安楽死を認めてもいいのでは？

生きるのが楽しい人も居れば、辛い人も居る。
辛い人にとってはこの状態があと何十年も続くと思うと生き地獄。

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賛成　良いこと全くない　死にたい

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医学的に明確に死期が見えている場合に限り、「尊厳死(治療拒否)」は認めるべきだと思う。
これは、本人が明確な意思を示せる(もしくは事前に示している)場合に限る。
これを厳格に運用しなければ、近親者や医者の都合で治療を止められる、いわゆる「殺人」と区別がつけにくくなる。

一方、差し迫った不可避の死がない状態での安楽死は認められない(社会的に認めるべきではない)。
当人であっても「いっときの感情」は間違っている場合がある事は誰もが知る事だが、
辛い体験であっても後々糧になる場合もある。
これはその事態の渦中にある時は自覚しがたいが、後の財産にする事も本人の気持ち一つで可能である。
死にたい、辛い、逃げたいと思う事は誰しもあるが、だからそうしていいという事ではない。
辛い体験を辛いままにするか、後人生の糧にするか。
負債にするか財産にするかは本人次第。
それも、生きていなければ始まらない。

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