住む世界が違う人について

私の知り合いの親が生コン・レジャー・セラミック関連の会社を営んでいて、地元では有名な実業家一家の人なのです。
話を訊くと本人は毎月親父から40万近くの現金と(夜の街だけでツケの効く)所謂、魔法の名刺を持っているそうのです。
毎週末には歓楽街へと繰り出し選びたい放題のお水の女をその時の気分でヤリ部屋(その為だけに買って貰った親父所有・公認のマンション)
へと持って帰り気の済むまで抱きまくる。
誕生日には駅前の一流ホテルのスゥィートを2日間貸切り、知り合いの女からセフレの女はたまた別れた女まで全員呼んで飲めや歌えやの乱チキ騒ぎ。

そういう人、率直にどう思いますか？

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うんこ

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凄いなあ！とは思うけど羨ましくはない。
幸せの基準が違うと思う。
家に帰って嫁と一緒に夕飯食べる生活が俺には一番貴重だし。

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どうでも良い、人は人
アラブの石油王でイケメンでも
なんとも思わん

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それを糧に成長する人間もいる
もちろんそうでない人間も・・・
by 尾形光琳

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安月給のしがないサラリーマンども、素直になれ

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まぁ、俺も子供の頃からそんな感じだったよ。
父親が社長で母親が副社長の株式会社で、それぞれ年収５０００万ずつとってて
それ以外にビル持ってて家賃収入が年間7000万。
住み込みのお手伝いさんが二人。
俺も子供のくせに地元の店は全てツケで済んでたし。
小遣いも決まってなくて貰いたいだけ貰ってた。

そんな俺は、子供の頃から「敷かれたレールが有るからお前は楽だよな」って周囲から言われる事に反発し
自立心が強かった事も手伝って、大卒後数年サラリーマンやって結婚を機に親元を離れ、起業し小さい会社ながらも社長やってる。

親の会社に入って跡を継いでいれば今よりもずっと良い暮らしだったのかもしれない。
でも、欲しい車は全て乗ったしマンション2軒、一戸建て１軒手に入れたし
やりたいことは若い頃から全てやりつくしたので良い人生だと思う。

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