ヤマタノオロチは蛇だったのか川だったのか


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001 2021/08/08(日) 03:07:45 ID:IVby1gFgBc




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002 2021/08/08(日) 03:24:11 ID:iG7EC2ofuY
架空の作り話に決まってるやろ。
神話なんて全部ウソ。

しかし神話が事実じゃないと、
テンノーが特権階級に居座る理由が無くなるので
テンノーを利用して日本人をコントロールしてる
ユダヤの子分の朝鮮人部落出身者など、
無理やり事実だとしようとする奴が居る。

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003 2021/08/08(日) 03:27:18 ID:iG7EC2ofuY
頭が8個有る怪獣の尻尾を切ったら刀が出てきて
それがテンノー家の家宝だけど、
誰も見たことは無いだと?
アホか!

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004 2021/08/08(日) 03:53:20 ID:7rB0xO8GTM
八街で「道」ですよ
オロチとよく似たキャラクタがもう一人います
猿田彦です
殆ど同じ風貌で描かれています
一方は退治されて尾が割れて剣が出る
尾割で尾張、熱田神宮だという駄洒落もあります
もう一つの駄洒落は八岐大蛇ではなくヤマトのオロチ、つまり三輪山大神神社の祭神の蛇ですな
他方は道案内をします
塞ノ神で、道祖神だとかに連なる道の神です
これは同じ存在を別様に描いたものです

でも本当は駄洒落が正しくてヤマトのオロチなんでしょうな
三輪山に鏡を祀っていたので太陽神信仰だとか言っていますが、この鏡は倭姫が各地を彷徨いて最終的に伊勢に祀ることになりますね
その伊勢の地に猿田彦の終焉の地があるのです

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005 2021/08/08(日) 05:11:44 ID:A6P/bd8XSA
神奈川県箱根市九頭龍伝説

ギリシャ神話のヒュドラ(9頭竜)

山田のおろち
叉が8つあるなら9頭竜じゃん。神道の専門家はおかしい

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006 2021/08/08(日) 06:27:30 ID:vp3vgF/GQY
>>2
全部ウソではない、表現はいかにもな神話らしい表現で荒唐無稽な現象が書かれているが、半面過去に起きたことも盛り込まれていて、考古学や歴史学の記録や発見と整合性がある部分が多い

また、日本神話の特徴は、天皇家の話だけではなく、日本各地の渡来系を含めた部族、豪族の話も合わさってできている点にある
もちろん、天皇系の権威、正統性を補強するものであるが、天皇家に都合の悪い事も書かれている
例えば出雲の国譲りがそうで、疑う余地もなく事実を反映している

政治的な道具になっているのは韓国の檀君神話だろう
そもそも、あれは朝鮮半島内の神話ではなく、半島の外のツングース系民族の話が伝わったものだから
朝鮮の歴史で表舞台に現れたのは日本神話よりも数百年も後にすぎない
それ以前の朝鮮半島には、様々な民族ルーツをもつ集団による王朝が存在しており、各王朝はそれぞれ別の建国神話をもっていた

それらのどれとも、今の韓国朝鮮民族とも全く関係ないものであるにも関わらず、今では民族神話、民族統合の象徴民として有難がられている
ただし、そんな檀君神話ですら事実を象徴している部分もある、虎が駆逐されて熊が天孫族と結ばれて朝鮮民族が誕生したという部分

虎は高句麗が祀っていた動物で、熊は半島の外の民族が祀っていた動物
つまり、檀君神話は渡来系の民族が先住民族に取って代わったということを象徴している

面白いのが、檀君神話登場の100年後に女真族系の李氏朝鮮が誕生したということ
女真族は言うまでもなく今の満州民族のことで、満州民族の文化と朝鮮文化は酷似した部分が多い
面白いことに、檀君神話、民族の聖地である白頭山は満州民族の聖地でもある
日本に置き換えれば、倭人とアイヌ人の民族神話、民族誕生の場所が同じであるという荒唐無稽な話

知っての通り、今の韓国朝鮮人は新羅人の末裔だが、新羅は白頭山と全く関係ない半島南部の日本海側に出来た国
高句麗の方が白頭山に近い
つまりはそういうこと
高句麗と百済は同じ扶余系民族で言葉も同じくしていた
そういう面でも、新羅は半島内で異質な存在だったことがわかる

本来朝鮮民族の神話ではなく、日本統治以前は全く民族神話としての扱いではなかったものが、今現在は檀君神話は民族、国家アイデンティティをまとめる道具として、国や民間で教えられている
民族主義教育、反日、檀君神話は嘘で塗り固められており、そのどれもが朝鮮民族アイデンティティを確立するための政治の道具でしかない

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007 2021/08/08(日) 07:17:48 ID:7rB0xO8GTM
>>6
出雲と新羅は深い関係にありますな。
吉備は早くに寝返ってヤマト建国に参加しますが、元はと言えば出雲の仲間。
吉備をヤマト側につけたのは、ヤマトに向かうどえらいプロジェクトの旨味に抗しきれなかったからですわ。
それが、東遷プロジェクトです。
出雲にはメリットは全く感じられません。
当たり前です。なぜなら、それは瀬戸内海航路の開闢なんですからな。
出雲はすんなり国譲りなんかしておらず、6世紀頭まで愚図ついた感じです。
出雲から逃げ出した支配階級もいますが、諏訪に逃げ出したタケミナカタではありません。
新羅建国始祖赫居世と第4代脱解尼師今です。
出雲は日本海ルートの支配者だったのですから、倭国内の変事に嫌気して新羅に逃げるのは不思議でもなんともありませんね。
新羅のもとになる辰韓は、倭人の任那伽耶に近接し、辰韓エリアの狗邪韓国は倭国です。
新羅建国は東遷の連鎖反応、このことに気がついている人は誰もいません。
なぜ大和王権に反新羅の下地があるのか?
遠く遡ると元出雲だからというところにたどり着きます。

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