「実質賃金が下がった」・・これの何が問題なのか?・・給料が上がらず税金、物価高が進み「実質賃金が下がって生活が苦しくなった」という事が問題
上念氏、高橋氏「アベノミクスで企業が新規雇用(低い給与)を増やしたから平均賃金、実質賃金が下がるのは当然」・・一見正しく思える論理。
「新規雇用で失業率が改善し良い事が原因で実質賃金が下がった事を悪く言うマスゴミ、野党は大衆をミスリードさせてアベノミクスの成果を叩くのが目的」
では検証しましょう
企業が新規雇用を増やし元から居た正社員(高い賃金30万円とか)、新規雇用(低い賃金17万円とか)で平均を出すと平均賃金は下がる
計算で平均賃金は下がっても正社員の賃金が30万円から25万円に減らされたりしないし誰も賃金を減らされていない。
新規雇用が増えた事で誰も賃金を減らされていないから「実質賃金が下がって生活が苦しくなった」という人など存在しない
こんな話は実害がないどうでもいい話。実害がないどうでもいい話で納得させられて思考停止。
上念氏、高橋氏は「実質賃金が下がって生活が苦しくなった」という問題を「実害がないどうでもいい話」にすり替えて実質賃金が下がった本当の原因を誤魔化している。
特に上念氏は弁論部で鍛えたスキルを問題のすり替え、洗脳、、支持者・信者の拡大、自分の本を買わせる為などに利用している
まとめ
上念氏、高橋氏「アベノミクスで企業が新規雇用を増やたから平均賃金、実質賃金が下がるのは当然」「新規雇用で失業率が改善し良い事が原因で実質賃金が下がった」は実害がないどうでもいい話で真実を誤魔化している
実害が有りどうでも良くない話がこれ↓↓
給料が上がらず消費税、食料品、ガソリン代、電気代が値上がりして生活が苦しくなった・・この現象が「実質賃金が下がって生活が苦しくなった」という事
物価高により給与で買える物やサービスの量が減って生活が苦しくなった・・この現象が「実質賃金が下がって生活が苦しくなった」という事
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