女性の人生の多様化、どう対応する?
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001 2022/06/14(火) 06:34:37 ID:jBhiRiip8Q
政府は14日、男女共同参画社会の実現に向けて現状と課題をまとめた、今年の「男女共同参画白書」を決定しました。
今年の男女共同参画白書では、「もはや昭和ではない」として、人生100年時代に、家族や女性の人生が多様化したことを裏付けるデータが公表されました。
コロナ禍で、婚姻件数は、戦後最も少なくなりました。また、2020年の調査では、30歳時点での未婚割合は、女性が4割、男性が5割でした。
また、これまでにデートした人数がゼロだと答えた独身の20代女性が25パーセント、20代男性は、40パーセントでした。
今後の対応の鍵は、女性の経済的自立です。
政府は、今回の調査結果を受けて、家族の形も女性の人生も多様化する中で、女性が経済的困窮に陥ることなく、尊厳と誇りをもって生きられるように、幅広い分野で制度や政策を見直す必要があるとしています。
従業員が300人を超える企業に対して、男女間の賃金格差の開示をはじめて義務化すること、女性のデジタル分野での就労支援を今後3年間集中的に推進していくことなどがいわゆる骨太の方針に盛り込まれました。
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