学校から消えた生徒、その後の人生

俺は１３歳でほぼ学校に行かなくなり、
１４歳で完全にフェードアウト。
かつてのクラスメイトは誰も俺の事など覚えていないだろう。
君等の生徒学生時代にも、フェードアウトしていったクラスメイトが
何人もいた筈。その者達がその後、どのような人生を送ったか、
想像した事あるかい。
時々は思い出してあげて。
人に忘れられるのは悲しいもの……。

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フェードアウトしなかった人たちも酸いも甘いもそれぞれの人生を歩んでいるわけで。

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多摩地区だけじゃなくて埼玉とかもだけど、
平均的な民度が高くて発達障害の罹患率も少ない一方で、それが
跳ねっ返りによる若者向け文化の創造を神奈川やチバラギほどには容れない
理由にもなっていて、それが「ダサい地域」とされる原因にもなっているようだ。

海がなくて、若者がはしゃぎ回る風土に欠けてるのも一因だろう。
否定派の風体を見た時にも「サーファーかな？」と思ったけど、そうもいかんしな。

湘南とか九十九里浜とかも、クズが多いと聞き知ってるのでお勧めはしない。
明和を呻吟の場ばかりにするよりも、もうちょっと悠然としたネットサーフィン(死語)
の場にするよう心がけてみればどうだろうな。他の場所でもいいから。

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不登校になり、引き籠りになって、３０代、４０代を迎えてしまった人に仕事柄何人かに会ってきたが、親が悪いね。
この手の人の親は、子に対して愛情が全然足りない。
だから復讐みたいな感じで子もわがままを言うし、ＤＶをする。

俺の同級生にはそういう人はいなかったと思うな。
しかしそういった人はホントにつまらない人生を送ってしまったと思うね。
だからと言って、親がそんなだから、どうやっても人生を良い方向に変えることも絶対に出来ないしね。
子供だけでは解決出来ない問題ってあるのだが、そういうのを「甘え」って言葉で片付ける人って結構いるが、そんなことは絶対にないんだよ。

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