なぜ今の漫才はコントに走るのか？

オレ◯やるから　おまえ◯やって


架空のキャラを演じるだけの安易な道に進んでいないか？

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時間耐効果至上主義が、全ての物事をチープにしてゆく。

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たしかに漫才とコントの差がよくわからないわ。
そもそも明確な定義とかあんのかな？

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まず「コントと漫才の区別」だな

正装した2〜3人が音(SE)や小道具を使わず喋りだけで
完結するのは明らかに漫才で、設定を視覚的に補強する
衣装や小道具とリハーサルを重ねてタイミングを合わせた
音と照明が無いと成立しない演劇仕立て(喜劇)がコントで
営業で呼ばれた先の舞台に到着してすぐ立って「はいどうも〜♪」
で始まって終わったらすぐ帰るのが漫才だがコントはそうはいかないね

近年の混乱を招いた一番の犯人は御存知サンドウィッチマンの
尋常ならざる描写能力の高さで、あそこからそれまで隆盛を
誇っていた関西の古典派は古臭く感じて退化し色褪せてしまった

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面白ければいいんだよ、どぶろっくの様に引き出しが多いコントなら問題ない

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俺、しゃべくり漫才が嫌い。
声がデカイ漫才が嫌い。
コントのが好きだ。
コントの方が安心して笑える。

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>>6
Ｍ−１でコントしないならいい

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>>5
引き出し多いのか？w

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コント漫才のスタイルなんて、やすきよや巨人阪神やダウンタウンなんかもそうじゃんか。
「コント」の場合はお芝居に近くて、一旦はじまったらどんなにすべろうがラストまで
突き進まなきゃいけない。
コント漫才の場合はしゃべくりがあってのコントだから、ウケが悪くなれば途中でネタを
変えることができる利点がある。

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