継ぐと思われた安倍晋三は支持率が急落して参院選で大敗し、次の首相の福田もたった1年で退陣した。世間では「政権交代」への機運が高まるばかり。「いったいどうすれば支持を取り戻せるのか」と戸惑う自民党の議員らにとって、「アキバ」で若者に人気を博しているという麻生は驚きの対象だった。総裁選での麻生の圧勝は、わらにもすがる思いの自民党議員らによる「選挙の顔」への強い期待の表れだった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40547750Y9A120C1...

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003 2024/03/23(土) 23:25:41 ID:zaIy3lChdo
AKB新聞なるものも、聖教新聞を模したものである

日蓮系特有のいかつい煽り文体をうまく落とし込めなかったせいか、活字メディアのほうはあまり振る舞わなかったようだが

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