今こそ女性は自立しないといけない
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001 2024/04/15(月) 11:40:16 ID:.9zIOQae7I
この日本において、女性は、戦後に施行された日本国憲法においては、
第14条で、すべての国民が法の下に平等であって、政治的、経済的又は社会的関係において性別により差別してはならないとするとともに、第24条では、家族 関係における男女平等を定めている。
しかし現実では、戦後でもやはり男女格差は大きく、特に仕事での収入面には差がハッキリと出ていました。
そのために女性は、裕福とまで言わずとも、人らしい生活をしていくには「結婚」をして、だんな様である「ご主人様」に養ってもらう必要があったのです。
昔から「良い結婚」こそが女性においての「幸福」とされてきました。厭らしくも、資産目当てに殿方に近づこうとする女性が多いのもそのためです。
しかし時代も変わり、今の時代では稼ぎが良い男性は減り、昔からの有力者家系を除けば、能力を有する優れた男性との結婚はかなり難しいものとなっています。
男の力などを借りず、ひとりで生きていける経済力を得ていく。
女性は自立すべき時代を迎えたといえます。
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002 2024/04/15(月) 11:55:06 ID:AX2JpzrQA.
003 2024/04/15(月) 11:55:30 ID:N7XMAV84JY
>>すべての国民が法の下に平等であって
法が関係してなきゃ平等でないと言う事なんだわ。
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004 2024/04/15(月) 12:02:12 ID:AX2JpzrQA.
005 2024/04/15(月) 12:17:19 ID:YUeT8FoD0o
すべての国民は
消費者として尊重される (^。^;)
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007 2024/04/15(月) 13:41:27 ID:.9zIOQae7I
別のWeb記事より
女性の半数以上が「非正規」…日本はなぜこんなに貧しくなったのか
日本は約40年という時をかけて格差を作り、固定化させてきた。
そもそも働く女性に結婚が許されず、「寿退社」が常識だった時代が長くあった。
それだけではない。男性か女性かで出世できるかできないかというコース別の採用方法まであり、女性が働く間口はもちろん、裾野も狭かった時代が長かったのだ。
1986年に男女雇用機会均等法が施行されたことで、性別によって採用の差別をしてはいけなくなり、結婚、妊娠や出産によって退職させることや降格処分をすることが禁じられた。
男女雇用機会均等法ができたことは女性たちの悲願でもあったが、それとほぼ同時に労働者派遣法が施行されたことで、「女性の雇用は広がったが、それは派遣や非正規にすぎなかった」と言われ、実際、そうなっていった。
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