原則的に、河川敷でも山でもキャンプ場でも、持ち主(土地所有者・権利者)がいるはずだから、
その人たちに「要請」して、「閉鎖(立入禁止)」してもらえばいいんだよ。
国や自治体は「キャンプなどしないように」と漠然とした要請しかできないが、
土地の所有者はその権限において「立入禁止」に出来るし、それを侵害すれば「不法侵入」となり犯罪だ。
キャンプ場や河川敷には監視カメラもある場合もあるだろうから、
あらかじめ来る(であろう)時間帯に警官を呼んでおいて、侵入した順に不法侵入で現行犯逮捕する。
別にいちいち立件して有罪にしなくても良い。
「逮捕された」という事実を突きつけてやれば、大半は来なくなるし、ある程度見せしめ効果がある。
逮捕されようと何だろうと来る馬鹿はいるだろうが、そういう常習者はそれこそ立件して有罪にする。
こういう時期にレジャーをする奴らは馬鹿の極みだが、主張内容には一理も無いわけではない。
「要請」なのだから従わなくても構わないというのはもっともだ。
だが、地権者が「入るな」と言っているところに入るのは明確に違法だ。
キャンプ場、河川敷、山、広場、公園。すべて持ち主がいる。
その持ち主に同意を取り付け立入禁止にしてもらうのが先決だ。
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