この世から悪人が居なくならない理由

それは悪人は相対的に発生するものだから。
仮に今の法律で有罪となった人を全員死刑にしたとする。
すると悪者は居なくなり、犯罪しない人達だらけとなり、犯罪ゼロの社会になる。

すると今度はゴミのポイ捨てする人がメチャクチャ極悪人扱いされ、ポイ捨ては犯罪という法律ができる。
悪者扱いされる。
要するに犯罪とは法律の線引き次第で変わってしまうもの。
俺の法律では食肉している奴は動物の首を切り落として食べているから悪者で殺動物罪で死刑だな。

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そんなところかねえ・・・。

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俺の法律では酸素を吸って二酸化炭素を排出する奴は空気を汚しているから環境悪化罪で死刑

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　簡単な問題ワニね
ビジネス世界だからワニよ
架空の被害や恐怖、架空の理想ロマン、架空の病気、架空の犯罪者を造りださねば
警察”という利益団体が儲からないし我々奴隷を威圧しいつでも押さえつけるように
お札持ってる支配者様が警察利用できなくなるワニね、だから我々奴隷は架空の理想ロマン求め
親子でも○し合う過酷な競争で勝ち抜き合戦させられ負け組みや犯罪者乞食が沢山排出されるって筋書き
架空の敵を想定して我々奴隷は罪もない恨みもない友達、親兄弟、果ては民族同士○し合いさせられてるワニの

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いや、利己的だからだろ。
利己性の運用を誤る個体を弾く社会の働きが悪人を指定する。利己的ではない悪人は悪人ではない。

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パレートの法則

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善人だけの世界が有っても何割かの悪人ができる。

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答え:
全員が悪人

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悪人からすると悪ではない　

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「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」

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