>>13 いわゆる底辺層のケアについては同意。
>結果としては律していないように見えるが
日本が世界標準よりも大きく立ち遅れている分野に「教育経済学」という分野がある。
これも大幅に割愛するが、何世代にも渡って経過観察するがゆえにお金と手間がかかるから。
ま、これもご承知の通り心理学でさえライプチヒ大学のヴント以降は「実験」と「統計」が主。
というような講釈ばかりを書き連ねるつもりはなくて(笑)
先述の学生運動世代なんか典型で、ヘルメット被って角材持ってデモ、しかも暴力行為だよ?
その場だけを切り取ると誰が見ても、どう解釈しようが「馬鹿」だよ。
しかし、その後に自ら律して「若気の至り」だったと総括して社会的に有能な立場に転じた人
既述したように分水嶺は学歴であり、世界的に盛んな件の「教育経済学」とも附合するんだな。
他方、最高学府の東大を出て未だに立憲民主党という政党に属し政治家ではなく「活動家」を
やってる女史もいるから、もちろん例外はあるし絶対ではないが、肌感覚としても明らかだよ。
とある歌(松任谷由美作)の歌詞にある「就職が決まって髪を切った」の如く、
こと就職に限らず、早晩、立場に応じた変遷をする「可能性」と「歩留まり」が高学歴者の
方が高いということで、論を俟たない云々ではなく恐らくは多くの肌感覚としてもあるだろう。
ということ。ま、上に書いた阿部某のような稀有な例外を持ち出す人もいるが、そこは統計上の
傾向で片付く。
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