「所帯持ちを勝ち組の特権にする」という悪手

たとえば、シベリア抑留並みの極悪環境で働かされている
北朝鮮からの出稼ぎ労働者なども、母国で妻子や親族を人質同然の状態で
留め置かれているものだから、安易に逃亡や亡命をすることができないでいる。

所帯を持つということは、むしろ底辺の貧者にも最低限の責任意識を持たせて、
牛馬のごとく働かせるためにこそ必要となる、世の中の側にとっての功利手段なのであって、
それを、ある程度社会的に成功した人間や美男美女だけの特権にしたりすれば、
勤労意欲も出生率も下がって、世の中が停滞してしまうのが必定というものである。

「男女精をあわせて、万物化生す」（易経・繋辞下伝）
「男女(同)室に居るは、人の大倫なり」（孟子・万章章句上）

それは個人の情欲などではなく、天下国家の繁栄のためにこそ必要なことである。

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>>1
「こそ」おおすぎじゃね？

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>>2
ウケる！！

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別の言い方をすれば、
鰥寡孤独を増えるに任せて、負け組として嘲笑や罵倒の対象に
しているような「自傷国家」なぞは、恐るるにも足らん
ということでもある。

ニートとか子供部屋おじさんとか無産様とか、
本人たち自身の問題という以上に国家存亡の危機の問題であるのに、
あくまで個々人の自己責任の問題であるということにして済ませようとする。

その中から、無敵の人系の凶行に走るような暴発者が現れた所で、
毎年2万人を超える自殺者や、5000人を超える交通事故死者と比べれば大した数にもならない。

そして世の中のほとんど全ての人間に対して平等にのしかかってくるのが、
少子高齢化による個人負担の増額や、勤労意欲と共なる生産性や経済の停滞。

鰥寡を叩いたからどうにかなるわけでもないのに、それで気を済ませようとしてるんだから、
ああこいつらもお手上げ状態なただの無力者でしかないんだなとなるのみである。

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>>1
結婚して子供いるの？

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むしろ、底辺民こそは所帯を持てるぐらいの社会的恩恵があるのでなければ、
ろくに働く気にもなれない人間が大半だっての。
金満や同性愛で満足するような変態じゃないんだから。

北朝鮮ですらできているというのに、今の日本ときたら

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　戦前の家々に嫁として若くピチピチの肌とマンの10代のうちに嫁がせるという
概念はもはや植民地の奴隷達にできんワニじゃろそもそも昔みたく広い家も庭も畑もない
アパ〜ト小屋住まいの乞食ならマシなほうで
自分だけが生きるだけ精一杯の月手取り20万がせいぜい
そもそも植民地というところは滅ぼす為に児童ポルノ〜！とか結婚もセックスも
合法的に禁止してるのであり問題はなにもない

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