最高級の子育て政策無駄?フィンランドの出生率急減


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001 2019/12/25(水) 15:14:47 ID:u23dqQ7l16
厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、2019年1月から7月の日本の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数は90万人割れする可能性が高く、予想していたよりも、少子化のスピードが加速している。

同じように出生率の急激な低下に頭を悩ませている国がある。北欧のフィンランドだ。国連の幸福度ランキングで2年連続トップを維持している国だが、これまでも高福祉の国として子育て政策には力を入れてきた。しかし、2002年から2010年まで順調に伸ばしていた出生数も、その後、急減している。

フィンランドの大手メディア、ヘルシンギン・サノマットは「少子化が進みすぎて、近々人間の出生数よりも子犬の出生数が上回るだろう」と予測している。

ある研究者によれば、フィンランドは「ヨーロッパの新しい日本」になりつつあるという。食い止められない少子化の波はなぜ起きているのか。フィンランドで3人の専門家に話を聞いた。
https://forbesjapan.com/articles/detail/3027...

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002 2019/12/25(水) 20:06:37 ID:Tb1OECATgg
そう、どこも50年代を前にベビーブー厶の反動かと思いきや、1.5近くまで下げどまらない出生率低下が70年代半ばまで進む。
始まりは19世紀末というのが正しい。
何が1900年に起きたかを問うことなく少子化を語るなかれ。

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003 2019/12/25(水) 20:54:58 ID:Tb1OECATgg
https://precious.jp/articles/-/145...
モンスター(怪物)の登場と都市社会問題の解決こそが少子化の淵源。
モンスターは隠されていた訳ではなく、新たに生まれた。
そして、人々は社会改革に目覚め、熱心に取り組んだ。怪物を消したのではない。飼い慣らすことにした。
モンスターは医療、貧困撲滅、社会保障、革命、ジェンダーフリー、性解放、核家族化、自由、権利で家畜化しようとした。
で、社会は勝利したのか?
切り裂きジャックはもういないのか?

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004 2019/12/25(水) 21:48:49 ID:z0iInLrJE6
良く知らないけど
フィンランドとか欧州の出生率が高かったのは、移民や難民が出生率上げてただけじゃない?
移民や難民の受け入れを渋りだす、結果出生率が下がってきてるとかのカラクリじゃない?

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