「作品に罪はない」論

芸能人などの不祥事が起きる度に、楽曲や参加作品の自粛や停止が話題になるが、
これは一度明確なガイドラインを作ってしまった方が良いのではないか。
もちろん個々人で楽しむ分には自由だろうが、公共の場で使う事の是非や、
不祥事以前にリリースされたものまで範疇に含めるのか、含めないのか。

例えば今回の槙原氏の「世界に一つだけの花」は教科書にも掲載されているが、
薬物依存時に作成されたものだとしたらどう思うか。

肯定派、否定派、限定的許可派、限定的制限派など色々いると思うが、この際お互いの認識を理解しておくべきではないか。

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お尻を触ったのは右手が勝手にやったことでオレには罪は無い。

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中年ゲイカップルのキメキメセックスを連想する

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作品に罪はない
槇原は罪人、それも再犯
二度とテレビ他メディアには出すな
顔も見たくないしシャブ中の歌も聞きたくない

作品に罪はないけどね

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作品にまで罪があるとしたらビートルズの楽曲は全滅だな

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まあ作品に罪はないけれど、その作品を使用等することによってコイツらの懐に金が入って来るんだよなぁ

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薬で思い浮かんだ歌詞、メロディーならどうだろうか
ラリって気持ちよくなってる曲
それを聞いて気持ちよくなるのも二次的に薬物を体験してると言えないだろうか

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作品は自分が生み出した子供みたいなもんだろ。
犯罪者の子供となれば白い目で見られたり虐められたりと、
世間からひどい仕打ちを受けるのは当然の流れ。

そこで俺が考えたのは作品の養子縁組や名前の変更。
楽曲ならタイトルを変えて権利者も別の人に変更する。

例えば槇原敬之の「世界に一つだけの花」は、
天童よしみの「無双花」として生き続ける。

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日本の都内ミュージシャンにおいて薬物乱用が流行ったのはベトナム戦争中から終わって数年‥
せいぜいポンタが見せしめ的に逮捕される迄。それ以降に始めたのは田舎出の人だな。
スポーツのドーピングと変わらないんだから印税資格停止処分でいいんじゃね？
こいつに才能は無い。

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金を出すスポンサーが判断するば良い話。

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薬物さえキメればこいつ程度の曲は俺にも作れる
たまたま薬物が手に入らなかったから書けなかっただけ

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たくさんの人が関わっている合作(映画・ドラマなど)と、たくさんのスタッフが関わってはいるものの、
基本的には本人一人の「作品」である「楽曲」の場合は扱いが変わらなければ合理的ではない。

ピエール瀧が出演しているというだけで、彼が出演(主演ではない)している作品が全てお蔵入りと言うのはさすがにおかしい。
一方、槙原のように作詞作曲で印税もすべて彼に入る「作品」は、裁判で判決が出るまで、もしくは罰が終わるまで制限し、
それにより被害を受けた人がいる場合は民事で賠償請求をすればよいのではないかと個人的には思う。

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世界に一つだけのファナ

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当人立件が一次被害。
関係者による対応策の結果如何が二次被害。
そこをどう読むかってだけのことだと思う。

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それなら役者がくすりやっても演技に罪はないってことも言えるなあ。
となると言いようで、なんでもありだな。

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作品＝広告＝企業（スポンサー）イメージ

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印税を薬物治療の財団に全額寄付で解決

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>>16
コレな、簡単な話

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罪があるのは作品ではなく本人。
作品はコンプライアンスの問題があるだけ。
それほど芸能人は社会への影響力が大きいって事。

作品に罪があるかないかなんて考えるのは愚問だ。

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そりゃまあそうだけどね。
毎度毎度、罪があるかのごとく「作品狩り」が行われるでしょ。
その事を言っているわけですよ。

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児童ポルノ単純所持して逮捕されたるろうに剣心の作者の場合はどうなったんだっけ？
映画公開されるみたいだけど。

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インディーズじゃなかったとして。
作品が否定されると、作者以外の関係者が困ることになるんだわな。
つまりはそういうことだ。
本人は自業自得だが、金づるを失うのは痛い。
「作品に罪はない」というのは、そんなヤツらの叫びということかと。

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禁止薬物依存時に作った曲であるならば
その曲は聞きたくないなって　個人的に。
その曲を広告やイメージソングにも使いたくない。

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