勉強嫌いなADHD系だったりするのに、虚栄欲に駆られて
死ぬほど辛い思いをして勉強し、医者なり官僚なりになる。
若いうちから辛い勉強ばかりしてたせいで人格は歪み、
専門外の知識や事象に対しては無知蒙昧な頭でっかちともなる。
そしてなおかつ、勉強嫌いも治るどころかより激化し、
資格試験に合格したり大学を出た後には、人並み程度にも勉強しなくなる。
勉強ばかりしてた人間が勉強をしなくなるのだから、向上意識全般がそこで途絶える。
>>30に書いたような形で意密の秘鍵ともなる、終身に渡る向上心を強固に失い、
ただ死にたくないからまだ生きてるだけの、惰性の生を貪る余生を送り始める。
惰性で生きているだけだからこそ、自分が死ぬのもより恐ろしがる。
死ぬのが恐ろしいから、失脚や失職も人一倍恐れるようになる。
こうして自分の立場を守るためには、人を踏み台にしたり、
世の中に迷惑をかけたりすることも厭わない権力腐敗の中心人物が出来上がる。
意密を含む三密への加持は、真言密教を拠り所とするのであれ否であれ、
国家権力を任せるに値するほどできた人物を育てるためにも必須なことである。
これは現代の教育制度や資格制度によって務まることではないから、
根本的な制度改革が必要ともなる。
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